三重県の志摩半島の先端に位置する「志摩オートキャンプ場」。
高規格なうえ、徒歩約5分で海水浴を楽しめたり、伊勢志摩の新鮮な海の幸を楽しめたりするので、初心者にもおすすめですよ。
「志摩オートキャンプ場ってどのようなキャンプ場?」
と、気になられている方のお役に立てれば幸いです。
基本情報

名称 | 志摩オートキャンプ場 |
所在地 | 〒517-0704 三重県 志摩市 志摩町 越賀2279 |
アクセス | 伊勢自動車道 伊勢西ICから下道 →約1時間 愛知県名古屋市から高速利用 →約2時間40分 三重県津市から高速利用 →約1時間40分 |
利用料 | 2020年度(~3月末) 個別サイト 4,500円 ~ 7,000円 バンガロー 10,000円~14,000円 ロフト付きバンガロー 12,000円~17,000円 キャンピングハウス 13,000円~18,000円 2021年度(4月~) 個別サイト 4,400円 ~ 7,150円 バンガロー 9,900円~14,300円 ロフト付きバンガロー 12,100円~17,050円 キャンピングハウス 13,200円~18,150円 |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン・アウト | イン:14:00~17:00 アウト: 8:00~12:00 *上記はキャンプでの時間です。 その他の施設はHPでご確認ください。 |
連絡先 | 0599-85-6500 |
ホームページ | 志摩オートキャンプ場 |
高規格でサービスが手厚い

場内のキャンプサイトは全て車を横付け可能で、各施設がすごく綺麗。
炊事場は温度調節可能な温水が出る上に、防犯設備としての入場ゲートがある。
と、志摩オートキャンプ場は非常に高規格なキャンプ場です。
また管理スタッフさんたちは親切で丁寧な対応をされる方ばかりなんですが、その中でもびっくりしたことがありました。
入場ゲートの前まで行くと管理スタッフさんが走ってきて、今回借り受けるサイトの説明を簡単に受けます。
その際利用料を支払う準備をしていると、
「料金は後で良いですよ。先にテントの設営をして、ゆっくりしてもらって。16:00までに管理棟に来ていただいて、清算をしていただければ結構ですので」
と、すごく好印象な笑顔でそうおっしゃられるのです。
テントを張って、ゆっくりしてから管理棟で清算……キャンパー歴としては全然浅い私ですが、いまだかつてそのようなことを言われたキャンプ場はありません!
この「お客さまに存分にキャンプを楽しんでもらいたい」という気持ちが伝わるような対応に、感激しました。
他にも次回利用時の優先予約券をいただいたり、試飲用のノンアルコールビールを頂いたり……かなり手厚いサービス!
チェックアウトの際もわざわざ管理棟からスタッフさんが出てこられてお見送りをしてくださる等、顧客対応は群を抜いています。
気持ち良く、快適にキャンプできることは間違いないですよ!
海が近い!

志摩オートキャンプ場の管理棟から、歩いて約5分というかなり近い場所に「あづり浜」という海岸があり、釣りや海水浴を楽しむことができます。
御座白浜海水浴場と比べると、砂はこちらの方が大粒で若干歩きにくいです。
……が!
「あづり浜」には圧倒的に素晴らしい点があります!

ゴミが一切落ちていないのです!!
御座白浜海水浴場でも点々と落ちている中でのこれはすごい!
歩いていて本当に気持ちが良いです!
しかも志摩オートキャンプ場はペット入場が可能なので、ワンちゃんと一緒にこの素晴らしい海岸を駆けまわることができる点もGOOD!
キャンプ場を利用した際は、是非とも立ち寄ってみることをお勧めしますよ!
伊勢志摩の海の幸を堪能できる

時期によって内容が変わりますが、志摩オートキャンプ場では 伊勢えび や あわび……さざえ等の海の幸を堪能することができます。
自分のテントで志摩の新鮮な海鮮BBQ……最高ですね。
更に毎年1月~3月に開催されている「牡蠣三昧!? ~カキを満喫するキャンプはいかが?~」イベントで牡蠣を思う存分堪能することができたり、

常時楽しめる「五色貝の15個セット」というものもあります。
……五色貝って?
全然聞いたことが無かったので調べてみました!
五色貝=ヒオウギガイ は海から上げられると長く生きることができないため、生で購入することができるのは貴重みたいです。
ホタテより濃厚な味でかなり美味しい。
某通販サイトでは1枚につき300~400円くらいで販売(2021年3月現在)されていたので、15枚で1,200円はかなり安いですね!
五色貝の旬の時期は11月~5月頃までなので、その間に志摩オートキャンプ場を利用された際は注文してみると、一味違ったキャンプを楽しむことができそうですよ!
五右衛門風呂は抽選
志摩オートキャンプ場には家族で入浴できる「五右衛門風呂」があります。
5人までの利用で1,200円。
人数が増える場合は1人につき300円の追加です。
16:30~、17:30~ と、利用できる時間帯が区切られていて、他のキャンパーさんと重なった時は抽選になります。
その時間帯の貸し切り時間は45分です。
繁忙期は午前の部を含めて合計14組、通常時は午後の部のみで合計8組が利用することができます。
サイト数が多い分、混雑時にはなかなか取りづらい!
外れた場合は場内のコインシャワーか、周辺の温泉施設を利用することになるのですが……。
この志摩半島でアクセスしやすい温泉施設が無いんです。
温泉情報について、詳しくは周辺情報にまとめますね。
ちなみに志摩オートキャンプ場の五右衛門風呂について、詳しくはこちらをご覧ください。
チェックイン・チェックアウトの時間について

通常、某予約サイト等ではチェックインが14:00~、チェックアウト翌が12:00までとなっています。
が、繁忙期以外であればかなり長く滞在することが可能です。
利用したい日の2週間前までに公式HPか電話で予約すると、最長10:00~翌16:00まで滞在することができるんです!

ただし条件がありますので、利用したい日が上の画像にある条件を満たしているか確認しましょう。
ちなみに画像には上げておりませんが、バンガローやキャンピングハウスも対象ですので、電話で確認することをお勧めしますよ。
「全ての皆様に喜んではいただけない」
志摩オートキャンプ場の管理人さんの言葉です。
・ワイルド&サバイバルのようなキャンプがしたい方!
→当キャンプ場はファミリー向けで安全を重視した作りとなっております。
・騒ぐのが目的の方! 消灯(22:00)後もお話をしていたい方!
→当キャンプ場は騒いだり、遅くまでお話する事ができませんので
ストレスが溜まると思います(笑)
上記に当てはまる方は、大変申し訳ござませんが他のキャンプ場をお探し下さい。
・自分たちだけが楽しめればいいという方!
→自分たちが楽しいことが他の方も楽しいとは限りません。
ルールやマナーはもちろん、他の方の迷惑にならないように楽しんでください。管理人より一言(なげっ!(笑))より引用
これだけしっかりとキャンプ場の方針を明言されているので、利用する側としても安心ですね。
特に「騒ぐのが目的の~」の部分!
実際に利用させていただいた際、消灯後に騒いでいるキャンパーさんは見かけませんでした。
ルールやマナーもしっかりとした、快適なキャンプ場でした!
渋滞に注意!

一般的なルートでキャンプ場まで行こうとすると、伊勢神宮のすぐ近くを通ることになります。
ここ、時期によってはかなり渋滞して、大幅な時間ロスになってしまう可能性も……。
伊勢地域観光交通対策協議会のホームページで、直近の渋滞情報をウェブカメラで確認できるので是非活用しましょう。
混雑していなければ普通に伊勢ICや伊勢西ICで下りて通常通りに向かえばよし。
混雑していれば迂回ルートで混雑を回避すればよし!
【迂回ルート①】
手前の玉城ICで高速を降り「サニーロード」へ。その後、260号線をただひたすら直進。
【迂回ルート②】
伊勢ICを通り過ぎ、松下JCTで高速を降りる。その後、第二伊勢道路を通りキャンプ場へ。
設備情報
管理棟

入場ゲートのすぐ隣にあるので分かりやすいです。
テントの設営をし、ゆっくりした後、こちらで料金の精算をします。
管理棟内ではたくさんのキャンプギアが販売されており、眺めるだけでわくわくしてきます 笑
なかなか見かけないブランドのギア等も置いてあったので、非常に楽しめました。

薪は1束450円!
……が!
今回は「冬キャン応援割引」イベントが開催されていて、400円で購入することができました!
志摩オートキャンプ場、本当にいろんなイベントをしていて嬉しいです 笑

ちなみに自販機も管理棟に備え付けられています。
キャンプ場だから値段が高い!!
……なんて設定ではなく、普通にその辺で見かけるような、普通の値段設定の自販機でしたよ 笑
炊事棟

管理棟の隣に建っています。
高規格キャンプ場なだけあって、かなり綺麗!

そしてもちろん!
冬場でも安心の給湯器が完備!
今冬が初の冬キャンデビューでしたが、給湯器……最強ですね…… 笑
灰捨て場

灰捨て場は炊事棟に併設されています。
「消し炭」に灰を捨てて、隣の水場で焚火台を洗います。
洗いますが、なかなか腰にキます、この洗い場……。

ですが安心してください!
腰に心配のある方!
水場が既に利用されている時!
実は灰捨て場の裏には、利用しやすい高さの、焚火台を洗うことのできる5つの蛇口がありますよ!
注意点として、この5つの蛇口以外は一切焚火台を洗うことができませんので、ご注意ください!
ゴミ置き場
灰捨て場と同じく、こちらも炊事棟に併設されています。

炊事棟の表? には燃えるゴミを捨てる場所。

裏? には各種資源ゴミを捨てることができます。
ペットボトルは中を洗って、ラベルとキャップを外してから捨てます。
スチール缶……というか、ガスボンベはあらかじめ穴を開けてから捨てる形ですよ。
サニタリー棟

この棟にはトイレの他にコインランドリーやコインシャワーが併設されています。
夏場であれば海水浴を楽しんだ後、シャワーやランドリーで綺麗にしてからキャンプを楽しむことができますね。

コインシャワーはトイレに併設されていて、8:00〜22:00までの間に利用することができます。
4つあるので回転は良さそう。
家族シャワーの抽選に外れてしまった場合は、代わりにこちらを利用するか温泉施設に向かうか……になりそうですね。
家族シャワー(五右衛門風呂)

サニタリー棟の裏に2つ建っています。
1棟のレンタルで1200円。
5人まで値段が変わりませんが、6人目以降は1人につき+300円の追加料金がかかります。
五右衛門風呂で1日の疲れをリフレッシュ! できますよ。
サイト情報
場内マップはこちらから。
志摩オートキャンプ場のキャンプサイトは3つで構成されています。
ペット同伴可能なA・Pサイトと不可なBサイト。
AとBは電源を利用することもできます(+1,000円)。
全体的に地盤は硬すぎず柔らかすぎずで、ペグがすごく差さりやすかったです。
どのサイトを利用しても車を横付けすることができるので、設営や撤収が非常に楽ですよ!
1つ注意点として、志摩オートキャンプ場ではサイト番号を指定して予約することができません。
が、複数の家族等グループで予約をする場合はなるべく隣同士になるよう配慮してくれますよ。
Aサイト(ペット可・電源設備あり)

Aサイトは1~15番サイトまであり、その全てが木々に面しています。
その中でも1~5番サイトは朝、木々がある影響で陽の光が当たるのが若干遅そう。
とはいえ、どのサイトも丁寧に作られているので、特に変わった所はありません 笑
電源があるので、電源を使って快適にペットとのくつろぎキャンプを楽しみたい方はこのサイトですね。
Pサイト(ペット可・電源設備なし)

こちらはペットと一緒にキャンプできますが、電源がないサイトになります。
私自身電源は全く使いませんので、当初はこの「電源なしサイト」予約しようとしました。
が、いろいろ考えた末に「Bサイト(ペット不可・電源あり)」を選びました。
なぜなら、「ワンちゃんの鳴き声真っただ中の、騒がしいキャンプになるんじゃないか」と不安がよぎってしまったからです。
「無駄吠えをするペットの同伴はご遠慮ください」とルールが定められていますが、実際に訪れてみると吠え続けているワンちゃんもいました。
電源設備は「必要な方は+1,000円で利用できる」だけですので、ペット同伴なしで電源も使わない方は、なるべくBサイトを予約すると快適に過ごすことができそうですよ。
Bサイト(電源設備あり)

ペット同伴不可で、電源を利用することが可能なサイトです。
AやPサイトからこのBサイトにペットを連れ込むことはできませんので、ペットのいない方は静かなキャンプをすることができます。
道が狭いので、14~21番サイトは目の前に別のキャンパーさんのテントが。
気になる人は気になりそうです。
逆に、複数のグループでまとめて借りた際にこの14~21番サイトが当たればかなり面白そう!
しかも21番サイトの前には簡易的な水場があるので、12~21番サイトを利用する際は利便性が良いです。
キャンピングハウス

シャワー・トイレ・洗面所・キッチン・テレビ・冷蔵庫……なんでも付いてます!
かなり便利……ですが、タープ等を設営できませんので、デッキテラスを利用しましょう。
キャンピングハウスについて、詳しくはこちらをご覧ください。
バンガロー

バンガローにはエアコン・コンセント・冷蔵庫・テーブルがあり、キャンピングハウスほど便利ではありませんが快適にアウトドアを楽しむことができそうです。
こちらではタープやスクリーンテントを張ることができますよ!

急なもよおしや洗い物は、すぐ近くに共同の水場とトイレがありますのでこちらか、あるいは少し遠いですが炊事棟まで行きましょう。
バンガローについて、詳しくはこちらをご覧ください。
ロフト付きバンガロー

設備はバンガローと同じで、広さが約1.5倍です。
ロフトがあるため、タープ等を設営することができません。
普通のバンガローとキャンピングハウスを組み合わせたような感じですね。
ロフト付きバンガローについて、詳しくはこちらをご覧ください。
デイキャンプ場

入口すぐ近くにあって、利用料は2,750円~3,300円。
チェックイン10:00~13:00、チェックアウト16:00。
車1台、タープ1張5人までの料金です。
仮に5人で利用した場合は、1人あたり415円~660円の負担ですね。
これだけの負担で1日中海水浴やハイキング、魚釣りや観光など、様々な体験ができるので破格ではないでしょうか。
ちなみに、デイキャンプもペット同伴可能ですよ!
周辺情報
この項目では志摩オートキャンプ場の周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。
なお当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。
伊勢志摩 御座岬オートキャンプ場

快水浴場百選にも選ばれた「御座白浜海水浴場」まで徒歩約1分のキャンプ場で、志摩オートキャンプ場から10分もかからない場所にあります。
その他にすぐ近くには御座岬灯台があって、道中は波の音を聞きながら木漏れ日溢れる森林浴を楽しむことができますよ!
しかし訪れる際には、通行するルートの関係で、絶対に注意しておかなければならない点があります。
Azuri Camp Space

志摩オートキャンプ場の入口付近にあるキャンプ場です。
歩いて数秒~数十秒の距離に「あづり浜」があり、海水浴や釣り・シーカヤックなど、海を最大限に楽しむことができます!
キャンプ場内に無料のシャワー施設があるので、海水浴の後もすぐにさっぱりできますよ。
海でたっぷり遊んだ後の夜は、満天の星空を眺め。
そして眠くなればさざなみの音を子守唄に、テントの中へ。
海や星を最大限に楽しめるキャンプ場ですよ!
海女小屋体験施設 さとうみ庵

所在地 | 〒517-0704 三重県 志摩市 志摩町 越賀2279 |
利用料 | 海女資料館の入場料は無料。 お食事についてはこちらをご覧ください。 |
営業時間 | 11:00~20:30(最終19:00) |
連絡先 | 0599-85-1212 |
ホームページ | 海女小屋体験施設 さとうみ庵(Amahut Satoumian) 志摩観光協会 |
重要無形民俗文化財に指定された「海女漁」。
さとうみ庵では現役の海女さんと会話をしながら、新鮮な志摩の海の幸を堪能することができます。

海女小屋の展示を鑑賞できる他、昔の海女さんの衣装を着て記念撮影等ができますよ。

外には海女小屋を体験できる小屋が2棟あり、この中で伊勢志摩の新鮮な海の幸を頂くことができます。
予約制なので注意!
各テーブルにつき1人ずつ海女さんが担当していて、伊勢エビやアワビを目の前で焼いてくれるんです!
海女さんとの会話も弾んで、最高の海女小屋体験をすることができますよ!
ぎゅーとら ラブリー志摩店

志摩オートキャンプ場から約10分で到着できます。
新鮮な野菜や魚介類が並んでいます。
100円ショップも併設されているのでかなり便利!
キャンプ場周辺で買い出しをするならこちらが一番オススメですよ。
伊勢志摩温泉 ともやまの湯
所在地 | 〒517-0604 三重県 志摩市 大王町 船越3238-1 都リゾート 奥志摩アクアフォレスト |
利用料 | 大人 1,050円 小人 550円 |
営業時間 | 11:00~21:00(最終入場20:00) |
連絡先 | 0599-73-0001 |
ホームページ | 伊勢志摩温泉「ともやまの湯」 都リゾート 奥志摩アクアフォレスト |
志摩オートキャンプ場から約20分で訪れることのできる温泉施設で、「都リゾート 奥志摩アクアフォレスト」内にあります。
上記の料金でフェイスタオル・バスタオルが付いています。
内湯には普通の浴槽とジャグジー付きの浴槽。
露天風呂はなかなか景観の良い、屋根なしのものです。
ナトリウムが溶け込んだ塩味のある温泉は、疲れがゆっくりと取れていくようにリラックスできましたよ!
なお、シャンプーとリンスは別々でした!
周辺観光地
伊勢志摩にはたくさんの見どころやグルメがあります。
観光スポットについては以下でまとめていますよ。
志摩オートキャンプ場 まとめ
高規格でサービス満点! テント設営して、ゆっくりしてから清算するスタイル!
「お客さまに存分にキャンプを楽しんでもらいたい」という気持ちの伝わる顧客対応は、数あるキャンプ場の中でも群を抜いています。
歩いて約5分の所には「あづり浜」があります。ゴミが一切落ちておらず、非常に綺麗な浜です。
志摩オートキャンプ場はペット同伴可能なので、一緒にあづり浜を走り回ることができます。
伊勢志摩の新鮮な海の幸を堪能することができます。特に五色貝(ヒオウギガイ)はかなりリーズナブルに頂くことができます。
家族で入浴できる「五右衛門風呂」があります。
繁忙期以外はかなり長く滞在することも可能。予約は公式HPか電話で。
道中、伊勢神宮の前を通るので時期によっては大渋滞! ウェブカメラ等を活用して上手く渋滞を回避しましょう。
管理棟内では様々なキャンプギアが販売されています。
薪は1束450円。
炊事棟には給湯器が完備されています。
志摩オートキャンプ場の各サイト情報については、本文でご確認ください。
最後に
今まで様々なキャンプ場を利用してきましたが、これほどまでにおもてなしをしていただいたキャンプ場は今までにありませんでした。
ファミリーやグループでの利用であればかなりリーズナブルなので、特におすすめですよ!
海水浴や新鮮な海産物を存分に楽しみたい方は、是非とも利用してみてはいかがでしょうか。
それでは。
当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
その他のキャンプ場については以下をご覧ください。
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