さまざまなロケーションのキャンプ場がありますが、その中でも「湖畔のキャンプ場」は全体的に少ない!
そもそも湖がある場所でしかキャンプできないので、人によってはかなりの移動距離になったりしますよね。
今回の記事は、愛知県にお住まいの方が手軽に湖畔キャンプを楽しめるキャンプ場です!
愛知県豊田市にある「やまびこキャンプ場」の基本的な情報や設備・サイト情報。
それらに加えて周辺施設のお役立ち情報を解説していきますよ!
「やまびこキャンプ場ってどのようなキャンプ場?」
と、気になられている方のお力になれれば幸いです。
基本情報

名称 | やまびこキャンプ場 |
所在地 | 〒444-3206 愛知県 豊田市 羽布町 エズ小屋1-5 |
アクセス | 東海環状自動車道 豊田松平ICから下道 → 約40分 愛知県 名古屋市から高速利用 → 約1時間15分 三重県 津市から高速利用 → 約2時間 静岡県 浜松市から高速利用 → 約1時間30分 岐阜県 岐阜市から高速利用 → 約1時間50分 |
利用料 | 【サイト使用料】 3,500円 上記に加えて、 【大人】300円/1人 【小人】200円/1人 |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン・アウト | 【 イ ン 】11:00~ 【アウト】~翌10:00 |
連絡先 | 0565-90-3535 |
ホームページ | 愛知県豊田市の公式観光サイト ツーリズムとよた |
三河湖を目の前にお花見キャンプ!

やまびこキャンプ場の目の前には三河湖が広がり、ロケーションが抜群!
太陽の光が反射してきらめく湖面が本当に綺麗で、最高の湖畔キャンプを楽しむことができますよ!
更に湖畔のサイトに植わっている木は桜で、4月に訪れるとやまびこキャンプ場の魅力が最高潮に!
桜の木の下で、お花見湖畔キャンプ――東海地方でそんなキャンプができるところがどれだけあるのでしょうか!
桜の季節にやまびこキャンプ場を利用すると、最高なロケーションの中でキャンプを楽しむことができますよ!
また秋の紅葉で色付いた森と三河湖の組み合わせも良さそうですね!
ただし、そんなロケーションでキャンプができるのは湖畔の4区画と、ほんの一部の林間サイトだけです。
予約は早めにしておくことをオススメしますよ。
釣りもできる!

やまびこキャンプ場は三河湖沿いなので、もちろん釣りも可能です!
釣りをされる場合は管理棟で漁游券(1人1日400円)を買いましょう。
釣りは初心者なので釣れやすいポイントはどこなのか、といったことは分かりませんが、手軽に湖畔に降りられる場所がありましたので解説しておきます。

まず、やまびこキャンプ場の入口から道路沿いを、三河湖を反時計回りの方向へ歩いていきます。

ずーっと歩いて行くと、

左手に湖畔へ降りられる坂道がありました。
入口からここまで歩いて2分22秒。
やまびこキャンプ場から車を動かすことなく釣りも楽しめますよ!
ただそこで釣れるかどうかはわかりませんのでご了承ください(笑)
管理人さんに、他にどこで釣りができるのかを聞いてみても良いかもしれませんよ。
グルキャンにオススメ!
やまびこキャンプ場のキャンプサイトはそのほとんどがかなり広く、のびのびと設営することができます。
加えて林間サイトであればサイトが離れているため、プライベート感も抜群!
そのためか、利用者のほとんどがグルキャンでした。
しかも騒ぎ立てるグループは全くおらず、静かな夜を満喫することが出来ましたよ!
ちなみに、もちろんファミリーでの利用も可能ですが、設備が最低限なことや虫のこと、ゴミを持ち帰る必要があることなど、ファミリーキャンプをする場合は難易度が高い部分もあります。
ある程度キャンプに慣れたファミリー向けになると思いますよ。
チェックインについて
ネットの情報ではチェックインが10:00からになっている記事を見かけたり、また別の記事では14:00からとなっていたりと、情報が錯綜しています。
これ、どちらも違います。
電話で予約する際に何時から入れるか確認すると、
「11:00ごろからなら大丈夫ですよ。ただし、前日の宿泊者がいれば待っていただくかもしれません」
とのことでした。
訪れた際にあらためてチェックインは何時なのかと尋ねてみると、やはり11:00からでした。
ちなみに11:00の時点で既に設営を始めていたグループもいましたよ。
10:00や14:00ではありませんので、ご注意くださいね。
虫が多い

やまびこキャンプ場は愛知県豊田市の山奥に位置するため、虫が多いです。
特に林間サイトは多い!
今回4月の上旬に利用したのですが、その時点で羽虫が目に見えるほど飛んでいて、またテーブルの上やクーラーボックスの上に数匹止まっていました。
これが夏場なら、どれだけの虫が……。
さらにトイレは壁と屋根の間に隙間があり、ハチやカメムシなどが入り込んでいました。
気になる方は要注意ですよ。
ゴミや消し炭は持ち帰り
やまびこキャンプ場ではゴミは基本的に全て持ち帰りになります。
また焚き火後の灰や消し炭も、基本的に燃えるゴミにまとめて持ち帰ることになります。
そのため、翌朝に焚き火をしたり炭火を使う方は、火消し壺を用意しておくことをオススメしますよ。
ただ改めて消し炭の処理について確認すると、
「トイレの横にある鍋に入れてもらっても良い」
とのことでした。

これですね。
とはいえ直接的に言われたわけではありませんが、消し炭は燃えるゴミにまとめて持ち帰ってほしそうでしたので、可能であればそのように対応しましょう!
設備情報
この項目ではやまびこキャンプ場の設備について解説していきます。
なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。
管理棟
管理棟は、やまびこキャンプ場にある唯一の建物なので、迷うことはないかと思います。

チェックインの受付は建物内ではなく、その入口で行います。
その際のキャンプ場の説明は最小限でしたので、気になることがある方は気軽に聞いてみましょう。
管理人さんはフレンドリーでとても話しやすく、快く教えてくださいますよ。
薪は針葉樹(スギ)1束500円、広葉樹(ナラ)1束600円。
この2束をセットで買うと1,000円になりますので、焚火を存分に楽しみたい方はセット購入をすると良いですよ。
あるいはやまびこキャンプ場から片道約20分のところにある道の駅では、薪が1束280円~で販売されています。
道中に寄れる方は、そちらで用意しても良いかもしれません。
詳細は後述の「周辺情報」に記載していますよ。
トイレ

トイレは管理棟前の駐車場にあります。
和式の水洗トイレで、きちんと手入れがされていましたよ!
が、気になる点が2つありました。
1つは熱がこもりやすいことです。
今回利用した際(2022年4月)は、春にもかかわらずトイレ内がむわっと暑かったです。
これが夏場だとかなりの温度になりそう……。
2つ目は虫です。
このトイレの構造として、壁と屋根の間に隙間があいています。
おそらくそこから虫が侵入し……窓の周りにたくさんいました。
カメムシやその他よく分からない虫、更にはハチもいましたので、虫が苦手な方はお気を付けください。
炊事場
炊事場はトイレの裏にあります。
蛇口は2つで、大きくて綺麗なシンクでしたよ!
洗剤などは常備されておらず、また排水はそのまま近くの小川へ流れていました。
利用するキャンプ場によっては、家庭用洗剤の使用を禁止しているところもあります。
今後のキャンプライフを楽しむうえで、植物性の環境にやさしい洗剤を常備しておくと良いですよ。
またサイトの数に対して水道が少ないので、時間帯(特に朝)は混雑していました。洗い物は早めに済ませると良いかもしれませんよ!
サイト情報
この項目ではやまびこキャンプ場のキャンプサイトや宿泊施設について解説していきます。
なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。
サイト利用料の他に+1,000円で、電源の利用も可能です。
今回利用した際はほとんどのキャンパーがグルキャンで、一部ファミリー。
区画内であれば複数のテントを張っても良いので、グルキャンの方々が多かったのでしょうか。
夜間の騒音を覚悟していましたが、驚くことに非常に静かな夜でした。
ネットのレビューを見ても同様に感じている方がいましたので、客層としてはマナーの良いキャンパーさんが多いみたいですね。
湖畔サイト
やまびこキャンプ場を利用するなら絶対に確保したいサイトです!
4区画あります!
その全てが三河湖を望む最高のロケーション!
加えてそのうちの3区画にはサイト内に桜の木があり、春にはその下で湖畔花見キャンプも可能ですよ!
サイトの形状は湖畔に沿って横長なので、あまりに大きなテントだと張るのに苦労するかもしれません。
湖畔サイトは2箇所に分かれます。
まずは管理棟前の駐車場エリアです。

3区画あり、サイト名は湖畔1〜湖畔3。
上の画像では写っていませんが、赤のコーンが湖畔1。
その隣に続く緑のコーンが湖畔2、青のコーンが湖畔3です。
前述のお花見キャンプができるのがこちらですね。
区画内であればテントを複数張ってもOK!
今回利用した際は、2区画を使って大規模なグルキャンをされている方々もいましたよ。
車についてはサイトに横付けしている方もいれば、駐車場に止めている方もいました。

気になる点としては、昼間の混雑ですね。
管理棟は民宿と食事処も兼ねていて、ランチの時間になると人でいっぱいになります。
本当に、次から次へとお客さんが来ますよ。
そのため11:00から利用していると、視線が気になる時があるかも。
さらにキャンプのマナーを知らない方も多くいますので、キャンプサイトにがっつり入ってきて三河湖の写真を撮り始める、といったことも。
「気にしないよ」という方や、お昼時のピークが過ぎるまで我慢できる方であれば、本当に最高の環境でキャンプを楽しめますよ!

また、湖畔3のすぐそばに外灯が設置されていて、サイトをずっと照らしていました。
湖畔1・2と比べると、夜の雰囲気が若干良くないかもしれませんよ。
次は湖畔5です。
湖畔4はどうやら存在しないようです。
こちらはやまびこキャンプ場の入口から出て、三河湖沿いを少しだけ半時計回りに移動した位置にあります。
こちらも目の前が三河湖!
ただすぐ隣に廃墟があるので、前述の湖畔サイトよりかは雰囲気が劣るかも。
加えてサイトから一歩出れば道路なので、小さなお子さんがいる方は気をつける必要があります。
とはいえ湖畔サイトの中でもこちらだけ独立しているので、プライベート感は非常に高いですよ!
林間サイト
林間サイトは車の横付けが可能で、駐車場から道を挟んで反対側の山にあります。
急な坂道から枝分かれするように、サイトが設定されています。
そのため各サイトが独立していて、非常にプライベート感が高い!
おまけにかなり広いので、のびのびと自由にレイアウトを考えることができますよ!
サイトの地面には小石が散らばっていました。
ペグを打つ時は石に当たることが少なかったのですが、地面が非常に硬い!
鍛造ペグは必須ですよ。
A〜Hまでの8区画ありますので、順に解説していきます。
なお各サイト番号に全体マップをリンクさせていますので、位置関係の把握にご活用ください。
Aは山に入ってすぐのところにあります。
目の前に道路がありますが見下ろす形になるので、あまりに気になりません。
このサイトの良いところは2つ。
炊事場やトイレが近いことと、木々の間から湖畔が望めること。
湖畔サイトには劣りますが、木陰で涼みながら湖畔のきらめきを眺めることができるので、林間サイトの中でも特に良いのではないでしょうか。
BはAのすぐ隣です。
こちらはトイレの屋根が邪魔して湖畔が見えづらい!
ですが面白い点として、このBには屋根があるんです!
タープいらずで、雨が降った時にも安心!
サイト内に屋根があるのはこのサイトだけですよ。

Cは他のサイトよりもはるかに広く、グルキャンにオススメ。
5人や6人でテント村が作れるほどですよ。
坂道を一番上まで登ったところにあり、また入り口に車を止めればサイトの様子が外からほとんどわかりません。
プライベート感がやまびこキャンプ場内でも特に高いサイトです。
しかし炊事場やトイレを利用する際は坂を昇り降りする必要がありますよ。
DはA・Bと同じ高さにあるサイトで、こちらも広めの設定がされています。
炊事場やトイレが近いため、利便性が高い!
少しだけ三河湖が見えましたが、Bのように管理棟の屋根やトイレの屋根が邪魔をしていました。
EはBの真上にあり、少し特殊な形状をしています。
「く」の字型で、他のサイトと比べると若干小さめ。
Bの屋根が視界に入りますが、木々の間から少しだけ三河湖が見えました。

このサイトの大きな注意点としては、サイトの入り口が急な坂道になっていることです。
帰る時のことを考えるとバック駐車をした方が良いのですが、坂道の影響で難易度が高い!
運転に慣れた方でないと怖いかもしれませんよ。
FはDの真上です。
目の前に大木の木の葉が揺らめいているので、林間サイトの雰囲気をより味わえるかも!
ただ逆に木の葉に視界を遮られて、三河湖はほとんど見えませんでした。
GはFから更に坂道を上ったところにあります。
楕円形のサイトで、林間サイト全体を上から見下ろす景色が気持ち良い!
Gより上にサイトはありませんので、自分たち以外はここまで登ってきません。
こちらもCと同じでプライベート感が特に高いですよ!
ただし炊事場とトイレの利用時は、坂道に体力をじわじわと持っていかれるかもしれません。
HはCから少し奥に行ったところにあります。
縦長で他のサイトより狭く、ソロやデュオ向けでしょうか。
林間サイトの中では炊事場などから一番離れたサイトですよ。
ちなみに三河湖は全く見えません。

ただしこのHにしかない特徴として、サイトのすぐそばに小川が流れています。
小川の優しいせせらぎと木漏れ日を楽しめる、興味深いサイトですよ。
周辺情報
この項目では、やまびこキャンプ場の周辺にある施設や他のキャンプ場について解説していきます。
なおキャンプ場周辺に買い出しができる施設はありません。
現地で買い出しを検討されている方は、道中の街で済ませておくことをオススメします。
道の駅 つくで手作り村
所在地 | 〒441-1414 愛知県 新城市 作手清岳 ナガラミ10-2 |
営業時間 | 9:00~17:00 (毎週木曜 定休) |
連絡先 | 0536-37-2772 |
ホームページ | 出会い・ふれあい・手作りづくし つくで手作り村 |
やまびこキャンプ場から約20分のところにある道の駅です。
名古屋方面の方だと利用しづらく、静岡方面の方だと道中手軽に寄ることができます。
地元の新鮮な野菜や特産品を購入でき、あつあつもちもちの手作り五平もちは絶品!
中でもキャンパーとして非常に嬉しいのは薪!
最安で1束280円!
ほかにも310円の束や、枝の束・バラで紙袋詰めが400円で販売されているなど、非常に安い!
やまびこキャンプ場で購入するよりもはるかに安いので、チェックイン前に寄れる方は是非こちらで薪を購入しておくことをオススメしますよ!
深山長命泉

所在地 | 〒444-3206 愛知県 豊田市 (「深山長命泉」Googleマップ検索 推奨) |
営業時間 | 終日利用可能 |
やまびこキャンプ場から約2分のところに、山の天然水を汲むことのできるスポットがあります。
目の前に駐車できるスペースがあるので、気軽に汲みに行くことができますよ。
何度か寄っているのですがいつも人気で、中には大きなボトルを何個も持参して汲みに来ている方も。

実際に飲んでみて、それだけ人気な理由が分かりました。
柔らかくて本当に美味しい天然水でしたよ。
どうせならその土地の天然水を使って料理をしたり、コーヒーを淹れてみたりしても面白いかもしれません。
豊田挙母温泉 おいでんの湯

所在地 | 〒471-0831 愛知県 豊田市 司町1丁目1-1 |
営業時間 | 年中無休 8:00~1:00 (土日祝は6:00~) |
利用料 | 平日 600円~700円 土日祝 600円~750円 時間帯によって値段が変わります。 なお4歳~小学生は一律200円。 3歳以下は無料です。 |
連絡先 | 0565-37-1126 |
ホームページ | 豊田挙母温泉 おいでんの湯 |
やまびこキャンプ場の周辺には温泉がありません。
帰る際にもし豊田市街を走る予定があってお風呂に入りたいと思われた時は、こちらに寄ってみてはいかがでしょうか。
様々なお風呂があり、その中でも特に「運動エステ浴」というアクアバイクで水中運動できるお風呂が特に面白いです 笑
お風呂に入りながら運動もできて、消費エネルギーをアップさせることができますよ!
しかし残念ですが、こちらは天然温泉ではありませんのでご注意ください。
香嵐渓

所在地 | 〒444-2424 愛知県 豊田市 足助町 飯盛 (足助観光協会……足助町 宮平34-3 をナビ設定すると良いです) |
営業時間 | 終日開放 |
利用料 | 駐車場代 一般車 通常シーズン 500円 紅葉シーズン 1,000円 バイク 通常シーズン 300円 紅葉シーズン 500円 |
連絡先 | 0565-62-1272 |
ホームページ | 豊田市足助観光協会 |
やまびこキャンプ場から約35分ほど山道を走ると訪れることができます。
どの季節に訪れても、足助町の雄大な自然を楽しむことができます!
その中でも特に、約4,000本のモミジが紅葉した秋の風景は圧巻……!
夜にはライトアップもされますよ。
香嵐渓から15分もかからないところには猿投グリーンロードの力石ICもあるので、帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。
カントリーレストラン 渓流荘

やまびこキャンプ場から約1時間のところにあるレストランです。
名古屋市街からだと高速道路を使って約1時間30分!
レストランが運営しているキャンプ場で、区画が少なく1つ1つが広い!
森と渓流に囲まれた大自然の中で、キャンプを楽しめますよ!
レストランでは店主さんが自ら山菜を採り調理された四季折々の料理や、地元の食材を使ったジビエ料理を堪能できます。
チェックイン前・チェックアウト後に最高の料理をいただくキャンプをしてみても、面白いのではないでしょうか。
三河湖バンガロー村ふる里

やまびこキャンプ場から約5分の距離で、三河湖にあるもう1つのキャンプ場です。
三河湖により近い位置に設営でき、なんとテントから出てすぐ目の前が湖畔――というサイトもあります!
加えてなんと直火OK!
ただオートサイトではありません。
設営・撤収を手軽にしたい方はやまびこキャンプ場を。
直火などでよりキャンプを楽しみたい方はこちらのキャンプ場を検討してみてはいかがでしょうか。
やまびこキャンプ場 まとめ
目の前が三河湖! ロケーションが抜群で、春には桜の木の下でお花見湖畔キャンプも! 紅葉の季節に訪れるのも良いですよ。
釣りも可能! 管理棟で漁游券が購入できます。
キャンプサイトのほとんどはかなり広く、開放的なキャンプを楽しめます。また林間サイトはプライベート感が非常に強く、グルキャンにオススメです。
チェックインは11:00からです。
トイレは和式の水洗トイレ。かつ小屋内に熱がこもりやすいので暑いです。
虫が多く、トイレの小屋の中までたくさん侵入していました。気になる方は要注意!
ゴミは基本的に全て持ち帰り。焚火後の灰なども、燃えるゴミにまとめて持ち帰りましょう。
薪は針葉樹500円・広葉樹600円。両方セットで買うと1,000円です。
洗剤常備ではなく、排水は近くの小川に流れています。環境にやさしい洗剤の準備を!
やまびこキャンプ場の周辺に買い出しできるスーパーはありません。事前の買い出しをオススメします。
やまびこキャンプ場の各キャンプサイト情報については、本文でご確認ください。
最後に
いかがでしたか。
桜と湖という最高の景色が今でも頭から離れません。
今回利用した林間サイトはプライベート感が非常に強く、いつものキャンプよりも一層リラックスできましたよ!
この記事がやまびこキャンプ場の利用を検討されている方のお役に、少しでも立つことができたのであれば幸いです。
それでは。
当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
その他のキャンプ場については以下をご覧ください。
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