【ひるがの高原 牧歌の里】動物たちと遊びながらスイーツを堪能してきました

観光
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「ソフトクリーム食いてぇ」

アスク山王に宿泊し、飛騨大鍾乳洞などの飛騨高山観光をした帰り。

じぇがふと呟いたのをきっかけに、ひるがの高原にある牧歌の里へ寄ることに。

天候が心配でしたがなんとか雨に降られることもなく観光することができました。

動物たちとの触れ合いはもちろん楽しいのですが、途中で食べたスイーツが絶品でそれだけでも来てよかったと思えるものでしたよ!

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基本情報

名称牧歌の里
所在地〒501-5302
 岐阜県 郡上市 高鷲町 鷲見2756-2
アクセス
ひるがの高原SAスマートICから
 →約4分(ETC専用)

愛知県名古屋市から高速利用
 →約1時間50分

岐阜県岐阜市から高速利用
 →約1時間20分
利用料
大人       1,200円
シニア(65歳以上) 900円
中高生       900円
4歳~小学生     600円

*なお、郡上市民の方は半額で利用可能。中高生以下は無料。
営業時間
基本的に10:00~時期によって異なります。
営業案内でご確認ください。
連絡先0575-73-2888
ホームページひるがの高原 牧歌の里

 

到着して、まずはお昼ご飯!

牧歌の里に着いたのが昼前の11時30分ごろだったので、少し早いですが昼食をいただくことに。

入場してすぐの所にあるレストランへ入ります。

カレーを注文し頂いた後、

デザートを頂きます。

うまうま!

昼食を食べ終わった後は、レストラン前にあるベンチで一休み 笑

するとどんどん人がレストランに入っていって、あっという間に満員に……長蛇の列ができあがりました。

こういったところはどこもそうだと思いますが、やはりお昼の時間帯はずらして食べた方がよさそうですね。

ここぞとばかりに観光をはじめました。

 

牧歌の里 観光

軽く散策してみた

外に出ると、隣にはバーベキューハウスが。

ひるがの高原の絶景を眺めながら、飛騨牛バーベキュー。めっちゃしたい!

けれどももうお昼は頂いたので、今回はお預け。

さて。メインハウスの目の前にはロードトレインなるものの駅があります。

どうやら高原内を入ってくれるようです。

お子さんと一緒に乗られた家族がすごく楽しそうでした

その後は広大な高原を彷徨って、

「クラウンのおうち」という名の休憩所に寄り、動物たちと触れ合いに行きました。

 

動物たちとのふれあい

まずはヤギから。

おやつを買って、

あげようとするのですが、誰がどの子か全然わかんない…… 笑

ヤギたちの勢いに押されつつも餌をあげました。

続いてアルパカが放牧されていたので、見に行きました。

説明書きにあったのですが、なんかアルパカってツバ飛ばすらしいですね。

このりりしい顔つきのイケメンさんからはなかなか想像できない 笑

お次は羊!

放牧場に入って直接触れ合うことができました。

ただ私たちが行ったときはお昼の時間だからなのか、みんなが草原の草をひたすらもしゃもしゃ……もしゃもしゃ……

ツンツンしてみても、ひたすら食べ続けます。

なんだかおもしろくなってきて、ただただ草を食べ続ける羊をただただその姿を見続けるという、なんとも不思議な時間を過ごさせていただきました 笑

放牧場を出ると、ちょうど動物たちの園内散歩の時間でした。

途中立ち止まって触れ合いタイムもあり、小さなお子さんがたくさん触れ合っていました。

思えば、目の前で動物たちと直接触れ合えるって、すごく貴重な体験ですよね

 

その後は、

牧舎の馬や、

牛を眺めて。

暑くなってきたので、メインハウスに戻りました。

超濃厚スイーツ! ソフトクリームを頂きます

汗をかいた後のソフトクリームって、なんでこんなに美味しいんでしょうね。

濃厚なミルクの味が口の中に広がります。

これで380円は安いと感じました!

 

牧歌の里 まとめ

お昼の時間帯は果てしなく混むので、時間をずらした方が良さそう。

ひるがの高原を眺めながらバーベキューも可能。

ロードトレインや宝探し、クラウンショーにスリッパ飛ばし等、お子さんが存分に楽しめることがいっぱいあるので、家族旅行にかなりお勧め。

時間帯によっては動物たちが園内散歩を始めます。途中立ち止まっての触れ合いタイムもありますよ。直接目の前で見て触れる機会ですので、お子さんに貴重な体験をさせてあげることができますね。

超濃厚なソフトクリーム「ぼっかソフト」は380円。美味しさに比べて安いと感じました!

 

最後に

今回は時間の都合上、全てをゆっくり見て回ることができませんでしたので残念です。

特にフラワーゾーン! 行きたかったなぁ。

ひるがの高原SAスマートICのおかげでアクセスもしやすいし、またゆっくりと見て回れるときに行ってみたいと思います。

それでは。

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