きのです。
大津谷公園キャンプ場でのキャンプを終えて、直ぐ近くの温泉「湯華の郷」に寄ってきました。
そこで食べたとあるスイーツ。私はあまり甘いものを食べないのですが、気付けば夢中になるほど美味しかったです。
大津谷公園キャンプ場については以下でまとめていますので良ければ。
それでは、まとめていきます。
大津谷公園キャンプ場のすぐ近くにある温泉!
大津谷公園キャンプ場から車で3分。めちゃくちゃ近いです!
池田ふれあい街道を北に進んでいきます。
思わずスピードを出したくなるような道ですが、ランニングをしている方をよく見かけましたので気をつけて走行したほうが良いかもしれません。
そのまま走っていくと、左手になかなか急な坂が見えてきます。
車のエンジンがうなり、途中で止まらないか冷や冷やしながら登っていくと……
ありました!
天然温泉「湯元 湯華の郷」に到着です。
趣のある外観に、少しテンションが上がります。
写真では見切れていますが、左側の車の先には無尽販売所があって、野菜やスウェーデントーチが売られていました。
温泉を楽しんだ後、スウェーデントーチをキャンプ場で楽しむのもすごく魅力的ですね。
基本情報
名称 | 天然温泉 湯元 湯華の郷 |
所在地 | 〒503-2408 岐阜県揖斐郡池田町段721 |
アクセス | 名古屋から車で約1時間10分 大津谷公園キャンプ場から車で3分 |
利用料 | 800円 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
連絡先 | 0585-45-3804 |
ホームページ | 天然温泉 湯元 湯華の郷 |
いざ、入浴!
目の前に広がる揖斐!
受付で800円を払い、
心地良い和風の音楽を楽しみながら、階段を登っていきます。
館内はすごく綺麗にされていて、非常に好感が持てます。
脱衣所に着いてあっという間に服を脱ぎ、突入!
おおおおおお!
一面に広がる揖斐の町並みと奥にそびえる山々!
開放感があって気持ちが良い!
浴室内は撮影禁止(当たり前ですね 笑) なので、館内の別のところから撮っていますが、大体このような景色が広がります。
お湯がぬるぬる!?
実際に入浴してみると驚きました。
なんだか全身がすごいぬるぬるします!
その理由について、脱衣所内に説明書きがありましたので、そちらをご紹介させて戴きます。
温泉成分の中の重層(炭酸水素ナトリウム)の量が非常に多いからです。
陽イオンのナトリウムイオン 367.1mg/kg
陰イオンの炭酸水素イオン 887.8mg/kg
これらが「つるつるすべすべ感」を醸し出しています。皮膚表面の古い角質を溶解・除去する作用により肌を滑らかにし、新陳代謝が期待できることから「美人の湯」と称されています。
つまりは美肌になれちゃう泉質だということですね。
お風呂上りにはスイーツ!
さて。最高の景色とぬるぬる温泉を楽しんだ後はやっぱり牛乳をぐいっと……ん?
ふと、アイスクリームの冷凍庫を覗くと、手作り感溢れるパッケージが目につきました。
じぇ は既に購入、食べ始めていて一言。
「美味しいよ、これ」
買っちゃいました。いちごのアイスクリーム。300円也。
正直、なかなか高いなと思いながら口に運びます。
いちご牛乳をシャーベットにしたような感じ。いちごの果実感が強いです。身もごろっと入ってます。
いちごの果実は少し酸味があって、アイスクリームと一緒に食べると甘さと酸味がミックスされて非常に美味しい!
食べれば食べるほど、味に夢中になっていきます。「いちご」を充分に楽しめるアイスクリームでした。
ごちそうさまでした。
湯華の郷 まとめ
大津谷公園キャンプ場から車でわずか3分で到着。
無人販売でスウェーデントーチも売られていました。
眺めの良い露天風呂と、ぬるぬるの美肌効果ぎ期待できる泉質でリラックス!
お風呂上りのいちごアイスクリームは、食べれば食べるほど夢中に!
最後に
この抜群のアクセスの良さは、正直すごく良いですね。
大津谷公園でのキャンプの途中に入りに行きやすいのも大きいと思います。
またキャンプ終わりにさくっと温泉に入ってリラックスしたい、という方には非常に良いかもしれませんね。
今回は買わなかったけれど……次に来た時はスウェーデントーチ、買ってみようかなぁ。
それでは。
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