【やまてらす】犬キャンプ特化! 愛犬との大切な時間を自然の中で過ごすキャンプ場!

キャンプ
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三重県いなべ市にある「やまてらす」は愛知県からのアクセスが良く、愛犬とのキャンプを楽しむのに最適なキャンプ場!

今回はその詳細について解説していきます。

「やまてらすってどのようなキャンプ場?」

と気になられている方のお役に立てれば幸いです。

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基本情報

名称やまてらす -FUJIWARA OUTDOOR LIVING-
所在地〒511-0501
 三重県 いなべ市 藤原町 かなえ728-2
 
アクセス東海環状自動車道 大安ICから下道
 → 約30分
 
愛知県 名古屋市から高速利用
 → 約1時間10分
 
三重県 津市から高速利用
 → 約1時間15分
 
利用料【オートキャンプサイト(8m×8m)】
4,950円〜7,950円
 
【オートキャンプサイト(5m×15m)】
4,400円〜6,600円
 
【ドッグランキャンプサイト】
5,500円〜9,900円
 
【WILDBASE JARI】
2,200円

+上記に加えて施設利用料大人1人1,100円、少人1人550円、犬1頭550円が加算。なおJARIは任意。
 
営業期間通年営業
チェックイン・アウト【 イ ン 】13:00〜17:00
【アウト】〜翌11:00
*JARIサイトのみイン14:00〜17:00、アウト〜翌10:00
 
連絡先052-459-3325
ホームページや ま て ら す

*ペットは現状、犬のみ同伴可能。指定された場所以外はリード必須です。

*上記料金はシーズンによって変わります。また2022年4月以降、料金改定があります。正確な料金について詳しくはこちらをご覧ください。

 

犬とのキャンプに特化!

やまてらすは愛犬との気軽な旅行「わんトリップ」を叶えることを掲げて運営されています。

そのため場内には小型犬専用・中大型犬専用のドッグランが整備されていたり、キャンプサイト自体が愛犬と存分に自然を楽しめる構造になっていますよ!

サイトが柵で囲われた、ふかふかの芝生サイトは愛犬家の方にとって特におススメです!

一部のサイト内やドッグランではノーリードで愛犬と過ごせるため、ストレスなく一緒にキャンプを満喫してみてはいかがでしょうか。

 

完全キャッシュレス決済

やまてらすで何かしらの料金を支払う際、現金支払いを選択することができません。

チェックイン時に支払う利用料金はもちろんのこと、薪の購入やキャンプギアのレンタルも含めた、全ての支払いがキャッシュレス決済です。

唯一現金が使えるのは、場内にある自動販売機だけでしょうか。

そのためクレジットカードやQUICPay、PayPayなどの決済手段を準備しておく必要がありますよ。

 

アーリー・レイトが高い

やまてらすは利用料金が他のキャンプ場と比べて少し高めに設定されていますが、特にアーリーチェックイン・レイトチェックアウトの料金が高い!

一般的なサイトであれば、アーリー・レイト30分につき550円(それぞれ最長2時間)。

JARIサイトではアーリーは不可で、レイトのみ30分につき550円(最長3時間)。

通常サイトの滞在時間ーー13:00〜翌11:00を最大限延ばして11:00〜翌13:00にすると、合計で4,400円の追加料金がかかります。

設備環境は違いますが格段に安く、かつ24時間以上滞在できるキャンプ場もありますので、相場としてはお高めの設定ですね。

もし利用される場合は、アーリー30分・レイト30分ーーといったように、少しだけ時間を引き伸ばす形を検討されるのが良いかもしれませんね。

 

猿の生息地

やまてらすはいなべ市梅林公園内に作られたキャンプ場で、その周辺にはたくさんの猿が生息しています。

さすがにキャンプ場内では見かけませんでしたが、公園内を散歩してみると至る所で日向ぼっこしていましたよ。

ゴミをサイトに放置しておくと、猿が近寄ってきて漁られる可能性がありますので注意です。

チェックイン時に渡される説明書きにもありましたが、就寝時にはゴミを車の中にしまって対策しましょう。

 

設備情報

この項目ではやまてらすの設備について解説していきます。

なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。

 

管理棟

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入り口から入ってすぐ左手側。

一番近くにあるコテージが管理棟です。

夜にはここで管理スタッフさんが常駐しています。

しかしチェックインの受付をするのはこちらではありません。

入り口に入る手前、やまてらすの駐車場にこのような受付用のコンテナハウスがありますので、こちらでチェックインをします。

前述のように、やまてらすでのあらゆる支払いは全てキャッシュレス決済ですので注意しましょう。

9:00〜17:00(夏場は〜18:00)の間に薪の購入などができると共に、車での外出もこの受付コンテナが閉まるまでは可能です。

この時間以降はキャンプ場の入り口が閉められて車が出せなくなるため、外出を予定される方は車をサイトに横付けせず、あらかじめ駐車場に停めておくようにしましょう。

ちなみに管理棟の裏やコンテナハウスの横には自販機も設置されていましたよ。

こちらは現金で利用できます。

飲み物が足らなくなったり、夏場にアイスクリームが食べたくなったりした時に便利ですね。

薪は1束660円。

かなり太めなので、自分で割るための道具は必須です。

薪の購入を検討されている方は、ナタやアウトドアナイフを準備しておきましょう。

 

炊事場・灰捨て場

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場内の中央にあります。

蛇口は6つで、洗剤やハンドソープが備え付けられていました。

お湯は残念ながら出ません。

 

調理や洗い物の際に出た生ゴミは、隅にある生ゴミ専用のゴミ箱へ捨てます。

灰や消し炭を捨てる缶も同じ場所に置いてありますよ。

 

トイレ・シャワー

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管理スタッフさんが寝泊まりする管理棟の隣にトレーラーが停まっていて、この中にトイレとシャワー室があります。

トイレは最新式で便座ヒーター、ウォシュレット付き!

清掃が丁寧で、いつ利用しても快適でしたよ!

 

トレーラーの中に入るとドアがあり、そこへ入るとシャワー室です。

個室で3つありました。

コインシャワーではありませんので追加料金は一切なし!

サイレントタイム(22:00~翌6:00)以外の、好きなタイミングで利用可能!

ただ、シャンプー、リンス、ボディソープはありませんでしたので、自分で用意する必要がありますよ。

ドライヤーは設置されていましたのでご安心ください!

 

すごいのが、このトレーラーは冷暖房完備!

寒い時期に利用した(2022年1月)ので、あまりの暖かさに思わずほっとしてしまいました。

トレーラーから出たくなくなるかもしれませんよ(笑)

 

ゴミ捨て場

管理棟の裏にあり、自販機が目印です。

普段は画像ようにゴミ箱がひっくり返っていて、朝の8:30~10:30のみ捨てる事ができるようになります。

この時間帯には管理スタッフさんが待機されていました。

今回利用した際にゴミと焚火の灰を持っていくと、

「ゴミいただきますね。捨てときますよー!」

と積極的に回収してくださり、非常に気持ちの良い対応でした!

利用の際はぜひ、分別回収に協力してあげてください!

以下に捨てられるゴミとその詳細をまとめておきますね。

燃えるゴミ紙くず・枝・割り箸・汚れたトレイ・ラップ類
金属・ガス缶・スチール缶ガス缶やスプレー缶には穴を開ける。
ペットボトル水でゆすぎ、軽くつぶす。
アルミ缶水でゆすぎ、軽くつぶす。
ビンふた・アルミ・ビニールは取って洗い、色ごとに回収。

 

ドッグラン

2022年2月現在、やまてらすには2種類のドッグランがあります。

「小型犬専用」のドッグランと「中・大型犬専用」のドッグランで、それぞれが隣同士にならずに独立した形で設置されています。

上の画像は小型犬専用のドッグラン。

小型犬と中・大型犬がお互いに視界に入ることなく広大な敷地を走り回れるので、安心して愛犬と遊ぶことができますね!

なおこのドッグランは、宿泊者は無料で利用できる他、宿泊せずにドッグランのみの利用も可能!

ドッグランのみの利用の可能で、ビジター利用の場合1,100円、会員利用の場合550円(会員登録費+1,100円)で利用できますよ。

 

しかしこれまで小型犬用ドッグランとして使用されていたこの場所は、2022年4月から新たに「クローバーフィールド」というキャンプサイトに生まれ変わるそうです。

電源なしで車の乗入れもできないため、他のサイトよりも安く利用できるみたいです!

この「クローバーフィールド」は2022年4月以降に予約ができるようになるとのことなので、利用を検討されている方は定期的に公式サイトを確認しましょう!

「クローバーフィールド」について詳しくはこちらをご覧ください。

こちらは中・大型犬専用のドッグランです。

2022年4月以降にこちらのドッグランが2分割され、それぞれ小型犬専用・中大型犬専用のドッグランとなります。

実際に見た様子ですと、ドッグランが2分割されても結構な広さがあると思いますよ。

 

サイト情報

この項目ではやまてらすのキャンプサイトや宿泊施設について解説していきます。

なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。

 

オートキャンプサイト(8m×8m)

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全体マップの「AC」と表記されたサイトです。

AC電源付きで、利用は無料!

車の横付けが可能で、サイト自体は盛り土されているので水捌けも良さそう!

暖かくなってくれば、青々とした綺麗な芝生のサイトになりそうですね。

周りは一面太陽光パネルですが、遠くに見える山々と遮るものがなく視界いっぱいに広がる青空が気持ち良いサイトですよ!

しかし逆に遮るものがないため、夏場はタープが必須です。

このサイトではワンちゃんのリードが必須ですので、ノーリードで過ごしたい方は後述の「ドッグランキャンプサイト」を予約しましょう。

 

オートキャンプサイト(5m×15m)

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全体マップの「TR」と表記されたサイトです。

こちらもトレーラーの前に駐車スペースがあり、車の横付けが可能!

おまけにAC電源も無料で付いています!

今回やまてらすを利用した際は、この縦長のサイトでソロの2人組が1区画内にそれぞれテントを張って、キャンプをされていました。

ソロテントだとレイアウトはさておいて、3張りくらいはいけそうな広さでしたよ!

景観などは前述のキャンプサイトと同様ですので、夏場はこちらのサイトもタープが必須ですね。

 

このサイトの利用者はトレーラーを+5,500円(2022年4月〜 8,800円)でレンタルすることができて、13:00〜19:00の間に利用可能です。

ただ、こちらは災害発生時に出動するためのものであり、トレーラー内のトイレやキッチンは使えません。

また中で宿泊もできません。

……使い道がよくわかりませんでした(笑)

 

ドッグランキャンプサイト

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全体マップで「DC」と表記されたサイトです。

110㎡、130㎡、170㎡の3種類があり、それぞれ値段が違います。

110㎡130㎡170㎡
バリュー7,700円8,800円9,900円
レギュラー8,800円9,900円11,000円
ハイ10,450円11,550円12,650円

恐らくこちらが、やまてらすのメインとなるキャンプサイトではないでしょうか。

サイトの隣にあるコテージの前に、車の横付けが可能!

それぞれの区画が独立しており、プライベート感は完璧!

しかもサイトが柵で囲われているので、ワンちゃんとノーリードでキャンプを楽しむことができます!

サイト内には蛇口もあり、簡単な手洗いなどが可能!

ただし洗い物はできませんので、炊事場を利用する必要がありますよ。

景観については隣にコテージがあるので、前述の2つのサイトと比べると若干良くないかもしれません。

が、同様に夏場は日差しを遮るものがないのでこちらもタープは必須ですよ。

 

ちなみに、サイトの隣にあるコテージ。

今までは利用不可でしたが、2022年3月より「KOYA」と命名され、土曜日からの1泊のみ利用が可能となりました。

このドッグランキャンプサイトを利用する方限定でレンタルでき、料金は+5,500円。

トイレ、お風呂、エアコンのみの設備となりますが、「キャンプサイトの隣にある」というのが大きな利点ですね。

例えば5人で利用するとして、うち3人はキャンプ未経験者。

未経験者3人のうち2人が、テントで寝るのに抵抗がある場合。

その2人はオプションでレンタルした「KOYA」に泊まることで、全員がストレスなくアウトドア体験をすることができます!

ここでならキャンプは苦手という方も含めて、みんなでアウトドア体験を楽しめますね!

「KOYA」の利用条件は、こちらを確認すると分かりやすいですよ!

 

WILDBASE JARI

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WILDBASE JARIは、やまてらすの施設の目の前にある梅林公園の駐車場です。

ただ駐車場とはいえロケーションが良い!

遠くにそびえる山々や、見上げると広がる青空。

加えてオートフリーサイトなので、非常に開放的で伸び伸びとしたキャンプができますよ!

しかも1予約でテント2張り+タープを設営できるので、デュオのキャンプにかなりオススメ!

 

駐車場だからかペグはなかなかささらず、石が邪魔で打ち込みに苦労しました。

鍛造ペグやチタンペグは必須ですよ!

設営に若干苦労しましたが、その後のキャンプは格別!

なぜなら、

このJARIサイトは直火OKなんです!

周辺には大きめの石があるので釜戸を作って焚き火をしても良いし、そのまま何も作らず火を焚いてもOK!

自由です!

直火で焚き火をする場合は砂利を払って地面を露出させると、撤収時の片付けが楽になりますよ。

 

ただし、開放的なロケーションの中で直火を楽しめるJARIサイトには注意点があります。

やまてらすのトイレや炊事場などの施設を利用する場合は、「施設使用料」を追加で支払う必要があります。

大人1人1,100円、小人1人550円。

支払うかどうかは任意です。

利用しない場合は、梅林公園内の施設をすることに。

そのルートはまず、JARIサイトから出て右折。

そのままひたすら真っ直ぐ歩くと、

左手側に画像のような階段が現れるので、それを登ります。

登り切ると右手側にトイレが見えますよ。

JARIサイトの一番奥からこのトイレまでゆっくり歩いて、4分5秒でした。

このトイレは和式と洋式がそれぞれあって、洋式は便座ヒーターやウォシュレットは付いていません。

トイレはここを利用するとして、

「水の利用はどうしたら良いんでしょうか」

とチェックイン時に聞いてみたところ、

「トイレの所にある水道を利用してもらうことになります」

とのこと。

使えるような水道があるのか見渡してみたところ、

ありました!

……が、水が出ませんでした。

他に水道がないかよく見てみたら、

トイレの真正面にある小屋。

その横にちらっと水道が見えます!

これが利用できれば……と期待しつつ蛇口をひねりましたが、水は出ませんでした。

利用した時が冬場(2022年1月)なので、凍結防止のため水道の元栓を締められているのかはわかりませんが、水の使用はできませんでした。

唯一トイレの洗面所の水は流れていましたので、それを利用することになるのでしょうか。

今回幸いにも施設利用料を支払ったので不自由はしませんでしたが、もし支払ってなかったらと思うと非常に面倒臭く感じました……。

ソロであれば施設利用料1,100円で炊事場、暖房付きのトイレ・シャワー、ゴミと灰が捨てられる、というメリットがありますので、可能であれば施設の利用をオススメしますよ。

ちなみに施設利用料を支払ったことで灰や消し炭は、チェックイン時に貸していただけるバケツで運ぶことができました。

しかもゴミと灰を捨てる際に管理スタッフさんが、

「捨てておきますのでお渡しください!」

と進言してくれて、手間なく撤収を終えることができましたよ。

 

周辺情報

この項目では、やまてらすの周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。

なお当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。

 

六石温泉 あじさいの湯

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所在地〒511-0432
 三重県 いなべ市 北勢町 垣内36-2
利用料【大人】
 ・平日  700円
 ・土日祝 800円
【小人】
 ・平日  450円
 ・土日祝 500円
 
営業時間【月~金】
 17:00~22:00(最終受付21:30)
【土日祝】
 13:00~22:00(最終受付21:30)
連絡先0594-72-2179
ホームページ六石高原ホテル

やまてらすから約18分のところにある温泉施設です。

外装は古めですが、脱衣所や浴場は非常に綺麗!

しかもシャンプーとリンスは別々です。

広い内湯と狭めの露天風呂が1つずつあります。

露天風呂は4人が伸び伸び入れるくらいの広さでしたよ。

温泉の効能は疲労回復、筋肉痛、メタケイ酸で美肌効果、新陳代謝促進と免疫力向上。

キャンプ中に温泉の利用を検討されている方はこちらをオススメしますよ!

ただし夜に訪れる際は前述の通り、車をサイト横からやまてらすの駐車場に出しておかないと外出できませんので気をつけましょう。

 

阿下喜温泉 あじさいの里

所在地〒511-0428
三重県 いなべ市 北勢町 阿下喜788
利用料【中学生以上】
 平日  550円
 土日祝 650円
 
【小学生】
 全日  350円
営業時間11:00〜20:00
(最終受付19:30。毎週木曜日 定休)
連絡先0594-82-1126
ホームページ健康増進施設 温泉 あじさいの里

やまてらすから約15分の所にある温泉です。

温泉施設によくある循環式ではなく、毎日張り替えているようで、とても綺麗なお湯でした。

開店が11:00のため、チェックアウトしたあとに寄る、という方法もアリですね。

実際、そのようにしているキャンパーさんも数多くいらっしゃいました。

ちなみにここはリンスインシャンプーではありませんでしたよ!

 

スーパーセンター オークワ いなべ店

所在地〒511-0264
 三重県 いなべ市 大安町 石榑東1928-1
営業時間9:00〜23:00
連絡先0594-78-4130
ホームページオークワ

やまてらすから約23分の位置にあります。

東海環状自動車道 大安ICからであれば約5分で到着することができます。

それより近くに「イオン 大安店」がありますが、買い出しは個人的にはこちらがオススメです。

大規模なスーパーで新鮮な野菜や果物等が豊富にあり、更に建物内には100円ショップも併設されているので、ちょっとした忘れ物があったりした時でも便利ですよ。

少し特殊なのが、スーパーの商品と100円ショップの商品をまとめてお会計できる点です。

わざわざ別々にお会計をしなくても良いのは意外と便利!

買い出しにかかる時間が節約できたような気がして、少し得した気分になりました 笑

 

青川峡キャンピングパーク

やまてらすから約25分の所にある、キャンプ初心者にオススメのキャンプ場です。

超高規格ですよ!

なお東海環状自動車道 大安ICからであれば約13分で到着することができます。

 

こちらのキャンプ場のすぐそばには綺麗な川が流れていて、もちろん川遊びも可能!

更には大きな公園が併設されているので、小さなお子さんが自然の中で存分に遊べる環境が整っています。

またトイレや炊事場は手入れが行き届いていて非常に綺麗。

おまけにキャンプ場出入り口にはゲートがあるのでセキュリティ面においても安全・安心!

まさしくファミリー・キャンプ初心者の方にとってお勧めのキャンプ場ですよ!

 

愛郷の森

やまてらすから滋賀県方面に、約47分移動したところにあります。

川遊びもできる林間キャンプ場です!

高規格なキャンプ場は区画整備されて自然感が薄くなりがちですが、こちらはより自然を感じられる環境!

気ままでマイペースなヤギと出会うこともできます!

また歩いていける距離にジェラートショップもあるので、夏場の利用にピッタリなキャンプ場ですよ!

 

宇賀渓キャンプ場

やまてらすから約26分の所にある、自然豊かな林間河川キャンプ場です。

東海環状自動車道 大安ICからであれば約11分で到着することができます。

川原のそばにテントを張ることができ、しかも直火OK!

更にはデンマークの「Nordiskノルディスク」と連携して再整備の工事が行われています。

「Hygge Circles UGAKEI」として生まれ変わった後は大混雑が予想されますので、利用されるなら今がチャンスかも!

ただし今だからこそ、注意しなければならない点もあります。

 

八風キャンプ場

やまてらすから約32分のところにあるキャンプ場です。

名古屋市から高速道路で約1時間と、かなりアクセスが良い!

また場内には川が2本流れており、川遊びに最適!

しかも非常時の浮き輪が常備されているので、安心して子どもたちを遊ばせられます!

ファミリーでの利用にオススメのキャンプ場ですよ!

暑くなってきた時期に訪れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに冬場はソロ割引もあるので、ソロの方は冬場が狙い目です!

 

黄和田キャンプ場

やまてらすから約40分のところにある、チェックイン・アウトがフリーなキャンプ場です。

東海環状自動車道 大安ICからであれば約22分で到着することができます。

こちらは設備が最低限な分格安で利用できて、しかも直火OK!

全面フリーサイトで、土日はぎっしりテントで埋まってしまうほど人気ですよ。

そのため確実に場所を確保する対策は必要です。

また黄和田キャンプ場を利用する際には必需品があります。

これ、忘れると詰みますよ(笑)

 

やまてらす まとめ

ペット同伴は現状、犬のみ可能。キャンプサイト自体が愛犬とキャンプを楽しめる構造になっています。

施設利用料や薪の購入など、全ての支払いがキャッシュレス決済です。

他のキャンプ場に比べて料金設定が高め。特にアーリーチェックイン、レイトチェックアウト。

周辺には猿が生息しています。就寝時にはゴミを車の中に入れて対策をしましょう。

車で外出できるのは、基本的に17:00(夏場は18:00)まで。それ以降に外出する予定のある方は、やまてらすの駐車場に車を停めておきましょう。

薪は1束660円と高め。かなり太めです。

炊事場に給湯器は設置されていません。

トイレは最新式。便座ヒーター、ウォシュレット付き。おまけに冷暖房完備!

シャワー室も同様に冷暖房完備ですが、シャンプーやリンスなどは設置されていません。ドライヤーはありました。

ゴミを捨てられる時間帯が明確に決まっています。8:30~10:30。

宿泊者はドッグランを無料で使用可能! 小型犬と中・大型犬がお互いに視界に入ることなく走り回れます。

やまてらすの各キャンプサイト情報については、本文でご確認ください。

 

最後に

いかがでしたか。

やまてらすは愛犬と共にキャンプを楽しむには最適なキャンプ場でした。

清掃が行き届いてますし、スタッフさんたちは皆良い方ばかり。

ワンちゃんとのキャンプを考えられている方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

この記事がやまてらすの利用を検討されている方のお役に、少しでも立てたなら幸いです。

それでは。

 

当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

その他のキャンプ場については以下をご覧ください。

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