【黄和田キャンプ場】格安で24時間以上滞在できるキャンプ場の設備やサイトを解説!

キャンプ
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昨今は様々なキャンプ場がありますが、安くて長期間滞在できる所が人気だったりしますよね。

今回はまさしくそんなキャンプ場「黄和田キャンプ場」の設備や、サイトの状況について解説していきます。

「黄和田キャンプ場ってどのようなところなのだろう?」

と思い、調べられている方の一助になれば幸いです。

 

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基本情報

名称黄和田キャンプ場
所在地〒527-0205
 滋賀県 東近江市 黄和田町573 
アクセス愛知県 名古屋市から高速利用
 → 約1時間10分
 
三重県 四日市市から下道
 → 約50分
 
滋賀県 大津市から高速利用
 → 約1時間10分
 
大阪府 大阪市から高速利用
 → 約1時間50分
利用料上記画像を参照してください
営業期間通年営業
(4月~11月は予約不可。12月~3月は要予約)
チェックイン・アウト【 イ ン 】フリー
【アウト】フリー
連絡先以下の「ホームページ」でご確認ください
ホームページ東近江市観光 Web

令和5年度は閉鎖されており、利用はできません。再開を待ちましょう。

 

チェックイン・アウトがフリー!

黄和田キャンプ場はチェックイン、チェックアウト共に制限がありません。

例えば夜の20:00や朝の7:00に到着して設営を始めても良いのです!

1泊2日でも24時間以上滞在できるので、リーズナブルな金額で非常に長くキャンプを楽しむことができますよ!

 

注意点として、夜に設営した場合は受付がまだ済んでいない状態になっていますので、翌朝に管理棟でチェックインの手続きを行いましょう。

その際に受け取ったリボンを車の右のサイドミラーに括り付けて、ようやく正式なキャンプ場利用者になります。

朝7:00の時点で管理人さんはいらっしゃいましたよ。

ちなみに、定期的に管理人さんが見回りに来られるので、リボンが車に付いていないと声を掛けられ料金を徴収されますのでご注意ください 笑

 

直火ができる!

昨今のキャンプ場では焚火をする際に焚火台の使用を必須としている所が多いですが、黄和田キャンプ場ではなんと直火が可能です!

直火って、焚火台を使った時とはまた違った楽しみがあるんですよね。

周辺から石を集めて釜戸を作ってみたり、その釜戸を使って料理をしてみたり。

本当にもう最高ですよ!

直火を経験したことのない方は、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに直火をした場合は、必ず後処理もきちんとしましょう。

今回私が利用した際はそこら中に焚火跡が残っていて、設営する際にテントの張り方が制限されてしまいました。

しかも撤収時には誤って焚火跡の上でテントをたたんでしまい、気付けばテントが真っ黒に……。

残った消し炭の持ち帰りはもちろんの事、釜戸に使用した石を元に戻したり、焼けた地面を目立たないように周りと馴染ませる等の原状復帰は必要ですよ!

 

川遊びや釣りも可能!

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黄和田キャンプ場の目の前には透明度の高い綺麗な川「神崎川」が流れていて、川遊びをすることができます。

基本的にどのポイントでも遊べますが、お勧めは芝生サイトの目の前。

川の石が小さく、プールのように川の地面が平らになっているので遊びやすいポイントです。

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逆に林間サイトの前は大きな石が多数あって、遊ぶ際はケガをしないように気を付けた方が良さそうでした。

 

また、この川では釣りをすることもできます。

遊漁券が必要となりますので、釣りをしたい方は購入しておきましょう。

後述の道の駅で販売されていましたよ。

注意点として、川遊びと釣りがバッティングしてしまった場合は、釣り人が優先になります。

川遊びをする場合は釣り人の迷惑にならないように、離れた場所で遊ぶようにしましょう。

 

道の駅まで歩いて行ける

黄和田キャンプ場のすぐ近くには廃校を改修して作られた道の駅「奥永源寺 渓流の里」があり、歩いて訪れることも可能です。

黄和田キャンプ場からこの道の駅まで実際にゆっくりと歩いて、どのくらい時間がかかるのか計測してみました。

結果は以下の通りです。

一番近いサイト~管理棟一番遠いサイト~管理棟管理棟~道の駅
約1分12秒約5分34秒約8分42秒

一番近いサイト(出入り口付近)から道の駅までは約9分54秒。

一番遠いサイト(林間サイトの一番奥)から道の駅までは約14分16秒。

つまり、自分のサイトから道の駅まで歩いて行こうとすると、約10分から14分ほどかかる、という結果になりました。

自然いっぱいの田舎道を散策するにはちょうど良い距離ではないでしょうか。

「飲み物や食べ物が足りなくなったけど、お酒飲んでて運転できない!」なんて時にも、思い切って歩いてみても良いかもしれませんね 笑

 

なお、道の駅の詳細については後述の「周辺情報」で詳細を解説していますので、そちらをご覧下さい。

 

設備が最低限

黄和田キャンプ場は昨今の高規格なキャンプ場とは違い、設備が最低限しかありません。

トイレは簡易的なもの。

各所にある水道はお湯が出ず、冬季には凍結します。

ゴミはもちろん持ち帰りで、加えて消し炭も。

消し炭というのは、直火をした場合のものも同様です。

キャンプ初心者の方には少しハードルが高く、ある程度キャンプに慣れた方向けのキャンプ場ではないでしょうか。

黄和田キャンプ場の近くにはかなり設備の整ったキャンプ場「青川峡キャンピングパーク」がありますので、初心者の方はそちらを利用することをお勧めしますよ。

 

非常に混雑する

黄和田キャンプ場は格安で本格的なキャンプを楽しめるため、非常に人気です。

そのため土日や祝日での利用は、チェックインすらできず門前払いされることも……。

実際に現場に居合わせたのですが、大阪から来られたキャンパーさんは満員で入場できず、嘆きながらキャンプ場を去っていきました。

せっかくキャンプが楽しみできたのに、このようなことになってしまったら残念ですよね。

混雑対策は必須ですよ。

「混雑はどのくらいの規模なのか」

「混雑時にうまく場所を確保するにはどうしたら良いのか」

といったことについては、以下の記事で解説しておりますので、参考にしていただければと思います。

 

設備情報

この項目ではキャンプ場の設備について解説していきます。

詳細な場内マップはこちらからご確認いただけます。

 

管理棟

黄和田キャンプ場に入る際、入口にポツンとある小屋が管理棟です。

入場する前にここでチェックインの手続きをして、そのままサイトへと進入していきます。

チェックインの際は車から降りて料金を支払う方や、ドライブスルーのように車の窓越しに料金を受け渡ししている方もいらっしゃいましたよ。

そして料金を支払うと、代わりにリボンを貰います。

それを右のサイドミラーに括り付けて、チェックイン済の証とします。

この証さえあれば、入退場は自由にできますよ。

ちなみに薪は1束500円。

到着した当初は、管理棟前の分かりやすい場所に積んでありました。

ですがあっという間に売れて、画像のように薪は姿を消してしまいました 笑

これが無くなると薪は売り切れだ、と勘違いされる方もいらっしゃいましたが、実際は管理棟の隣にあるコンテナにたくさんあります。

管理棟前に置いていなくても、薪が欲しい旨を伝えればそこから頂けますよ。

 

炊事場

サイト各所の隅に点在しています。

そのどれもが簡易的な炊事場で、冬季は凍結してしまいます。

そのため冬に利用する場合は、自分で水を持ってくる必要がありますよ。

 

混雑時には利用人数に対して台数が少ないので、利用する時間をずらしたり、なるべく短時間の利用で済むようにあらかじめ汚れを拭き取ったりしておくと良いかもしれません。

あるいはウォータージャグを用意しておくと便利ですよ。

 

トイレ

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まず大前提として、必ずトイレットペーパーを持参しましょう!!

備え付けられていませんので、忘れたら詰みます 笑

 

トイレはサイト内に2カ所あります。

 

1つ目は芝生サイト中央の端にあるトイレ。

大きく「WC」と書かれている画像です。

男女共用で和式が1つと洋式が2つ。

手動で水を流し、蓋を開閉することで流すボットンです。

夜はお酒が入るからか、トイレ待ちの行列ができていました。

早めの利用を心がけた方が良いですよ。

ちなみに一番遠いサイト(林間フリーサイトの一番奥)からこのトイレまでは、歩いて約3分26秒かかりました。

 

2つ目は管理棟から坂を下って芝生フリーサイトに入るとすぐ左手側にあります。

移動式水洗トイレ「パークトワイレ」です。

こちらはなんと水を浄化・循環させ、更に排泄物は分解するというハイテクなトレーラートイレなのです!

中は広く、更にはおむつ台もあるようなので、小さなお子さんがいらっしゃる方も安心して利用できます。

しかしこのトイレは実証実験で置かれているので、もしかしたら期間限定のトイレなのかもしれません。

ちなみにこのトイレは女性専用で、個室が2つありますよ。

 

 

サイト情報

この項目では黄和田キャンプ場のサイトについて解説していきます。

詳細な場内マップはこちらからご確認いただけます。

なおサイトの名称は正式名称が無いため、便宜上その特徴で分類しています。

あらかじめご了承ください。

 

芝生サイト

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管理棟から下り坂を進むと、目の前に川沿いの広場が広がります。

ここが芝生フリーサイトです。

下り坂と接続する形でサイト中央に一本道があり、その左右の好きな場所に設営をします。

オススメはやはり川沿いでしょうか。

上記画像の右側になります。

澄み切った川沿いのキャンプ場なので、どうせなら川の見えるポイントに設営した方が、黄和田キャンプ場の魅力を最大限に楽しめるかと思いますよ。

夏の暑い日には画像の左側にある木陰を利用してみても良いかもしれません。

 

逆に避けた方が良いのは、中央にある共用トイレの付近です。

前述のように夜は行列ができ、人の往来が非常に激しい……。

トイレの利用者たちに自分のサイトを眺められたりすることも多々ありますよ。

気にしない方であれば良いのですが、できる限りトイレから離れた場所に設営する方が無難ではないでしょうか。

 

ちなみにペグは少し差さりづらかったです。

打ち込んだ際、石に当たることが多く、また地面が硬い場所もありました。

アルミペグだと歯が立たない可能性が高いので、安いものでも鍛造ペグを用意しておくと良いかもしれませんよ。

 

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ちなみに芝生サイト中央の一本道を奥へ進むと芝生が少なくなり、代わりに砂利が目立つようになります。

このあたりは石の量がかなり多かったので、更に設営しづらいかもしれませんよ。

 

林間サイト

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黄和田キャンプ場で一番人気のエリアです。

芝生サイトを越えて更に一本道を進むと、林間サイトが現れます。

他のキャンプ場でよくあるような「森の中の広場」ではなく、木と木の間の空いているスペースを利用して設営するので、非常に雰囲気が良い林間サイトでした。

大人気なのも頷けます。

 

しかし逆に言うと、広場ではないためテントによっては設営できる場所が制限されてしまう、というデメリットもあります。

ソロ~3・4人用のテントくらいまでの大きさであれば基本的にどこでも設営できそうですが、それより大きなものになると、かなり場所が限られてしまいます。

大人数用のテントを使用される方は「空いてたらラッキー」程度の気持ちでいた方が良いかもしれませんね。

ちなみに空いているかどうか様子を見る際は、芝生サイトの邪魔にならないところに車を停めて、歩いて行った方が無難です。

上記画像のように、林間サイトの一番奥は行き止まりになっています。

土日祝の混雑時にここまで車で進入してしまうとUターンができず、最悪の場合身動きが取れなくなることもあります。

実際私が利用した時も上記のような状況に陥った車を見かけ、更には後ろからどんどん車が入ってきてどうしようもなくなっていました……。

「混雑しているな」と感じたら車で進入せずに歩いた方が、結果的に早かったりしますよ。

 

周辺情報

この項目では、黄和田キャンプ場の周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。

なお当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。

あわせて読みたい

 

 

道の駅 奥永源寺 渓流の里

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所在地〒527-0207
 滋賀県 東近江市 蓼畑町510
営業時間9:00~17:30
(毎週火曜日 定休)
連絡先0748-29-0428
ホームページ道の駅 奥永源寺 渓流の里

上述の、歩いても訪れることができる程近い道の駅です。

地元の新鮮な野菜や木工芸品等が売られています。

スウェーデントーチ(1,100円)や2㎏の炭(580円)、着火剤(最安150円)の他、BBQ用の網(最安500円)もありましたよ。

忘れ物をした時でも安心ですね。

 

ちなみに渓流釣りをされる場合はこちらで遊漁券が販売されています。

売店のレジに申し出ると日券を2,000円で購入できますよ。

 

永源寺温泉 八風の湯

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所在地〒527-0212
 滋賀県 東近江市 永源寺 高野町352
利用料【平日】
中学生以上 1,300円
小学生以下  700円
3歳未満   200円
 
【土日祝】
中学生以上 1,500円
小学生以下  800円
3歳未満   200円
*2023年4月1日~中学生以上1,700円
営業時間10:00~22:00
*2023年4月1日から10:30~22:00
(21:00受付終了)
連絡先0748-27-1126
ホームページ永源寺温泉 八風の湯

黄和田キャンプ場から滋賀県方面へ約15分走った所にある温泉です。

温泉を利用できるのはもちろんのこと、「図書楽房」という多数の漫画、雑誌、文庫本等を読むことができます。

長期滞在に適した温泉ですね。

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ちなみに前述の「道の駅 奥永源寺 渓流の里」には割引券が設置されているので、こちらを利用する際は必ず立ち寄って入手しておきましょう。

300円も割引されるんです!

道の駅の売店に入ってすぐ左折すると目に入る、様々な情報誌が並んだスペースに設置されていますよ!

……ただ、割引があるとはいえ、土日祝の利用だと大人1人1,200円もします……。

愛知県方面へお帰りの方で、温泉のみの利用を目的とする方は、後述の「阿下喜温泉」を利用した方が非常に経済的ですよ。

 

阿下喜温泉 あじさいの里

所在地〒511-0428
三重県 いなべ市 北勢町 阿下喜788
利用料【中学生以上】
 平日  550円
 土日祝 650円
 
【小学生】
 全日  350円
営業時間11:00〜20:00
(最終受付19:30。毎週木曜日 定休)
連絡先0594-82-1126
ホームページ健康増進施設 温泉 あじさいの里

黄和田キャンプ場から三重県方面へ約35分のところにある、いなべ市営の温泉です。

愛知県方面へ帰られる方であれば、寄りやすい位置にあります。

温泉施設によくある循環式ではなく毎日張り替えているようで、とても綺麗なお湯でした。

値段は前述「永源寺温泉」の約半額で、非常にリーズナブルです。

客層は地元のご老人たちが多い印象でした。

内湯は熱い浴槽とぬるい浴槽の2つ。

露天風呂は小さめなので、混雑していると入りづらいかもしれません。

ちなみにここはリンスインシャンプーではありませんでした!

 

マックスバリュ 八日市店

所在地〒527-0057
 滋賀県 東近江市 岡田町 字野上118
営業時間24時間、年中無休
連絡先0748-25-2835
ホームページマックスバリュ東海

黄和田キャンプ場から滋賀県東近江市方面へ約21分の位置にあります。

滋賀県方面から黄和田キャンプ場へ行く際の、一番近いスーパーです。

品数が豊富で、更には地元のお酒もあるのでキャンプ前の買い出しにぴったり!

また24時間営業なのでキャンプ中に追加での買い出しも可能ですよ!

少し古めの内装ですが、非常に便利でした!

 

スーパーセンター オークワ いなべ店

所在地〒511-0264
 三重県 いなべ市 大安町 石榑東1928-1
営業時間9:00〜23:00
連絡先0594-78-4130
ホームページオークワ

黄和田キャンプ場から三重県いなべ市方面へ約18分の位置にあり、一番近いスーパーになります。

大規模なスーパーで新鮮な野菜や果物等が豊富にあり、更に建物内には100円ショップも併設されているので、ちょっとした忘れ物があったりした時でも便利ですよ。

少し特殊なのが、スーパーの商品と100円ショップの商品をまとめてお会計できる点です。

わざわざ別々にお会計をしなくても良いのは意外と便利!

買い出しにかかる時間が節約できたような気がして、少し得した気分になりました 笑

 

愛郷の森

黄和田キャンプ場から滋賀県方面に、約17分移動したところにあります。

川遊びもできる林間キャンプ場です!

高規格なキャンプ場は区画整備されて自然感が薄くなりがちですが、こちらはより自然を感じられる環境!

気ままでマイペースなヤギと出会うこともできます!

また歩いていける距離にジェラートショップもあるので、夏場の利用にピッタリなキャンプ場ですよ!

あわせて読みたい

 

八風キャンプ場

黄和田キャンプ場から約27分のところにあるキャンプ場です。

名古屋市から高速道路で約1時間と、かなりアクセスが良い!

また場内には川が2本流れており、川遊びに最適!

しかも非常時の浮き輪が常備されているので、安心して子どもたちを遊ばせられます!

ファミリーでの利用にオススメのキャンプ場ですよ!

暑くなってきた時期に訪れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに冬場はソロ割引もあるので、ソロの方は冬場が狙い目です!

あわせて読みたい

 

かもしかオートキャンプ場

黄和田キャンプ場から約40分。

徒歩圏内に温泉がある、高規格なキャンプ場です!

川遊びができるほか、花火スペース・ジャグジー・ドッグラン・キャッチボール広場など、遊べる施設がいっぱい!

また無料でアーリーチェックインができるので、滞在時間を長くすることも可能!

キャンプ初心者やファミリーにオススメのキャンプ場ですよ!

 

青川峡キャンピングパーク

黄和田キャンプ場から約20分のところにある超高規格なキャンプ場です。

こちらもキャンプ場のすぐそばに綺麗な川が流れていて、もちろん川遊びも可能!

更には大きな公園が併設されているので、小さなお子さんが自然の中で存分に遊べる環境が整っています。

またトイレや炊事場は手入れが行き届いていて非常に綺麗。

おまけにキャンプ場出入り口にはゲートがあるのでセキュリティ面においても安全・安心!

まさしくファミリー・キャンプ初心者の方にとってお勧めのキャンプ場です。

黄和田キャンプ場の設備等に不安がある方は、こちらを利用してみてはいかがでしょうか。

 

やまてらす

青川峡キャンピングパークから約23分の所にあるキャンプ場です。

黄和田キャンプ場からだと、約40分。

名古屋方面から来る場合、東海環状自動車道 大安ICからこちらまでにかかる時間は、黄和田キャンプ場に向かう時間と同じくらいで、約30分です。

キャンプにペットを連れて行く場合はリードが必須なキャンプ場がほとんどですが、このやまてらすにはノーリードで愛犬と過ごすことのできるサイトがあるんです!

しかも場内には「小型犬専用」と「中・大型犬専用」のドッグランがあり、宿泊者は無料で利用可能!

まさに愛犬とのキャンプに特化したキャンプ場ですね!

もちろん犬連れでない方のキャンプもできますので、遠くにそびえる山々や視界を遮るもののない綺麗な青空を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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宇賀渓キャンプ場

黄和田キャンプ場から約12分の所にあるキャンプ場。

川原のそばにテントを張ることができ、しかも直火OK!

更にはデンマークのキャンプブランド「Nordiskノルディスク」と連携して再整備の工事が行われています。

「Hygge Circles UGAKEI」として生まれ変わった後は大混雑が予想されますので、利用されるなら今がチャンスかも!

ただし今だからこそ、注意しなければならない点もあります。

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黄和田キャンプ場 まとめ

チェックイン・アウト共にフリー!

直火可能!

川遊び可能! 芝生サイトの目の前がお勧めです。大きな石が無く、遊びやすい環境ですよ。

渓流釣りをしている方が優先です。川遊びをする際は釣り人に配慮した場所で遊びましょう。

ゴミは消し炭も含めて全て持ち帰りです。

設備の関係上、キャンプ初心者にはハードルが高め。玄人向けです。

大人気なため、混雑対策は必須です。

薪は1束500円。管理棟前に陳列されていなくても、申告すれば購入できます。

トイレにはトイレットペーパーがありません! 必ず持参しましょう!

混雑時の夜はトイレ待ちの行列が頻繁にできていました。

黄和田キャンプ場の各サイト情報については、本文でご確認ください。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は黄和田キャンプ場の設備やサイト、そしてその周辺施設について解説してみました。

まだ訪れたことのないキャンパーの皆さんに、少しでも黄和田キャンプ場の魅力や注意点が伝われば幸いです。

それでは。

 

当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

その他のキャンプ場については以下をご覧ください。

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