【島ヶ原温泉 やぶっちゃオートキャンプ場】温泉併設! 初心者~玄人まで幅広く楽しめるキャンプ場!

キャンプ
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今回は三重県の伊賀市にある「島ヶ原温泉 やぶっちゃオートキャンプ場」について解説します。

温泉施設が運営するキャンプ場で、敷地内にある温泉も利用可能!

この記事ではそんな島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場の基本的な情報や設備・サイト情報。

それらに加えて周辺施設のお役立ち情報をまとめていきますよ!

「島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場ってどのようなキャンプ場?」

と、気になられている方のお力になれれば幸いです。

 

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基本情報

名称島ヶ原温泉 やぶっちゃオートキャンプ場
所在地〒519-1711
 三重県 伊賀市 島ヶ原13680
アクセス三重県 津市から高速/下道
 → 約55分/約1時間10分
 
愛知県 名古屋市から高速利用
 → 約1時間30分
 
滋賀県 大津市から高速/下道
 → 約1時間10分/約1時間
 
大阪府 大阪市から高速利用
 → 約1時間15分
 
利用料後述の「サイト情報」に記載します。
営業期間通年営業
(毎週火曜 定休)
チェックイン・アウト【 イ ン 】
 ・オートキャンプA
  14:00~
 ・オートキャンプB、C
  12:00~
【アウト】
 ・全サイト
  ~翌11:00
連絡先0595-59-3939
ホームページ三重県伊賀市 温泉のあるキャンプ場 やぶっちゃ

*キャンセル料は予約日の3日前から発生。

*ペットの同伴は不可。

 

温泉併設のキャンプ場!

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場はその名の通り、温泉施設が運営するキャンプ場!

そのためキャンプサイトから歩いて温泉を利用できるんです!

ぬるぬるスベスベの美肌の湯!

まさしく「温泉×キャンプ」が楽しめる、非常に魅力的なキャンプ場ですよ!

利用料金などの詳細は以下の通り!

大人3~12歳営業時間
平日700円350円10:00~最終受付20:30
土日祝800円400円10:00~最終受付20:30

なお、バスタオルは100円で貸出、フェイスタオルは150円で販売されています。

チェックインの際には、やぶっちゃの湯の100円割引券(大人のみ)がいただけます!

券売機で「大人割引」の入浴券を購入し、番台へ割引券と一緒に渡すことで安く入浴できますよ!

しかも平日の利用であれば、1回の購入で1日に何度も入浴可能!

例えば設営後に汗を流しに温泉へ → そして夜にもう1度温泉を利用しても、1回の料金で済むんです!

温泉好きにとってはかなり魅力的ですね!

しかし休日などの混雑した日には1枚の割引券で1入浴しかできませんので、ご注意ください。

また温泉施設内には充実した売店もあり!

地酒や各種名産品が並んでいますので、ぜひキャンプのお供にしてみてはいかがでしょうか!

 

さまざまな規格のキャンプエリアがある!

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場にあるキャンプサイトは、全てオートサイト

サイト内に車を横付けしてキャンプが楽しめます!

利用できるキャンプサイトには「オートサイトA・B・C」の3種類があり、それぞれの間には少し距離が置かれています。

設備の利便性から考えて、各キャンプエリアを簡単にまとめると、

「A=ハイクラス」
「B=ミドルクラス」
「C=ロークラス」

と言えるかもしれません。

ローだから悪い、という意味は全くありません。

みなさんのキャンプの経験によって、設備の利便性がどこまで高いと良いのかは変わってくると思います。

後述の「サイト情報」で各キャンプサイトの様子をまとめますので、みなさんに合ったエリアを探してみてください!

 

遊べる施設がいっぱい!

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島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場には、子どもたちの遊べる施設が充実しています!

ゴルフテニス水遊び場レンタサイクルバッテリーカー
500円/1人コート1,100円/1H
ラケット520円/1本
ボール260円/1個
250円/1人600円/1台2時間以内100円/1台約2分

パター・グラウンドゴルフ兼用のゴルフコースや、テニス。

夏場にピッタリの水遊び場や、子どもたちに人気のバッテリーカー。

そして自然を存分に感じられるレンタサイクル。

無料で利用できる、ボール遊びも可能な芝生広場や遊具。

キャンプのほかにも、たくさんの経験ができる環境が整っていますよ!

有料施設を利用する場合は温泉のフロントにて受付をする必要がありますので、チェックインの際に一緒に申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

川遊びはできない

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場のすぐそばには「木津川」という大きな川が流れています。

が、川遊びをすることは禁止されています。

川へとつながる階段があったりもするのですが、進入できないようにチェーンが張られていますよ。

川遊びをしたい方は、別のキャンプ場を選んだほうが良さそうです。

当ブログでは東海地方を中心とした、様々なキャンプ場について解説しています。

上記の記事では、各県別にキャンプ場の記事をまとめていますので、参考にしていただければと思います。

 

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設備情報

この項目では島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場の設備について解説していきます。

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場は非常に敷地が広く、各キャンプサイトのエリアがそれぞれ離れています。

そのため炊事場・トイレ・ゴミ・炭捨て場については共通する部分のみを簡単にまとめ、詳しい情報は後述の「サイト情報」で各項目ごとにまとめていきます。

なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。

 

管理棟

オートキャンプサイトにはA・B・Cという3種類のエリアがあります。

2023年3月現在、その受付は時期と利用するサイトによって場所が変わっていました。

オートサイトAは時期に関係なく、温泉施設のフロントで手続きをします。

オートサイトBは11月〜3月までの全日や4月〜10月の平日などの場合、同じく受付は温泉施設のフロントで(オートサイトCは表記がありませんでしたが、Bのすぐ近くなので同じかも)。

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それ以外の特定日(4月〜10月の休日など)は、混雑時用の管理棟で受付を行いますよ!

オートサイトB・Cを利用される場合は少しややこしいのでご注意ください!

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薪は1束450円。

針葉樹で少し長め。

量も適度にあるので割安だと感じました!

細かいものと太いものがバランス良く入っているので、初心者でも扱いやすい薪ですよ!

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また温泉の受付の近くには、農産物直売所「野良じまん」が併設!

こちらで地元の新鮮な野菜や卵、伊賀米などをお手頃な価格で手に入れることができますよ!

ぜひ、キャンプ飯に活かしてみてはいかがでしょうか!

 

炊事場

やぶっちゃオートキャンプ場の炊事場は、全てステンレスのシンクです。

とても綺麗に手入れされていて、気持ちよく利用できました!

しかし温水に対応していないので、冷水のみになりますよ。

各キャンプサイトそれぞれの特徴は、後述の「サイト情報」でまとめていきますね!

 

トイレ

トイレはそれぞれのキャンプサイトによって特徴がありますが、基本的に水洗の和式です。

とても綺麗に手入れされていましたが、和式に慣れていない方は利用しづらいかもしれません。

例外として、全て散策した中で唯一の洋式トイレを見つけましたので、詳しくは後述の「サイト情報」で紹介しますね!

 

ゴミ捨て場

やぶっちゃオートキャンプ場ではゴミを捨てることができます!

受付時に燃えるゴミ用のゴミ袋を、1枚いただけますよ!

捨てられるものは燃えるゴミ(ペットボトル・プラスチック類を含む)、ビン、カン、ガス缶(ガス抜き必須)、小物金属類(乾電池など)。

各キャンプエリアの近くにゴミ捨て場が設置されていますよ。

詳細な場所については、後述の「サイト情報」で解説しますね!

 

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サイト情報

この項目では島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場のキャンプサイトについて解説していきます。

なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。

 

オートサイトA

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オートサイトAは川沿いにあり、開放感のあるキャンプエリアです。

サイトの目の前には大きな川が流れていて、対岸には「OKオートキャンプ場」のキャンプサイトが見えます。

そんなオートサイトAの利用料金は、以下の通り!

サイト使用料衛生管理料電源使用料
5,500円/1泊110円/1人につき1泊使用する場合1,100円/1泊

なおアーリー・レイトの料金は1時間につき880円で、キャンセル料金は利用日の3日前から発生しますよ。

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オートサイトAの最大の魅力としては、各サイトに炊事場・トイレ・炭捨てセット・野外炉・テーブルセットが完備されていること!

至れり尽くせりのキャンプサイトです!

これまでさまざまなキャンプ場を訪れましたが、サイトにここまでの設備があるキャンプ場は初めてです!

まさに「ハイクラス」なキャンプサイトですよ!

加えて各サイトがかなり広いうえ、境目に垣根が植えられているため、一定のプライベート感があります!

更に!

オートサイトAに併設する形で「水遊び場」があるので、夏場の遊び場にピッタリ!

ファミリーでの利用に絶対オススメのキャンプサイトですよ!

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ゴミと炭を捨てる場所は、温泉の受付からオートサイトAに向かう道中にある、青いゴミステーションです。

各サイトに炭捨てセットが用意されているので、消し炭の処理はそちらを利用すると楽に運べますよ!

オートサイトAを利用するうえでの注意点は3つ。

まず1つ目としては、炊事場には洗剤やスポンジなどの備品はありません。

全て自分で用意する必要がありますよ。

なお洗剤については、利用するキャンプ場によっては家庭用洗剤の使用を禁止しているところもあります。

今後のキャンプライフを楽しむうえで、植物性の環境にやさしい洗剤を常備しておくと良いですよ。

 

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次に2つ目――トイレが水洗の和式だということです。

各サイトにトイレがあるので小さなお子さんがいても安心して使用できますが、和式に慣れていないと利用しづらいかもしれません。

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最後に3つ目。

オートサイトAは各サイトに独立した設備棟があるのが基本です。

しかし、1・2番と5・7番はそれぞれの設備がひとまとめにされているので、他のサイト番号よりかはプライベート感が落ちてしまうんです。

せっかく高いお金を払って利用するなら、個人的には避けたいサイトだなと感じました。

なおサイト番号の位置関係については、公式HPの予約ページにある画像が分かりやすいですよ!

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余談ですが、オートサイトAから温泉に向かう際は車で移動してもよいですが、徒歩でも行くことは可能です!

14番サイトと水遊び場の間に温泉へと続く階段がありますよ!

 

オートサイトB

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オートサイトBは川沿いと里山が広がるサイトです。

サイトの番号が若いと里山の風景が。

逆に後半になるにつれて景色が川沿いに変わります。

サイトの形としては基本的に、各サイトに専用の駐車場があるL字型の区画サイトです。

そんなオートサイトBの利用料金は以下の通り!

平日(電源なし)平日(電源あり)土日祝(電源なし)土日祝(電源あり)
3,800円/1泊4,900円/1泊4,700円/1泊5,800円/1泊

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オートサイトBには共同の炊事場・トイレ・ゴミ捨て場・炭捨て場が全てあります。

炊事場には蛇口が6つ。

前述のオートサイトAとは違い、こちらにはスポンジや洗剤が備え付けられています!

が、スポンジは使い古されたものでしたので、気になる方は自分で用意をしておくことをオススメします。

焚き火台が洗える水道もありましたよ!

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また、消し炭は炊事場に併設されたドラム缶に捨てます。

オートサイトBのサイトから運ぶならそこまで苦にならない距離ですよ。

ゴミ捨て場は炊事場から見えるところにあります。

トイレは炊事場から少し離れた高架下の近くにあり、番号が後半のサイトを利用する人だと近いです。

男女別の部屋で、水洗の和式ですよ。

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ちなみに、サイト番号が若い区画を割り当てられた場合は、混雑時の管理棟にあるトイレを利用しましょう。

こちらのトイレは男女別に水洗の和式。

加えて共用の多目的トイレがあり、こちらは唯一、洋式の便座ヒーター・ウォシュレット付きでしたよ!

 

これらのことから、オートサイトBは他のオートキャンプ場と同じような一般的なキャンプサイト――「ミドルクラス」のサイトだと言えそうですね。

オートサイトBのサイトの特徴としては前述した通り、予約の番号が若ければ里山の風景、後半になるにつれて川が眺められるサイトになります。

しかしそれは「電源なし」のサイトを予約した場合。

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「電源あり」のサイトを予約した場合、オートサイトBの中心にある7区画のサイトのどこかになりますよ。

また料金は電源を使用するかどうかに関係なく「平日4,900円、土日祝5,800円」となります。

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オートサイトBの中でも16~21番サイトは高架下に作られていて、そのうち17、19、20、21番サイトは川がよく見えるサイト!

トイレが近く、また炊事場もほどよい距離にあるので、一番利用しやすいエリアだなと感じました。

サイト番号の位置関係については、公式HPの予約ページにある画像が分かりやすいです!

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ちなみにやぶっちゃの湯までは高架下のトイレがあるところから階段を登っていくと、歩いて向かえますよ!

 

オートサイトC

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オートサイトCは、里山の風景の中にある、全11区画のキャンプサイトです。

公式HPにはソロやデュオがオススメとありますが、最大5人まで利用できます。

利用料金は以下の通り!

基本料金13歳以上3~12歳以下
平日1,000円/1泊1,000円/1人1泊500円/1人1泊
土日祝1,000円/1泊1,200円/1人1泊600円/1人1泊

「基本料金+人数分の値段」で利用できますよ!

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基本的なキャンプサイトの特徴としてはまず、地面は柔らかめ。

風がなければ20cmのペグでも十分に設営できるレベルです。

ですが開けた場所のため、時折突風が吹くことも。

念の為30cmのペグを使うと安心かも!

また、フリーサイトを看板のみで区画割りされたようなサイトなので、隣との境目には垣根などの仕切りはありません。

しかし1区画10m×10mとかなり広いので、隣が気になることはあまりありませんでしたよ!

しかもこの広さであれば、ソロやデュオのキャンプだと1区画でも余裕!

一般的な大きさのテントであれば、ファミリーでものびのびと設営できると思います。

また垣根がないことから、2区画予約してグルキャン――といった使い方もできるキャンプサイトですね。

ちなみに夜のライトは道路わきにある街灯のみ。

これが少し邪魔になりますが、そこそこ星も見えますよ!

 

オートサイトCの注意点としては、炊事場やゴミ捨て場、炭捨て場がないこと。

全て隣にあるオートサイトBまで移動して利用することとなります。

そのため少し距離がありますので、洗い物をまとめる工夫をしておくと良いですよ。

また火消しツボの用意をしておくと、朝に火を使ったときでも安心して消し炭が運べます。

トイレは混雑時の臨時管理棟が近くにありますので、そちらを利用しましょう。

オートサイトBの項目でも解説した通りこちらにある多目的トイレは、やぶっちゃキャンプ場の中でも唯一、キャンプサイトから利用できる洋式トイレがありますよ。

人によっては気になるかもしれない点として、オートサイトCのすぐそばを電車が走ることが挙げられます。

多い時間帯には30分に1往復、少ない時間帯でも1時間に1往復は電車が通っていきます。

……0:00前の終電まで続き、早朝5:30の始発列車の音がアラームに。

「里山キャンプ」と理解して利用する場合は良いかもしれませんが、「自然の中に身を置いてデトックスしたい」という方にとっては、少し気になってしまうかもしれませんよ。

また、オートサイトCの入口には大きなくぼみがあります。

かなりゆっくりめに進入しないと車を擦る可能性がありますので、ご注意ください。

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ちなみにやぶっちゃの湯を徒歩で利用する場合、グラウンドゴルフ横の階段を登って第2駐車場に行き、そこから見える階段を登ると大幅にショートカットできますよ!

 

デイキャンプサイト

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デイキャンプ場はオートサイトBの横にあります。

利用料金は以下の通り!

13歳以上3~12歳以下
平日600円/1人300円/1人
土日祝700円/1人400円/1人

夏季は9:00~17:00、冬季は10:00~16:00の間に利用できます。

デイキャンプサイトでは車の進入・横付けができません。

ですが、すぐ近くの道路沿いに縦列駐車しますので、だいたい20m〜30mくらいの距離を荷運びする必要がありますよ!

またテントを設営することができませんが、タープを張ることは可能!

夏の日陰を確保しつつ、焚き火やBBQなどの本格的なデイキャンプを楽しめるサイトです!

 

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周辺情報

この項目では、島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場の周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。

なお当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。

 

ラ・ムー 伊賀上野店

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所在地〒518-0825
 三重県 伊賀市 小田おた町698-1
営業時間24時間
連絡先0595-24-5560
ホームページ大黒天物産株式会社

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約11分のところにある大型スーパーです。

かなり安い!

おまけに量もファミリー、グルキャンの人数を全てカバーできるほどの大パック!

加えて中にはソロにもちょうど良いパックもあるので、買い出しに最も適したスーパーですよ!

安い惣菜も充実しているので、キャンプ飯を簡略化したい人にも便利です!

キャンプ場の近くで買い出しをしたい方は、こちらを利用すると良いかもしれません!

 

伊賀上野城

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所在地〒518-0873
 三重県 伊賀市 上野 丸之内117-13
(伊賀上野城に一番アクセスの良い駐車場)
利用料【大人】600円
【小人】300円
営業時間9:00~17:00
(入館16:45まで。12/29~12/31 休館)
連絡先0595-21-3148
ホームページ伊賀上野城

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約13分のところにあるお城です。

周辺にある観光地としては、こちらが一番ではないでしょうか。

なんといってもこのお城のすごいところは、石垣!

かなり高く積まれていて、上から堀を覗くと思わずため息がでるほど!

ちなみにお城の中は歴史資料館のようになっていますので、過去の伊賀上野に想いを馳せる観光ができますよ!

 

月ヶ瀬梅林公園

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所在地〒630-2302
 奈良県 奈良市 月ヶ瀬 尾山2811ー1
(行政センター前駐車場の住所です)
利用料【周辺の駐車場(梅まつり期間中のみ)】
 700円前後
営業時間24時間営業
連絡先0743-92-0300
ホームページ月ヶ瀬観光協会

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約19分で、月ヶ瀬梅林の周辺に到着できます。

関西屈指の梅林で、2月中旬〜3月下旬が見頃。

あたり一面に梅の木が広がっていますので、観光・散策をすると気持ち良いですよ!

見頃な時期にやぶっちゃキャンプ場でキャンプを楽しんだ後は、ぜひこちらに寄ってみてはいかがでしょうか。

……画像ではまだ咲き始めてすらいません。

一面が紅白に色づいた光景は、ぜひみなさんの目で直接確かめてみてください!

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ちなみに上の表にまとめた所在地は、梅林近くの行政センター前駐車場です。

梅まつり期間中は乗用車1台700円で停められます。

ですがここから歩いて行くとなると、急な上り坂を約20分登り続けることになるので、空いていれば周辺にある小さな有料駐車場を利用する方が良いかも……。

行政センター前の駐車場と同じくらいの料金で停められますよ。

ぜひGoogleマップで梅林の周辺を確認してみてください!

 

月ヶ瀬炭焼きアウルキャンプ場

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約16分のところにある、三重県と奈良県の県境にあるキャンプ場です。

このキャンプ場の最大の魅力は、「梅の郷 月ヶ瀬温泉」が隣接していること!

やぶっちゃキャンプ場よりも手軽に温泉まで歩いて行けるので、夏・冬どちらも重宝します!

またキャンプサイトの1区画がかなり広く、テント・タープ・車の設置制限がありません!

複数のファミリーやグループキャンプにピッタリ!

斜面に作られたキャンプ場ですので、晴れた日には森と青空のコントラストを存分に楽しめますよ!

 

カントリーパーク大川

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約21分のところにある、三重県と奈良県の境目にあるキャンプ場です。

前述の「月ヶ瀬梅林公園」のすぐ近くにあります。

ファミリーでのキャンプだと6,000円~7,000円くらいかかるキャンプ場も多いですが、こちらはなんと1泊1,800円!

コスパ、最強です!

安いから設備が悪い――といったことはなくて、水洗の洋式トイレやお湯の出る炊事場など、設備面も充実!

おまけにチェックアウトが翌日の16:00なので、撤収に追われることなくまったりとキャンプを楽しめるんです!

予約受付時間が短くて予約が取りにくいという難点もありますが、それを差し置いても最高のキャンプ場ですよ!

 

OKオートキャンプ場

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場の隣にあるキャンプ場です。

大阪市からだと約1時間11分、名古屋市からだと約1時間30分で到着できます。

区画整備されたオートサイトで、芝生広場や川があったりと、お子さんが遊べる環境が整っています。

加えて数あるキャンプ場の中でも珍しく、乗馬体験ができるんです!

6歳以上のお子さんが1回500円で乗馬できるほか、餌をあげることも可能!

「馬と触れ合う」という、他のキャンプ場ではなかなかできない体験を、お子さんたちにさせてあげられますよ!

 

さるびの温泉オートキャンプ場(SOUZONE Spa Camp Field)

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約40分のところにある、温泉施設が運営するキャンプ場です。

キャンプ利用者はなんと、通常の入浴料の半額で、その日は1日温泉に入り放題!

ヌルヌルスベスベの源泉かけ流し風呂でリラックスできます!

設営後の汗をお手軽に流しつつ、スッキリとした気持ちでキャンプを始められますよ!

芝生・林間・高台と、3種類のキャンプエリアの中から好きなエリアを選んで予約できます!

お好みのキャンプサイトで、まったりとした「温泉キャンプ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

春夏秋冬、いつでもオススメできるキャンプ場です!

 

かぶとの森テラス

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場から約31分の距離にある、三重県亀山市のキャンプ場です。

名古屋方面にお住まいの方であれば、やぶっちゃキャンプ場へ向かう道中に訪れることができます。

名古屋市からだと約1時間!

名阪国道 南在家ICから約2分なので、アクセスが抜群に良いです。

全体的に森林に囲まれていて、林間サイトはもちろんの事、芝生サイトやソロ・デュオ専用の野営サイトもあります。

設備も充実していて、まさに初心者・中級者にうってつけのキャンプ場です。

しかし利用する際は注意した方が良い部分もありますよ。

 

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島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場 まとめ

温泉併設! キャンプサイトから歩いて利用できます!

チェックインの際に温泉の100円割引券をいただけます!

温泉は平日であれば1日に何度も入浴可能! 土日祝の混雑日は1回のみになりますので、平日の利用がオススメです。

全てオートサイトで、「A・B・C」の3種類があります。設備の利便性と値段がそれぞれ違いますので、みなさんのキャンプ経験に合ったサイトを選べます。

子どもたちが遊べる施設が充実しています。有料施設は温泉のフロントで受付ですよ。

川遊びは禁止されているので、したい方は別のキャンプ場を予約しましょう。

2023年3月の時点では、利用する時期とサイトによって受付の場所が変わっていました。基本的には温泉のフロントですが、「B・C」は特定日(4月~10月の休日など)のみ専用の管理棟で受付と記載がありました。

薪は1束450円。初心者でも扱いやすい薪です。

農産物直売所が併設しているので、地元の新鮮な食材が安く手に入ります。

炊事場は全てステンレスのシンク。「B」にのみ洗剤やスポンジが常備されています。

トイレは基本的に水洗の和式。

「B・C」利用者は混雑時の管理棟内にある多目的トイレへ行けば、水洗で便座ヒーター・ウォシュレット付きの洋式トイレがあります。

ゴミを捨てられます! 「A・B」それぞれに専用のゴミステーションがありますよ。

島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場の各キャンプサイト情報については、本文でご確認ください。

 

最後に

いかがでしたか。

自分のキャンプレベルに応じてエリアを選べるのは、とても面白い仕組みだなと感じました。

3つのエリアの中でも特に、オートサイトAは炊事場・トイレが各サイトにあるので非常に便利!

ファミリーでの利用に絶対オススメのキャンプ場ですよ!

この記事が島ヶ原温泉 やぶっちゃキャンプ場の利用を検討されている方のお役に、少しでも立つことができたのであれば幸いです。

それでは。

 

当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

その他のキャンプ場については以下をご覧ください。

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