会社規模で運営されているキャンプ場よりも個人経営のキャンプ場の方がアットホームで良いな、と思われている方もいるのではないでしょうか。
今回は岐阜県本巣市にある個人経営のキャンプ場「小笠原苑キャンプ場」について解説していきます。
「小笠原苑キャンプ場ってどのようなキャンプ場?」
と気になられている方のお役に立てれば幸いです。
基本情報

名称 | 小笠原苑キャンプ場 |
所在地 | 〒501-1533 岐阜県 本巣市 根尾大井 小笠原120 |
アクセス | 名神高速道路 安八スマートICから下道 → 約1時間 岐阜県 岐阜市から下道 → 約50分 愛知県 名古屋市から高速利用 → 約1時間30分 三重県 津市から高速利用 → 約2時間20分 |
利用料 | 【キャンプ】1泊 3,000円 (日帰りBBQも同額) |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン・アウト | 【 イ ン 】13:00~17:00 【アウト】~翌12:00 |
連絡先 | 0581-38-2162 |
ホームページ | なし |
*ペットについてはリードを使用することで同伴可能です。
管理人さんが最高に良い!

小笠原苑キャンプ場はご夫婦で経営されている小規模なキャンプ場です。
その分キャンパー1人1人を大切にするようなお心遣いがあって、すごくアットホームな雰囲気がありますよ。
今回、利用予定日の数日前に、
「現状、雪の影響でサイトがぬかるんでいて、しかも週末も雪の予報だからキャンプを楽しめないかもしれません。今回はやめておいた方が良いかもしれませんよ。キャンセル料もいただかないので」
とこちらを心配し、ご連絡をいただきました。
キャンプを楽しんでほしい、という気持ちで運営されていることがよく分かって、キャンプ場に訪れる前から、
「このキャンプ場は絶対に良い所だ!」
と確信しました!
実際に訪れた際の対応も気持ち良くて、サイトの状況を一緒に見て歩いたり、灰を捨てる場所やゴミ捨て場の場所など、利用するにあたって必要な情報を全て丁寧に教えてくださいました。
朗らかでとっても良い管理人さんですよ!
ちなみに利用者がいる時は管理人さんが夜も駐在されるので、何かあっても安心ですね!
リバーサイドキャンプ!

小笠原苑キャンプ場の目の前には一級河川である「根尾川」が流れていて、川のせせらぎをBGMにまったりとしたキャンプを楽しむことができます。
春には桜、夏には新緑、秋には紅葉やススキ、冬には一面真っ白な銀世界。
四季折々の風景と目の前を流れる根尾川に、身も心もリラックス!
設備の点だけは高規格なキャンプ場と比べると劣ってしまいますが、この小笠原苑キャンプ場でしか味わえない感動があるんです!
また夏場には川遊びや釣りを楽しむことができますので、ソロ・デュオだけでなくファミリーでの利用もオススメですよ!
山の天然水が汲める

小笠原苑キャンプ場では自己責任になりますが、山の天然水を汲んで利用することができます。
管理人さん曰く、レストランや喫茶店を経営されている方が汲みに来ることもあるそうな。
キャンプ場利用者からの評価も好評なようで、この天然水でコーヒーを淹れると美味しいよ、とのこと。
実際に豆を挽いてコーヒーを淹れてみたところ、確かに美味しい!
料理でも使えば良かったと少し後悔しました 笑
山の天然水を利用できるキャンプ場はそうそうないので、訪れた際は是非利用してみてはいかがでしょうか。
満天の星空が楽しめる
小笠原苑キャンプ場には外灯が1つもなく、またキャンプ場周辺にも明かりがありません。
そのため夜は真っ暗で、小さなお子さんがいらっしゃるファミリーキャンパーさんには少し不安な点かもしれません。
……ですが、その分最高の星空を眺めることができるんです!
12月の18:00の時点で空を見上げると、無数に輝く満天の星空が!
驚くほど綺麗に、そして鮮明に星がきらめいていましたよ。
日中は目の前を流れる根尾川のせせらぎと、その先に連なる山々の景色を楽しみ。
夜は焚火の灯りと共に、満天の星空を堪能する。
小笠原苑キャンプ場ではこのように、自然を身近に感じられるキャンプを経験することができますよ!
事前の買い出しは必須
小笠原苑キャンプ場の周辺には、残念ながら買い出しに適したスーパーがありません。
最短のスーパーは本巣市街にあり、片道約30分かけて移動する必要があります。
そのため小笠原苑キャンプ場を利用する際は、事前に買い出しを済ませておくことをお勧めしますよ。
前日に自宅周辺のスーパーで買い出しを済ませておいて、本巣市の地元食材をキャンプ場近くにある道の駅(詳しくは後述「周辺情報」で解説します)で購入する、なんてのも良いかもしれませんね!
設備情報
この項目では小笠原苑キャンプ場の設備について解説していきます。
なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。
管理棟
小笠原苑キャンプ場の入り口から侵入して下り坂を降り切ると、右手側に建物が現れます。
こちらが管理棟です。
後述する全ての設備は管理棟にありますので、何かあったら管理棟へ、と覚えておきましょう 笑
管理棟内には休憩所もあるので、必要なときは利用してみても良いかもしれません。
例えば購入した地元の野菜を調理する時など、少し広い場所を使いたい場合に便利ですね!

ちなみに管理棟ではすぐ近くにある温泉「うすずみ温泉」の入浴券が販売されています。
本来入浴するには850円必要ですが、ここで購入しておくと500円で利用できますので非常にお得です。
小笠原苑キャンプ場にはお風呂やシャワーがありませんので、温泉の利用を検討される方は必ず管理棟で購入しておきましょう。

薪は1束300円。
針葉樹の薪と広葉樹の薪があって、どちらを頂くか選択できます。
上の画像は広葉樹のものです。
割られていない状態での販売になりますが、300円で広葉樹が買えるのは破格!
管理人のご主人が自分で用意されているそうで、安く提供しているとのこと!
秋や冬にはたくさん薪を消費しますし、非常にありがたいですね。
ちなみに針葉樹は割られた状態の、よく見かけるような薪でしたよ。
炊事場
炊事場は管理棟入口のすぐ隣に1つと休憩所内に1つあり、上の画像スライドは管理棟入口側のものです。
蛇口が2つあり、画像右側の蛇口で手洗いや食器などの洗い物を。
左側は飲料水として使用します。
生ごみが出た場合はすぐそばにゴミ箱があるので、そちらに処理しましょう。
また炊事場には洗剤が備え付けられていましたので、洗い物をする際に非常にありがたい!
ただ洗い場のスペースが小さめなので、大きなものを洗う場合は、

休憩所内にある炊事場を使用することをお勧めします。
こちらの方が広く、洗った食器を置くスペースもありますので、快適に洗い物ができますよ。
またこちらには共用の冷蔵庫も設置されているので、必要な時は利用してみても良いかもしれませんね!
トイレ
トイレは管理棟周辺に2か所あり、全て仮設トイレとなっています。
上の画像スライドは管理棟を目の前にして、右手側にあるトイレです。
こちらには2つの個室があり、1つは和式で男性用、もう1つは洋式で女性・子供優先となっています。
今回利用した時はキャンプ場利用者が少なかったため、臭いは全くありませんでした。
驚いたのが、仮設トイレなのにあり得ないほど綺麗!
普段から手入れしていなければ、あれほどの清潔感は出せないと思います。
もしかしたら高規格なキャンプ場と同じくらい綺麗かも 笑

管理棟を目の前にして左手側を見るともう1つ個室があり、こちらも和式です。
①~⑦番サイトと⑧,⑨番サイトのど真ん中にあるので、利用する際に周りの目が気になってしまう人もいるかも……。
そんな人は前述の2つの個室がすぐ近くにあるので、そちらを利用すると良いかもしれませんね。
灰捨て場

管理棟の裏にあります。
ブロックで囲われたところに灰を捨てましょう。
管理棟から離れたサイトを利用するとここまで少し距離があるので、運びづらい焚火台を使用されている方は灰の処理方法を工夫した方が良いかもしれませんよ。
例えば完全に消化された灰であれば、ビニール袋に灰を入れて持ち運ぶ。
あるいは今後同じような場面になった時を見据えて火消し壺を購入しておく、なんてのも良いかもしれませんね。
ゴミ捨て場
ゴミ捨て場は休憩所内にあります。
捨てられるものは燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビン、缶、ペットボトル。
あと表記はありませんでしたがガス缶の入ったゴミカゴもありましたので、ガス缶も処理できるようですよ。
一切の追加料金が必要なくゴミが捨てられるので、非常に良心的なキャンプ場ですね!
サイト情報
この項目では小笠原苑キャンプ場のキャンプサイトについて解説していきます。
なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。
小笠原苑キャンプ場には合計で11サイトあり、全て車を横付けすることができます。
サイトはその特徴から3つに分けることができますので、以下で順番に解説していきます。
どのサイトを利用するかは先着順となるため、希望のサイトがある場合は早めの到着を心掛けましょう。
①~⑦番サイト
管理棟から根尾川上流沿いに広がるサイトで、全て川から垂直に縦長な設定になっているのが特徴です。
川に向けてテントを張り、その後ろに車を停めるような形でしょうか。
④番のサイトは存在しませんので、サイトの合計数は6サイト。
他の⑧~⑫番のサイトと比べると少し狭く、3~4人用のテントを張れるくらいの広さでしょうか。
この①~⑦番サイトは目の前を流れる根尾川を眺めやすい立地で、非常に景観が良い!
また日当たりも良いので、撤収前にテントを乾かしやすいという利点もありますよ。
しかし根尾川上流から吹く風が強く(特に冬)、加えて基本的に遮るものが何もないので、当日の風速はしっかりと確認した方が良さそうです。
これらを踏まえてお勧めのサイトは⑥、⑦番サイト。
前述で「基本的に風を遮るものがない」と書きましたがこの2つは例外で、サイトの隣にはバンガローがあります。
風除け対策がバッチリ!
加えて⑦番サイトはすぐ隣が休憩所になっている為、撤収時の片付けやゴミ捨て、灰捨て、洗い物など全てにおいて非常に楽なんです!
撤収時に急な雨に見舞われた際でも休憩所で雨宿りしながら作業を進めることができるので、一番のお勧めサイトですよ!
⑧,⑨番サイト
根尾川から離れた位置にある木陰に、⑧,⑨番サイトがあります。
こちらは林間サイトとなっていて、小笠原苑キャンプ場では2つのみ。
サイトから見える景色はキャンプ場の風景で、根尾川は全く見えません。
そのため他のサイトに比べて、景観はあまり良くありませんよ。
しかし空が木の葉に覆われているので、夏場の利用にお勧めのサイトですね。
加えてサイトが格段に広い!
ほとんどのテントが張れるのではないでしょうか。
広々としている点に加えてサイトが密集していないので、解放感のあるキャンプを楽しむことができますよ!
⑩~⑫番サイト
管理棟から下流側にあり、根尾川に沿って横長な形状が特徴のサイトです。
こちらも⑧,⑨番サイトと同様で、かなり広い!
①~⑦番サイトと比べると雑草の影響で根尾川が見えづらいですが、隣との距離が保てるので個人的にはこちらが一番良いな、と感じています。
サイトが広い分、設営のレイアウトも自由に決めることができるので、例えば風が強い時は車を風除けにすることも可能ですよ。

この⑩~⑫番サイトの一番のオススメは⑫番!
下流のサイト最奥のため管理棟までの距離は少し遠くなりますが、その分⑩、⑪番サイトと比べてかなり広く、より自由にサイトレイアウトを考えることができます。
⑩~⑫番サイトは1つ1つのサイトが広いので隣が気になることはほとんどありませんが、⑫番サイトは特にプライベート感が強く、車を目隠しに使用すればもう完璧ですよ!
注意点は2つ。
まず、この⑩~⑫番サイトは他のサイトに比べて日当たりがあまり良くありません。
特に⑫番。
夏場は木陰ができやすくて良いかもしれませんが、結露などで濡れたテントを乾かす時に少し時間がかかってしまうかもしれませんよ。
加えてサイトは全体的に硬めで、しかも石が多い!
鍛造ペグでも打ち込むのに苦労しましたので、アルミペグでは歯が立たないかもしれません。
必ず鍛造ペグを用意しましょう。
周辺情報
この項目では小笠原苑キャンプ場の周辺にある施設について解説していきます。
うすずみ温泉 四季彩館

所在地 | 〒501-1531 岐阜県 本巣市 根尾 門脇422 |
利用料 | 【12歳以上】850円 【3~11歳】 450円 |
営業時間 | 10:00~19:00 (最終受付18:00) *基本的に毎週月・火曜定休。 詳しくはHPの営業日カレンダーをご覧ください。 |
連絡先 | 0581-38-3678 |
ホームページ | うすずみ温泉 四季彩館 |
小笠原苑キャンプ場から約7分で到着できる温泉です。
スベスベトロトロのお湯で、熱すぎることなく長く入浴できるほどの湯加減でした。
かすかに塩分が含まれていて、身体の芯から温まる良いお湯でしたよ!
普通に利用する場合は850円と少しお高めの値段設定ですが、小笠原苑キャンプ場で入浴券を購入すれば500円で入浴することができます。
入浴される場合は、必ず管理人さんに申し出るようにしましょう!
道の駅 うすずみ桜の里・ねお

所在地 | 〒501-1531 岐阜県 本巣市 根尾 門脇433-3 |
営業時間 | 9:00~17:00 *基本的に毎週月曜定休。 詳しくはHPの営業日カレンダーをご覧ください。 |
連絡先 | 0581-38-3430 |
ホームページ | 道の駅 うすずみ桜の里 ねお |
前述のうすずみ温泉と同じ敷地内――道を挟んで向かい側にある道の駅です。
地元の新鮮な季節野菜をお値打ち価格で購入できます。
その他にも「薄墨とうふ」や「梅干し」、「とちもち」など薄墨の特産品が並んでいますので、小笠原苑キャンプ場に向かう前に追加で買い出しをしてみると良いかもしれませんね。
根尾谷 淡墨桜

所在地 | 〒501-1524 岐阜県 本巣市 根尾 板所 上段995 |
営業時間 | 24時間いつでも開放 |
連絡先 | 0581-34-3988(本巣市観光協会) 058-323-0880(本巣市観光協会 観光情報ダイヤル) |
ホームページ | 本巣市 |
小笠原苑キャンプ場から車で約6分、歩くと約30分で行くことのできる観光スポットです。
樹齢約1,500年の大きな桜があり、春には沢山の観光客が訪れます。
3月下旬〜4月上旬には屋台が立ち並ぶみたいですよ。
春に小笠原苑キャンプ場でキャンプをする際は、観光に寄ってみてはいかがでしょうか。
注意点としては花見の時期は周辺道路が非常に混雑するので、小笠原苑キャンプ場のチェックインも含めて早めの行動をしましょう!
板取川温泉オートキャンプ場

岐阜県 関市の山奥にある、板取川沿いのキャンプ場です。
名古屋市からだと、小笠原苑キャンプ場に向かうのと同じくらいの時間(約1時間30分)で到着できます。
天然あゆ料理店が運営しており、あゆの塩焼きなどを楽しめるのも大きな魅力!
清流が目の前のサイトと林間サイトの2種類があり、特に林間サイトはかなりオススメ!
ずっと木陰なので1日中涼しいことに加えて、歩いて行ける距離に温泉もあります!
まさに夏のキャンプにピッタリなキャンプ場ですよ!
大津谷公園キャンプ場

小笠原苑キャンプ場から約40分のところにあるキャンプ場です。
愛知県 名古屋市からだと、約1時間で到着できます。
環境豊かで、全面フリーサイトの魅力的なキャンプ場!
かつては無料でしたが、2021年6月に有料化されました。
華音の森の設備は最小限ですが、こちらだと炊事場・トイレ共に充実しています!
また、有料化したことでゴミや消し炭も捨てられるようになりましたよ!
ほかにも、チェックインの時間が決められた関係で知っておきたい情報や、設営の際に役に立つ豆知識などを、以下の記事で解説しています。
湯華の郷/華音の森

所在地 | 〒503-2408 岐阜県 揖斐郡 池田町 段721 |
利用料 | 【中学生以上】 900円 【小学生以下】 500円 |
営業時間 | 【通常】 10:00~22:00(最終21:30) 【12~2月】 10:00~21:00(最終20:00) *毎月 第2火曜日 定休 |
連絡先 | 0585-45-3804 |
ホームページ | 天然温泉 湯元 湯華の郷 |
小笠原苑から約37分のところにある温泉施設で、大津谷公園キャンプ場のすぐ近くにあります。
ヌルヌルスベスベの、質の高い温泉!
内湯、露天風呂、源泉風呂の3つの浴槽があります。
露天風呂は眺めが良く、ぬるめのお湯なのでいつまでも入っていられます!
ですがあまり広くはないため、時間帯によっては待ち時間が発生することもあるかもしれません。
ちなみに湯華の郷はシャンプー・コンディショナー・ボディソープ完備です!

また湯華の郷は空き地を活用した「華音の森」という施設を貸し出しています。
こちらでもキャンプができますよ!
華音の森の利用者であれば入浴料が割引になるなどの特典もあり!
加えて大人1人1,000円で31時間滞在できるため、破格!
玄人キャンパーさんはこちらを利用してみても良いかもしれませんよ!
小笠原苑キャンプ場 まとめ
ペットはリードを使用することで同伴が可能です。
管理人さんが非常に良い方で、気持ち良くキャンプを楽しむことができます。
目の前を流れる根尾川で、川遊びや魚釣りができます。
山の天然水を汲んで利用可能!
夜のキャンプ場は真っ暗。小さなお子さんがいらっしゃる方は要注意!
早い時間帯から満天の星空を眺めることができます。
キャンプ場周辺には買い出しできるようなスーパーがありません。事前の買い出しは必須です。
管理棟で「うすずみ温泉」の入浴券を安く購入することができます。
薪は1束300円で、針葉樹か広葉樹かを選べます。
炊事場の水は飲用可能! 蛇口が洗い物用と飲料用に分けられているので安心です。
トイレは全て仮設です。
トイレは仮設ですが、臭いもなくびっくりするほど綺麗に手入れされています。
追加料金が一切掛かることなく、ゴミを捨てることができます。
小笠原苑キャンプ場の各キャンプサイト情報については、本文でご確認ください。
最後に
いかがでしたか。
設備の手入れが細かいところまで行き届いていて。
サイトが広く設定されていることに加えて、景観も良い。
優しくて心温かな管理人さんのおかげで、非常に気持ちの良い時間を過ごすことができますよ!
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
この記事が小笠原苑キャンプ場の利用を検討されている方のお役に、少しでも立てたなら幸いです。
それでは。
当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
その他のキャンプ場については以下をご覧ください。
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