【板取川温泉オートキャンプ場】鮎料理と温泉! 避暑キャンプにピッタリなキャンプ場!

キャンプ
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今回は岐阜県の関市にあるキャンプ場「板取川温泉オートキャンプ場」について解説します。

目の前が川で、常に木陰の涼しい林間キャンプ場ですよ!

この記事では板取川温泉オートキャンプ場の基本的な情報や設備・サイト情報。

それらに加えて周辺施設のお役立ち情報をまとめていきます!

「板取川温泉オートキャンプ場ってどのようなキャンプ場?」

と、気になられている方のお力になれれば幸いです。

 

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基本情報

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名称板取川温泉オートキャンプ場
所在地〒501-2901
 岐阜県 関市 板取3586-1
標高約344m
アクセス愛知県 名古屋市から高速利用
 → 約1時間30分
 
愛知県 豊橋市から高速利用
 → 約2時間30分
 
岐阜県 岐阜市から下道
 → 約1時間5分
 
三重県 四日市市から高速/下道
 → 約2時間/2時間25分
 
利用料【オートキャンプ】
 通常   6,000円
 混雑期間 7,000円
*混雑期間=GW、お盆、祝祭日など
 
【オートキャンプ(ソロ)】
 通常   3,000円
 混雑期間 6,000円
 
営業期間シーズン営業
(4月~11月)
チェックイン・アウト【 イ ン 】12:00~
【アウト】~翌11:00
連絡先080-3064-1704
ホームページ板取川温泉オートキャンプ場

*+1,000円/1泊 でAC電源を使用可能です。

 

夏にピッタリのキャンプ場!

板取川温泉オートキャンプ場は標高約344mの川沿いに作られたキャンプ場!

しかも一部のキャンプサイトは松の木で覆われているので、常に木陰!

夏でもかなり涼しくキャンプが楽しめます!

今回利用した2023年7月下旬の気温だと、平地で約33℃のところ、このキャンプ場では29℃。

約4℃も違いました!

まさしく避暑キャンプにピッタリのキャンプ場です!

ただ、日中が涼しい分、夜は冷え込むことも。

今回利用した時は最低気温約19℃と少し寒かったので、夏でも寝袋は準備しておいた方が良いかもしれませんよ。

 

ちなみに、もちろん川遊びも可能!

板取川温泉オートキャンプ場には受付すぐ横にある「Auto Camp & BBQハウス併設サイト」と車で移動したところにある「Auto Camp専用サイト」の2種類がありますが、そのどちらでも手軽に遊べます。

①「Auto Camp & BBQハウス併設サイト」であれば、キャンプサイトの目の前に設置された階段から。

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②「Auto Camp専用サイト」であれば、キャンプサイトの隅に作られた道を通れば、簡単にアクセスできます!

特に「Auto Camp専用サイト」の方は川の流れが緩くなるように工夫されているので、小さなお子さんでも安心して川遊びを楽しめますよ!

 

すぐそばに温泉がある!

板取川温泉オートキャンプ場から川を挟んだ対岸に、温泉施設があります!

2つあるキャンプサイトのうちAuto Camp専用サイト」を利用すれば、歩いて温泉施設へ向かうことも可能!

「Auto Camp専用サイト」の入り口から温泉施設の入り口まで実際に歩いてみたところ、約5分54秒でした。

陽が落ちて涼しくなった頃であれば苦にならない距離ですので、気軽に温泉を利用できますよ!

「Auto Camp専用サイト」については後述の「サイト情報」で。

温泉施設「板取川温泉 バーデェハウス」については後述の周辺情報で詳しくまとめますね!

ちなみに、「天然鮎料理おもだか」に併設する「Auto Camp & BBQハウス併設サイト」からだと、車で約3分。

そして温泉は最終受付20:00です!

 

あゆ料理も楽しめる!

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板取川温泉オートキャンプ場はあゆ料理専門店「天然鮎料理おもだか」が運営しているキャンプ場!

そのため、板取川流域で唯一の天然あゆを楽しむことができるんです!

今回は「あゆの塩焼き」をいただきましたが……絶品すぎました!

これまで食べたことがないほど身がふわふわで、絶妙な塩加減がたまりません!

板取川温泉オートキャンプ場を利用するなら、ぜひとも食べたい逸品ですよ!

チェックイン前やチェックアウト後に天然あゆの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

早くチェックインできることもある

板取川温泉オートキャンプ場のチェックインは基本的に12:00からと、公式ホームページに記載されています。

今回利用した時は平日だったのですが、予約時に、

10:00から入れるからね

と、ありがたいお言葉をいただきました!

予約の電話を対応していたスタッフさんの話が聞こえてきたんですが、どうやら土曜日でも10:00から入れる様子。

おそらく、前日が空いていれば早めに入れるようですね。

もちろん追加で料金がかかることもありませんでしたよ!

不確定ではありますが、前日が空いていそうな日に予約をすれば、より長くキャンプを楽しめるかもしれません。

 

 

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設備情報

この項目では板取川温泉オートキャンプ場の設備について解説していきます。

なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。

 

管理棟

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チェックインの手続きは基本的に「天然鮎料理おもだか」で行います。

ここまでの道のりは基本的に片側1車線で整備されていますので、運転に苦労することなくスムーズに訪れられます。

チェックイン時、スタッフさんはすごく朗らかで話しやすく、気持ちよくキャンプを始めることができましたよ!

前述の通り天然あゆの料理が楽しめますので、お店が開く11:00頃に到着して、料理を楽しんだあとチェックインをしてみても良いかもしれません!

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薪は1束600円。

ですが、今回平日に利用した時は500円でした。

もしかしたら、利用する日によって値段が変わるのかもしれません。

 

釣り堀

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天然鮎料理おもだかの目の前に、キャンプ・BBQ利用者専用の釣り堀があります。

釣竿セットを2,000円でレンタルすることで、5匹まで釣ることができます。

釣って焼いて食べる――命をいただく大切さを、お子さんたちに体験させてあげられますよ!

なお「Auto Camp専用サイト」は天然鮎料理おもだか から離れたところにあります。

釣り堀の利用を検討されている方は「Auto Camp & BBQハウス併設サイト」を予約したほうが良いかもしれません。

 

炊事場など各種設備

板取川温泉オートキャンプ場には、2種類のキャンプサイトがあります。

天然鮎料理おもだかに併設する「Auto Camp & BBQハウス併設サイト」と、少し離れたところにある「Auto Camp専用サイト」。

それぞれに設備がありますので、あえてここでは解説せず、後述の「サイト情報」でまとめますね。

 

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サイト情報

この項目では板取川温泉オートキャンプ場にある、2種類のキャンプサイトについて解説していきます。

どちらにも共通する点として、サイトは基本的に砂利です。

ペグダウンの際はよく石に当たりますので、鍛造製のペグを準備しておきましょう。

 

なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。

 

Auto Camp & BBQハウス併設サイト

Auto Camp & BBQハウス併設サイト」は天然鮎料理おもだかのすぐ隣にあります。

板取川の清流を楽しめる8サイトと、

その背後に並ぶ5サイト。

板取川温泉オートキャンプ場では予約時にサイトの指定ができませんので、景観の良いサイトを利用したい場合は早い者勝ち。

早めの到着を心がけると良いかもしれません。

前述の通り10:00からチェックインできることもあります。

キャンプ場周辺には買い出しに適したスーパーがありませんので、キャンプの買い出しはチェックインの前に済ませておくことをオススメしますよ!

このサイトの魅力は景観が良いことに加えて、川へのアクセスが非常に良いこと!

階段を降りたすぐに板取川ですので、川遊びがかなり手軽!

しかし川の流れが若干速いので、小さなお子さんに川遊びを体験させてあげたい場合は、後述の「Auto Camp専用サイト」の方が良いですよ!

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注意点としては、後述の「Auto Camp専用サイト」と比べると、木陰が少なめ。

夏場であれば、タープの利用は必須ですよ。

総じて、

「川を目の前に、デトックスしながらキャンプを楽しみたい!」

「釣り堀などのアクティビティを楽しみたい!」

という方は、このキャンプサイトを利用すると良いかもしれません。

 

設備については、2か所に分かれて設置されています。

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まず「おもだか」の隣にはトイレとシャワー室、そして炊事場が。

トイレは便座ヒーター・ウォシュレット付きの洋式!

炊事場にはシンクが2つで、基本的に洗剤やスポンジなどは備え付けられていません。

自分で用意をする必要がありますよ。

特に洗剤については、利用するキャンプ場によっては家庭用洗剤の使用を禁止しているところもあります。

今後のキャンプライフを楽しむうえで、植物性の環境にやさしい洗剤を常備しておくと良いですよ。

 

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もう1か所は一番奥にあります。

こちらには炊事場・ゴミ捨て場・炭捨て場がありますよ。

炊事場は同じくシンクが2つで、洗剤などの備え付けは無し。

ゴミは分別してこちらに捨てることができます。

捨てられるものは以下の通り!

燃えるゴミビンカンガスボンベ
ペットボトルダンボール金網

ビン・カン・ペットボトルはキャンプやラベルを外したり、中を洗ったりする必要がありますよ!

 

Auto Camp専用サイト

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Auto Camp専用サイトは、天然鮎料理おもだか から車で約3分(約900m)移動したところにあるキャンプサイトです。

入口には左側に黄色い看板がありますので、それを目印にして坂道を降りて行きましょう!

この坂道はかなり急!

車1台分の道幅しかありませんので気を付けてください!

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このキャンプサイトの最大の特徴はなんといっても、常に木陰!

かなり涼しいので、夏場の利用でも基本的にタープなしでキャンプを楽しめますよ!

サイトの番号はこちらも指定できませんのでご注意ください。

基本的に木陰になっているキャンプサイトばかりですが、川沿いにある1〜4番サイトを利用することになった場合は例外です。

この4サイトだけ木陰の密度が薄かったので、日中は陽に照らされていました。

対岸の建物も目立つため、

「川沿いでキャンプを楽しみたい!」

という方は、前述の「Auto Camp & BBQハウス併設サイト」を利用することをオススメします。

また前述の通り、温泉施設が近いことも大きな魅力です。

ご家族やお仲間の中には、

「入浴施設が近くにないと嫌!」

という方がいる場合も多いのではないでしょうか。

歩いて行ける距離(約5分54秒)に温泉がある――というのは、本当にありがたいですね。

またこちらからアクセスできる川には、流れが緩やかになるように設計されている場所があるので、小さなお子さんでも安心して川遊びができますよ!

総じて、

「木陰で涼しくキャンプがしたい!」

「入浴施設が近くにあってほしい!」

「ファミリーで川遊びがしたい!」

という方は、このキャンプサイトを利用すると良いかもしれません。

 

ちなみに、スマホの電波を気にされる方も多いかと思います。

このキャンプサイトではWi-Fiが完備されていますよ!

実際に全サイトを歩いて、電波が届く範囲を調べてみました。

有効だった範囲(iPhone13調べ)は以下の画像の通りです。

スマホの電波を気にしなくて良いのも、大きな魅力の1つですね!

Auto Camp専用サイトの設備としては、まず入口から入っていくと受付がありました。

今回は「天然鮎料理おもだか」で受付をしましたが、混雑した日はこちらでも受付をするのかもしれません。

GWやお盆、祝日3連休などの混雑日に利用するなら、予約時に受付の場所について確認をしておくと、当日スムーズにチェックインできるかもしれませんね。

こちらの受付の横にはゴミ捨て場がありますので、「おもだか」まで戻って捨てる必要がありません。

捨てられるゴミは前述したものと一緒ですよ。

燃えるゴミビンカンガスボンベ
ペットボトルダンボール金網

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入口から道なりに行くと、炊事場と炭捨て場・トイレの建物があります。

トイレは前述と同じく便座ヒーター・ウォシュレット付きの洋式!

ですが若干の臭いが気になりました。

炊事場にはシンクが4つで、こちらにも基本的には洗剤などの備え付けはありませんでした。

焚火台や金網を洗うための、専用の水道もありましたよ。

ちなみに最奥にも炊事場がありましたので、この炊事場から離れたキャンプサイトを割り当てられても洗い物は手軽ですよ!

 

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周辺情報

この項目では、板取川温泉オートキャンプ場の周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。

周辺には買い出しに適したスーパーがありませんので、事前に買い出しを済ませておきましょう。

なお当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。

 

板取川温泉 バーデェハウス

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所在地〒501-2901
 岐阜県 関市 板取4175-9
利用料【12歳以上】
 平日  600円
 土日祝 700円
【6歳~12歳】
 全日  300円
【幼児】
 無料
 
営業時間10:00~21:00
*11~3月は20:00まで。
(毎週水曜 定休。30分前最終受付)
連絡先0581-57-2822
ホームページ板取川温泉 バーデェハウス

板取川温泉オートキャンプ場のすぐ近くにある温泉施設です。

加水されていない天然温泉!

熱めの内湯と、適温の露天風呂があり、断然露天風呂がオススメ!

無性透明、ヌルヌルスベスベな泉質で、入浴後のクールダウンが本当に気持ち良い!

まるで下呂温泉のような泉質!

日中の汗を流しつつ、夜のキャンプをより涼しく過ごせる良い温泉です!

キャンプ終わりに寄っていくのもオススメですよ!

唯一、リンスインシャンプーな点に注意です!

 

季の箱

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所在地〒501-2801
 岐阜県 関市 洞戸 栗原19
営業時間11:00~15:00
(不定休)
連絡先0581-58-8200
ホームページ清流の国 岐阜県

名古屋市から板取川温泉オートキャンプ場までの道中にある、十割蕎麦を食べられるお店です。

キンキンに冷えた蕎麦をズズッと食べると、風味豊かな蕎麦の味が口の中に広がり。

究極のコシのおかげで喉ごしも最高!

この辺りでキャンプをするなら、必ず寄りたい蕎麦屋さんです!

また併設の野菜売り場には、生でも食べられる甘いトウモロコシがっ!

正直かなり美味しいので、ぜひキャンプのお供にしてみてはいかがでしょうか!

 

道の駅 ラステンほらど

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所在地〒501-2814
 岐阜県 関市 洞戸 菅谷545
営業時間8:00~17:00
*11~3月は16:00まで。
*12~3月のみ毎週木曜 定休
連絡先0581-58-2940
ホームページ中部の「道の駅」 岐阜県

名古屋市から板取川温泉オートキャンプ場へ向かう際に、寄りやすい道の駅です。

特筆すべき点はありませんが、名古屋市から高速道路を利用すればちょうど1時間の距離。

トイレ休憩するのに最適の位置にありますよ!

ほかにも地域の特産品やお土産をお求めならば、寄ってみてもいいかもしれません。

ちなみに薪も1束500円で販売されていました。

 

小笠原苑キャンプ場

名古屋市内から約1時間25分のところにある、優しくて親切な管理人さんが運営するキャンプ場!

板取川温泉オートキャンプ場に向かうのと同じくらいの時間で到着できます!

個人経営なので高規格なキャンプ場のような設備ではありませんが、その全てがピカピカ!

手入れが行き届いていて、気持ち良く設備を利用できました!

またキャンプサイトはそれぞれの区画が広々としていて、お隣さんとのソーシャルディスタンスもOK!

目の前を流れる根尾川のせせらぎに癒されながら、まったりとしたキャンプを楽しめるキャンプ場ですよ!

 

大津谷公園キャンプ場

名古屋市内からだと約1時間で訪れることのできるキャンプ場で、板取川温泉オートキャンプ場よりもこちらの方が移動時間が約30分短くなります。

環境豊かで、全面フリーサイトの魅力的なキャンプ場!

かつては無料でしたが、2021年6月に有料化されました。

炊事場・トイレ共に充実しており、加えて有料化したことでゴミや消し炭も捨てられるようになりましたよ!

ほかにも、チェックインの時間が決められた関係で知っておきたい情報や、設営の際に役に立つ豆知識などを、以下の記事で解説しています。

 

湯華の郷/華音の森

所在地〒503-2408
 岐阜県 揖斐郡 池田町 段721
利用料【中学生以上】
 900円
【小学生以下】
 500円
 
営業時間【通常】
 10:00~22:00(最終21:30)
【12~2月】
 10:00~21:00(最終20:00)
*毎月 第2火曜日 定休
 
連絡先0585-45-3804
ホームページ天然温泉 湯元 湯華の郷
湯華の郷の日帰り温泉の情報です。華音の森については以下のリンクへ。

前述の「大津谷公園キャンプ場」のすぐ近くにあります。

ヌルヌルスベスベの、質の高い温泉!

内湯、露天風呂、源泉風呂の3つの浴槽があります。

露天風呂は眺めが良く、ぬるめのお湯なのでいつまでも入っていられます!

ですがあまり広くはないため、時間帯によっては待ち時間が発生することもあるかもしれません。

ちなみに湯華の郷はシャンプー・コンディショナー・ボディソープ完備です!

また湯華の郷は空き地を活用した「華音の森」という施設を貸し出しています。

こちらでもキャンプができますよ!

華音の森の利用者であれば入浴料が割引になるなどの特典もあり!

加えて大人1人1,000円で31時間滞在できるため、破格!

玄人キャンパーさんはこちらを利用してみても良いかもしれませんよ!

 

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板取川温泉オートキャンプ場 まとめ

天然鮎料理店が運営しているキャンプ場なので、鮎料理も楽しめます!

街よりも気温が4℃低く、夏でも涼しくキャンプを楽しめます!

夜は冷え込むことがあるので、夏でも寝袋は用意しておいた方が良いかもしれません。

川遊び可能! 小さなお子さんがいる方は「Auto Camp専用サイト」の方が流れが緩やかでオススメです。

利用するサイトによっては、歩いて温泉施設まで行けます。最終受付20:00。

公式では12:00~チェックインですが、利用する日によっては10:00からチェックインできます!

薪は1束600円。平日利用時は500円でした。

キャンプ場やBBQ場の利用者限定の釣り堀があり、お子さんに貴重な体験をさせてあげられます!

炊事場にはスポンジなどの備品はありませんので、自分で用意する必要があります。

ゴミはきちんと分別すれば捨てることができます。

予約時にキャンプサイトの番号指定はできません。

板取川温泉オートキャンプ場の各キャンプサイト情報については、本文でご確認ください。

 

最後に

いかがでしたか。

川遊びや天然のあゆ料理を楽しめて、しかも木陰で涼しくキャンプができる。

まさに夏のキャンプにピッタリなキャンプ場ですね!

この記事が板取川温泉オートキャンプ場の利用を検討されている方のお役に、少しでも立つことができたのであれば幸いです。

それでは。

 

当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

その他のキャンプ場については以下をご覧ください。

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