東海地方有数の遠浅のビーチ「御座白浜海水浴場」の目と鼻の先にあるキャンプ場に、今回は行ってきました!
海水浴としてはオフシーズンですが、キャンプ場は大盛況!
たくさんのキャンパーさんで賑わっていました。
そんな冬でも楽しむことのできる御座岬オートキャンプ場についてご紹介します。
基本情報

名称 | 御座岬オートキャンプ場 |
所在地 | 〒517-0705 三重県 志摩市 志摩町 御座950 |
アクセス | 伊勢自動車道 伊勢西ICから下道 → 約1時間 愛知県名古屋市から高速利用 → 約2時間40分 三重県津市から高速利用 → 約1時間50分 大阪府大阪市から高速利用 → 約3時間30分 京都府京都市から高速利用 → 約3時間 |
利用料 | 通常日 1区画 4,500円 バイクキャンプ 1,200円 デイキャンプ 2,500円 特定日 7,8,9月の土日祝 5,000円 GW、お盆 6,000円 上記日程の料金に加えて、 1区画につき清掃管理費 500円 (バイクキャンプは込み) *ワンちゃんは1匹+500円。 *AC電源利用は+1,000円。 *クレジット利用可能。 |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン・アウト | イン:13:00~17:00 アウト:~翌10:00 |
連絡先 | 0599-88-3319 / 0599-88-3522 |
ホームページ | 伊勢志摩/御座白浜 御座岬オートキャンプ場 – 観光旅館御座岬【公式サイト】 |
全体図の確認はこちらをご覧ください。
夏は海水浴!

キャンプ場のすぐ近くには御座白浜海水浴場があり、キャンプ場内でBBQを楽しみつつ(浜辺でのBBQは全面禁止されています)、海水浴も楽しむことができます。
この御座白浜海水浴場は「快水浴場百選」にも選ばれた海岸で、波が穏やかで白い砂浜と青く染まった海がすごく綺麗な海水浴場です!

そんな御座白浜海水浴場へは、キャンプ場から一本道で訪れることができます。
実はその距離が滅茶苦茶近いんです!

海水浴場にアクセスする階段まで、なんと一番近いサイトから約1分、一番遠いサイトから約3分30秒で、御座白浜海水浴場に行くことが出来るんですよ!
実際に歩いてみた、実測です 笑

海岸の砂は真っ白で、粒がかなり細かいです。
そのおかげか、靴が砂に埋まっていかないのでかなり歩きやすかったですよ。
低反発まくらのような感じなので、素足で海岸を歩くとすごく気持ち良い!

キャンプ場利用者専用の仮設シャワーや洗濯機を利用できるので、存分に海水浴を楽しむことができますよ!

ちなみに、御座白浜海水浴場のルールに「テント設営・BBQ禁止」と「ゴミは持ち帰り」とありますが、この2点についてはこの「御座岬オートキャンプ場」を利用することで解消することができます。
キャンプ場の敷地にテントを張ってから最大限海水浴を楽しんだ後、キャンプ場でBBQを思う存分堪能!
夜は家族や恋人と天体観測をして、海のさざなみをBGMにテントで眠りにつく。
翌日。海水浴やキャンプで出たゴミは、撤収時にキャンプ場に回収してもらう。
非常に快適な形で、最高の夏を体験をすることができますよ!
冬は森林浴!

御座岬オートキャンプ場の近くには「御座岬灯台」があって、その道中は常緑樹が生い茂る気持ちの良い散策路になっています。
冬場は空気が澄んでいて虫もいないので、森林浴におすすめです!
そこでこの項目では、自然を存分に楽しむためのルートをご紹介します。

所要時間は片道10分程度で、道中坂道があります。
坂道とはいえ登山のような本格的な斜面ではなく、気軽に散策することができますのでご安心ください。

まずキャンプ場の前の道を、御座白浜海水浴場とは逆の方向へ進むと、このように道が分岐します。
左へ行くと、太平洋を見渡せる海岸が。
右へ行くと、廃墟と化した別荘地が。
今回は右へ進みます。

緩い坂道をずっと登っていくと道が左右に枝分かれするので、今度は左へ。

どんどん坂道を登っていきます。
途中、木々の隙間から眼下に広がる海が見えたり見えなかったり。
常に波の音と共に散策するので、リラックスした気持ちで進んでました 笑

道なりに進んでいくと三叉路が現れます。
一番左の小道へ。

ここからが森林エリアになります。

森の階段が現れて、わくわくして心臓が高鳴ります!
……階段を登ったから鼓動が速くなったわけではありませんからね! 笑
階段を登り切って更に先へ進んでいくと、

いずれ舗装が無くなって、道は次第に平坦になっていきます。
道中はさまざまな野鳥が、まるで会話をしているかのようにさえずります。
しかも、かなり近い!
すぐそこで鳴いているんです。
もしかしたらバードウォッチングもできるかもしれません。
相変わらず波の音は聞こえるので、木漏れ日の中の散策は本当に心地良かったです。

さまざまな野鳥のさえずりの中、森のトンネルを抜けていきます。
すると前方にいきなり真っ赤な鳥居が。
いきなりで少しびっくりしましたが、ここを過ぎるとすぐに灯台です。
灯台は……是非皆さん自身の目で確認してみてください!
……あまり期待しないほうが良いですよ 笑
余談で。
あくまでも個人的な印象なのですが。
なんだか波の音やこの雰囲気から、FF10の「ビサイド島」を思い浮かべてしまうんですよね 笑
だからなのか、終始わくわくしてしまったのかもしれません。
FF10ファンのキャンパーさんは是非訪れてみてほしいです!
訪れる際はナビを頼ってはダメ

御座岬オートキャンプ場に向かう際、ナビは必ずと言っていいほどこの道を案内します。
……この道は非常に狭くなっています。
実際に行ってみると、以下の画像のような道でした。

ナビは左を示しているし、看板も左へ案内しているので行ってみると、

かなり狭い道が。
この先には左右の分岐があるのですが、ナビに従って更に左へ行くと、

どんどん狭くなって、めちゃくちゃ心配になります。
思わず「うそでしょ……」と呟いて、そのまま絶句してしまいました 笑
キャンプ場に着いて、管理人さんに聞いてみると、「あの道、誰も通らないんですけど、ナビは案内してしまうんですよね」とのことで 笑
安全なルートを教えていただきました!

まず、安全に御座岬オートキャンプ場に行くためには、この段階で左折せずに直進しましょう。

このように、少し大回りをしてキャンプ場へ向かいます。
上のマップの①~④を画像付きで解説します。

最初の分岐点をあえて直進した先の①には、御座白浜海水浴場への案内板が置かれています。
かなり分かりやすいです。
標識に従って左折すると突き当たって海岸に出るので、再び左折!

②海岸通りの広い道に出ました!
ここからずっと直進して、海沿いを走っていきます。

③するとこのような画像の左側から自分の車が現れます。
ここで当初のナビの示した道と合流するのですが、左側の道が「ナビを無視して直進した場合の道」で、右側の陰で暗くなっている道が「ナビに従って通る道」です。
道幅を比べてみると、左の方がめちゃ安心なのは一目瞭然ですね。
って、よくよく画像を見てみると、帰りの際の案内板はあるんだ…… 笑
どうせなら行きの案内板も最初の分岐の所にあったら良いのになぁ。

あとは④最後にまた車1台分くらいの道を通って到着です。
以上のように、ナビを信じて進むとかなり狭い道に案内されてしまいますので、初見の方は注意が必要ですよ!
愛犬も一緒に宿泊することができる
御座岬オートキャンプ場はワンちゃんも入場(1匹につき+500円)することができます。
しかも旅館以外のすべての施設(ロッジ、バンガロー、オートキャンプ施設)に対応しています!
ワンちゃんも含めた「家族」で、海水浴やBBQ、キャンプ等を楽しむことができますよ!
様々な割引がある
御座岬オートキャンプ場は、冬場のバイクキャンプや車でのソロキャンプに優しいキャンプ場です。
バイクキャンプは1,200円、車でのソロキャンプは2,500円で、共に清掃管理費込みです。
正直、海や森を楽しめる上に、設備も整っているので破格だと思いました。
他にもGW中のバンガロー・ロッジの割引や毎月「1」の付く日はワンちゃんの入場料が無料になったりします(2021年2月現在)。
詳しくはホームページをご覧ください。
設備情報
ここからは御座岬オートキャンプ場の設備についてまとめていきます。
なお全体図の確認はこちらをご覧ください。
管理棟

管理棟はキャンプ場の中央に位置していて、7:00~20:00まで開いています。
管理人さんの親切、丁寧な対応で、すごく気持ちの良いキャンプをすることができました。
めちゃ良い方です!
空いている時間帯だったからか、わざわざ場内の説明を一緒に歩きながらしてもらえたので、非常に分かりやすかったです。

ちなみに場内にはネコちゃんが沢山います。
猫好きの方にとっては嬉しく、ネコ嫌いの方にとっては悲惨ですね 笑
到着した時は管理棟の前ので3匹日向ぼっこをしていたのですが、近づくと1匹は逃げて、他の2匹にはすごい勢いで睨まれました 笑

薪は10月~3月の期間限定で販売されています。
なんと1束900円!
いつも買うような値段の、約2倍の値段です!
……いや、さすがにちょっと高すぎかも……。
薪は事前に地元のホームセンター等、どこかで調達しておいた方が良いですね。
トイレ
トイレは北側トイレ、中央トイレ、旅館内と3ヶ所ありますが、ここでは「旅館内トイレ以外」をまとめていきます。
なお、旅館内のトイレは後述の「サイト情報」にある「旅館」の項目でまとめますね。

まず中央にあるトイレです。
管理棟の前、旅館の隣にあります。
管理棟から周りを見渡せば、嫌でも目につきます 笑
皆さんこちらか、後述の旅館内トイレをメインに使われていますよ。
こちらのトイレは和式と洋式の二刀流で、そのどちらも完全な水洗式ではありません。
蓋つきのボットン? と表現していいのか分かりませんが、そんな感じのトイレです 笑

ちなみに北側のサイトにあるトイレはmen and menのトイレ。
設備状況的にも、中央トイレか旅館のトイレを使った方が良さそうです。
炊事場

北側、南側と両方に設置されていて、どちらも画像のような炊事場です。
設備は古そうに見えますが、きちんと手入れが行き届いていた印象です。
ゴミ捨て場

管理棟の目の前に設置されています。
燃えるゴミは受付時に貰うゴミ袋に入れて、トラックの荷台へ。
ビン、缶、ペットボトル、ガス缶、金網等も回収してもらえるのですごく助かりました。
特に金網回収を回収してくれるところってこの規模ではなかなか無い印象なので、非常に良心的だと思います。
灰捨て場

灰捨て場は大きく分けると2か所。
北側のサイトと南側のサイトにそれぞれあります。
上の画像は南側のサイトのもので、炊事場の目の前に設置されています。

北側の灰捨て場ほコテージの前にあります。
赤いコーンが目印ですよ。
お風呂

御座岬オートキャンプ場にはお風呂があって、大人400円、小人200円で利用することができます。
15:00から50分、16:00から50分……といった形で各時間帯につき2組、50分間貸し切りで入浴です。
21:00~21:50が最終で、翌日は7:00、8:00、9:00のそれぞれから50分間利用することができますよ。
入浴の予約をすると、画像のような入浴券を頂けますので、その指定の時間になったら旅館の2階にあるお風呂場を利用することが出来ます。
このチケットは入浴する際、

旅館のフロントにあるカゴに提出します。
ちなみに予約の際、利用人数によってAの風呂場、Bの風呂場と自動的に割り振られます。

いざ、時間が来てお風呂に入りにいくと「きの様 貸切り」の表示が!
こういう小さな配慮って、なんだかすごく嬉しいです。

さて。お風呂はAとBの2つがあって、まずはAの風呂場です。
浴槽が広くて、家族向けの風呂場ですね。
雰囲気はこちらの方が良いです。

続いてBの風呂場です。
Aと比べると若干こぢんまりしていますが、1、2人で入るなら十分な広さです。
今回利用させて頂いて、気づいたことが何点かあります。
まず1つ目が、「湯船がかなり熱すぎた」。
身体を洗っていざ入浴 → 熱すぎて入れない!!
熱いお湯は好きで、一般的な温泉の熱さなら全然大丈夫な私ですが、これは熱すぎました。
水を入れて自分の適温にするまで、だいぶと時間がかかってしまいました。
後々管理人さんとお話しする機会があって、どうやら冬場はお客さんのために設定温度を高めにしている、とのこと。
こんな細かいところまでの配慮……!
すごく嬉しいですが、入浴時間が50分と限られている中、熱々の湯船はさすがに。。。
利用される際はまず湯船の温度を確かめて、温水、冷水の蛇口で自分好みの温度に調節をした方が良さそうですよ。
次に2つ目が、「わかりやすいところに時計が無い」。
50分という時間制限がある中で入浴をするので、「今何時か」は気になるところ。
しかし風呂場には時計が無く、脱衣所には目覚まし時計くらいの小さなものが、死角になる位置に置いてありました(Bの風呂場)。
自分自身でアラームを掛けておく必要がありますね。
そして3つ目が、「簡単な清掃はあるが、お湯はそのまま」。
50分の入浴から、次の方が入浴可能になる10分間の間に、管理人さんが清掃をしてくれます。
とはいえ、湯舟のお湯を入れ替えるには時間が足りません。
そうなると、最終時間帯の21:00~を選択された方は、たくさんの他の方が浸かったお湯に入ることとなります。
個人的には、お風呂は早めに入ったほうが良さそうだな、と感じました。
最後に、「リンス イン シャンプー」。
リンスが、シャンプーの中に、入っているんです。
シャワーボックス

入り口付近に並んでいます。
水のシャワーは無料、温水シャワーは200円かかります。
夏場に海水浴を終えた際、重宝しますね。
ランドリー

シャワーボックスの向かい側にあります。
なんとランドリーは無料で使用可能!
海水浴で汚れた水着や濡れたタオル等をすぐに綺麗にできるのでありがたそう!
ちなみにシーズンオフの時でも連泊する際は便利そうですね。
自販機

管理棟付近にあります。
値段設定がよく街中で見かけるような価格帯なので、抵抗感なく利用することができました。
特に水は調理にも使えるので、自販機があると急な入用が発生した時でも安心です!
サイト情報
+1,000円でAC電源利用。+500円でペットの入場が可能になります。
オートキャンプ場は大きく分けると「海水浴場側」と「太平洋側」に分けることができますので、それぞれについてまとめていきます。
またキャンプサイトの情報以外の、宿泊できる施設についても含めてまとめていきますね。
なお全体図の確認はこちらをご覧ください。
オートキャンプ場(海水浴場側)

まず、御座白浜海水浴場に近いサイトです。
こちらを借りることができれば約1分で海水浴場に向かえます。
サイトエリアの指定も可能なので、海水浴場に近いサイトを希望する旨を伝えれば配慮してくださいます。
しかし予約の状況等によるので、絶対にできる、というわけではありませんよ。

1区画のサイズは非常に大きく、約100㎡。
ファミリー用のテントを張ってタープを立てても余裕があるくらいです。
ペグの差さり具合もちょうど良いくらいでした。
そしてなによりも素晴らしいのが、こちら側のサイトは海のさざなみの音がよく聞こえるんです。
「せっかく海キャンプに来たのだから、思う存分に海を感じたい」
「海の音を聞きながら星を見たり、ゆっくりと眠りにつきたい」
という方は、こちら側のサイトがお勧めですよ。
オートキャンプ場(太平洋側)

こちら側のサイトは御座白浜海水浴場から少し離れていて、一番遠いサイトから向かおうとすると約3分30秒かかります。
……いや、それでも十分近いんですけどね 笑
海水浴場側のサイトと比べて若干距離がある分、前述の「森林浴」へアクセスしやすかったり、他にも良い点はあります。

こちらでは逆に、太平洋の海岸が非常に近いんです!
約1分くらいでしょうか。
海水浴場に比べるとこの海岸は波が荒いので、泳ぐというよりは眺める海岸でしょうか。
迫力のある海を楽しむことができます。

他にもこのような探検心くすぐるような林もあるので、御座岬オートキャンプ場を利用された際は一度行ってみるのも面白いと思いますよ!

ちなみに、区画の大きさやペグの差さり具合等は海水浴場側と同じです。
なので海水浴場側と太平洋側の優劣はほとんどありませんよ。
旅館

管理棟の目の前にある建物が「旅館」です。
こちらは15:00~チェックインすることができ、素泊まりの他に「あわびコースプラン(4月1日~9月14日)」や「伊勢海老コースプラン(11月1日~4月末)」等、伊勢志摩の海の幸を存分に楽しめるコースもあります。

雰囲気は「海の旅館」って感じの雰囲気ですが、手入れや配慮が行き届いていて気持ちが良かったです。
利用料金や詳細はこちらをご覧ください。

ちなみにトイレにはウォシュレットも便座ヒーターも付いています!
非常に快適です 笑
このトイレはキャンプサイトを利用している方も使えるので、トイレの際はこちらが絶賛おすすめですよ!
バンガロー

バンガローは三角型のもの4棟と、画像一番左の普通の形をした1棟があります。
三角バンガローは6畳で、普通のバンガローは9畳。
両棟ともエアコンやTV、座布団に毛布は備え付けられていますが、普通のバンガローに限って冷蔵庫が付いています。
各バンガローの手前スペースでBBQも可能ですよ。
利用料金や詳細はこちらをご覧ください。
ロッジ

ロッジは大きく分けると「お風呂付ロッジ」と「お風呂無しロッジ」の2種類があります。
その中でもそれぞれ10畳、12畳、18畳(お風呂付は20畳)という広さで分かれています。
利用料金や詳細はこちらへ!
周辺情報
この項目では御座岬オートキャンプ場の周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。
なお当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。
志摩オートキャンプ場

御座岬オートキャンプ場から10分もかからないほど近くにあるキャンプ場です。
とにかく設備が整っていて初心者向き!
かなり高規格ですよ!
キャンプ場のスタッフさん達も丁寧な対応をしてくださるので、非常に利用しやすかったです。
しかも徒歩5分の距離に「あづり浜」があり、夏場はこちらでも海水浴を楽しむことができますよ!
Azuri Camp Space

御座岬オートキャンプ場から6分の所にあるキャンプ場です。
歩いて数秒~数十秒の距離に「あづり浜」があり、海水浴や釣り・シーカヤックなど、海を最大限に楽しむことができます!
キャンプ場内に無料のシャワー施設があるので、海水浴の後もすぐにさっぱりできますよ。
海でたっぷり遊んだ後の夜は、満天の星空を眺め。
そして眠くなればさざなみの音を子守唄に、テントの中へ。
海や星を最大限に楽しめるキャンプ場ですよ!
ぎゅーとら ラブリー志摩店

御座岬オートキャンプ場から一番近いスーパーで、約15分です。
新鮮な野菜や魚介類が並んでいます。
100円ショップも併設されているのでかなり便利!
キャンプ場周辺で買い出しをするならこちらが一番オススメですよ。
伊勢志摩温泉 ともやまの湯
所在地 | 〒517-0604 三重県 志摩市 大王町 船越3238-1 都リゾート 奥志摩アクアフォレスト |
利用料 | 大人 1,050円 小人 550円 |
営業時間 | 11:00~21:00(最終入場20:00) |
連絡先 | 0599-73-0001 |
ホームページ | 伊勢志摩温泉「ともやまの湯」 都リゾート 奥志摩アクアフォレスト |
御座岬オートキャンプ場から約25分で訪れることのできる温泉施設で、「都リゾート 奥志摩アクアフォレスト」内にあります。
上記の料金でフェイスタオル・バスタオルが付いています。
内湯には普通の浴槽とジャグジー付きの浴槽。
露天風呂はなかなか景観の良い、屋根なしのものです。
ナトリウムが溶け込んだ塩味のある温泉は、疲れがゆっくりと取れていくようにリラックスできましたよ!
なお、シャンプーとリンスは別々でした!
御座岬オートキャンプ場 まとめ
キャンプ場の近くに御座白浜海水浴場があり、一番近いサイトで徒歩約1分、一番遠くて徒歩約3分30秒です。
キャンプ場の利用者は場内のシャワーや洗濯機を利用できます。存分に海水浴を楽しむことができますよ。
近くには御座岬灯台があり、その道中は常緑樹が生い茂る気持ちの良い散策路になっています。森林浴に最適!
ナビに従ってキャンプ場へ行こうとすると、かなり狭い道を案内されます。初見の方は特に注意! 安心して走行できるルートは本文をご覧ください。
ワンちゃんも一緒に入場することができます。1匹につき+500円の入場料です。
キャンプ場内にはたくさんのネコちゃんがいます。
薪は10月~3月の期間限定で販売されていて、1束900円。
お風呂を大人400円、小人200円で利用可能です。15:00、16:00……21:00の各時間帯につき2組、50分間貸し切りで入浴することができます。
トイレは旅館内のものを利用するのが一番良いです。便座ヒーター、ウォシュレット付きです。
伊勢志摩 御座岬オートキャンプ場の各サイト情報については、本文でご確認ください。
最後に
道中の道の狭さにはすごくびっくりしましたが、よくよく調べてみるとホームページにその旨書いてありましたね 笑
リサーチ不足でした!
しかし地図だけでは分かりづらい部分もあるかとは思いますので、この記事で実際の様子を踏まえながらイメージしていただけたらと思います。
……あ、そうそう。
チェックインは13:00からなのですが、前日の混雑具合によっては10:00から入場させていただけることもあるみたいですよ。
当日、早めに着きそうだったので電話で相談したところ、早めに入場させていただくことができて、本当に助かりました。
管理人さんのご配慮に、最大限の感謝です。
それでは。
当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
その他のキャンプ場については以下をご覧ください。
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