【アスク山王】アウトドア初心者必見! 自然の中のひと時を楽しむ

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きのです。

梅雨が明けて一気に暑くなってきましたね。絶賛夏バテ中です 笑

 

さて、今回はキャンプから少し離れて、コテージに一泊してきました。

全てが既に用意されていて、非常に楽でした 笑

手軽にアウトドアを楽しみたいな、って方には非常にお勧めです!

それではまとめていきます。

 

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基本情報

名称アスク山王
所在地〒509-4312
 岐阜県 飛騨市 河合町 稲越1631
アクセス
東海北陸自動車道 飛騨清見ICから
 →約30分

愛知県名古屋市から高速利用
 →約2時間30分

岐阜県岐阜市から高速利用
 →約2時間10分
利用料
1棟利用の料金は人数によって変わる。

・1~2人 
  一人6500円
・3~5人 
  総額19500円
・6人~ 
  19500円+超過人数×1000円
 
チェックイン・アウトイン :15:00~
アウト:~翌10:00
連絡先0577-65-2466
ホームページアスク山王 休日別荘を楽しもう

受付~コテージ

高山市での買い出しを終えて、空の開けた山道を登っていくと、小さな案内標識が現れます

分かりづらいのでナビとにらめっこしながら、標識の通りに少し急で狭い道を登っていくと、写真のような館が出てきます。

この「やまびこ館」が管理棟です。

さっそく受付をしようと車からでようとすると……やっぱり出ました。

アブ軍団!

自然が豊かな場所にはつきものですよねー。阿智村での経験のおかげでだいぶ慣れました 笑

初めてのアブとの戦闘は以下のキャンプ場でした。若干の対策も載せてますので良ければ。

 

さて受付も終わり、管理人さんの先導でコテージまで移動します。

坂道を登り、

左手側を見下ろすと広がる自然にほんわかしながら走ると、

180度Uターンな細い坂道もあって、なかなか大変です。

管理人さん曰く、ここを曲がろうとしてタイヤを側溝に落としたお客さんがいるとかいないとか

怖いので徐行してゆっくりと曲がりました。

なんとか曲がり終えて直進すると、今回泊まるコテージが現れました。

コテージ「かや野」です。

ダイニングキッチン、洋室×2、バス・トイレ付きの2DKです。

冷暖房完備で、画像左手のようなベランダもあります。

ちなみに和室が好きな方向けに、コテージ「山麓」もあります。

 

設備と内装

ここからは設備やコテージの内装をまとめていきます。

 

バーベキュー施設

このコテージの特徴は何といっても、コテージが宙に浮いていることですね。

この下にできたスペースでバーベキューをすることも可能です。

網やバーベキューコンロはあらかじめ準備されていますので、必要な準備は食材だけです。

ちなみに「飛騨牛と野菜セット」を注文することも可能です(1人につき3300円)

コテージの後ろ中央には階段があり、それを登ると玄関があります。

 

キッチン

電子レンジや炊飯器等々、調理に必要なものは一通りそろっています。

食器類もシンクの隣の棚に一式揃えてあり、だいたい5~6名分が置かれていました。

なお管理人さんによると、「基本的には前回泊まったお客さんが使った後のままだから、きちんと綺麗にしたってね」とのこと。

後に泊まる方のためにも、来た時よりも綺麗にしてお返ししないと……ですね!

 

寝室・リビング・お風呂やトイレ

リビングの両側には寝室が2部屋あります。

リビングとお風呂場・トイレの写真は撮り忘れてしまいました。

玄関から入ったすぐの部屋がリビングです。箱型の懐かしいテレビが置いてあります 笑

お風呂場とトイレはそれぞれ別々で、それぞれに繋がる脱衣所には洗濯機もありました。

 

ベランダ

ベランダから見た景色です。

ベランダはちっちゃいので、そこまで利用はしませんでした。

リビングからと片方の寝室からアクセスできるのですが、網戸ではなく完全に締め切ったほうが良いみたいです。

管理人さん情報によると、「網戸を抜けてくる小さな虫がいるから、完全に締め切ったってね」とのこと。

 

……さて。紹介しつつもさくっと荷物を運び終えて。ここからはくつろぐも良し。バーベキューを楽しむも良し。

家族や友達同士で協力して料理を作ってみたりするのも面白いかもしれませんね。

 

周辺情報

飛騨高山 宮川朝市

高山市内の宮川沿いで開かれる朝市。

この朝市では地産の新鮮な野菜や木工等が露天形式で販売されています。

アスク山王でバーベキューをする際の野菜はここで調達するのも良いかもしれません。

私たちが寄った際には、トウモロコシやトマト、ナス、甘長唐辛子等々が並んでいました。

特にナスは普通のものと小ナス(人差し指第二関節くらいの超ミニサイズ)のものとありましたよ。

……更に、トマトはすごかったです……甘味が強くて驚きました。

 

飛騨大鍾乳洞

夏の飛騨高山観光の際は是非行きたいスポット。

暑い日差しから逃れるように、鍾乳洞へ……。

入った時のひんやり感がたまりません!

 

飛騨高山ドライブステーション板蔵

ふらっと寄ったこの土産処、侮れません……!

豊富な品揃えの中に朝採れのトウモロコシがあって、なんと糖度13度!

滅茶苦茶甘くて美味しかったです!

他にも板蔵ラーメンが有名みたいで、その製造工場の見学等もできるみたいですよ。

高山市~騨大鍾乳洞の間にあるので、鍾乳洞と合わせて行ってみるのも良いかもしれません!

 

ひるがの高原 牧歌の里

飛騨高山からは少し離れていますが、アクセスはしやすいです。

帰りに寄ってみるのも良いかもしれません。

草原を眺めながら食べる濃厚なソフトクリームは絶品です!

羊やアルパカといった可愛い動物たちと触れ合うことができました。

 

アスク山王 まとめ

山道を登って現れる小さな案内標識。分かりづらいので注意!

案内に沿って走行し、一番最初に見える建物が管理棟「やまびこ館」。

管理人さんの先導でコテージに向かう際は、道路に注意。下手すると側溝に落ちる人も……。

網やバーベキューコンロは不要。必要なのは食材や飲み物のみ。

ちなみに1人3300円で「飛騨牛と野菜セット」を注文可。

コテージ内の道具は、基本的には前回利用したお客さんが掃除した状態のまま。

立つ鳥跡を濁さず。より綺麗にして帰りましょう。

お風呂場とトイレはそれぞれ別。洗濯機もあります。

到着時、網戸は完全に締め切ってエアコンを掛けましょう。網戸を抜けてくる虫がいるそうです。

最後に

今回初のコテージでしたが、キャンプとはまた違う楽しさがあるなぁ、と実感しました。

なんといってもお手軽だし、気楽!  

特に良かったことは楽しい時間を「共有」しているな、という意識が強かったことです。

それはやはり調理器具やコテージの設備、バーベキューの用意等々必要なものが全て揃っていて、余暇がたくさんあったからだと思います。

アウトドアに挑戦したい方、飛騨高山観光の際の宿泊先を考えている方におすすめですよ。

それでは。

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