【中川原キャンプ場】24時間以上滞在できるキャンプ場で林間キャンプ!

キャンプ
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2020年に災害に見舞われ、長らく閉鎖されていた「中川原キャンプ場」。

1年かけて復旧され、2021年にようやく営業が再開されました。

何といってもこのキャンプ場は、「リーズナブルに大自然の中で24時間以上滞在できる」という穴場なキャンプ場!

今回はそんな中川原キャンプ場について解説していきます。

「中川原キャンプ場ってどのような場所なのだろう?」と気になられている方のお役に立てれば幸いです。

 

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基本情報

名称中川原キャンプ場
所在地〒509-3111
 岐阜県 下呂市 小坂町 落合1965
アクセス下呂温泉から車で下道
 → 約35分
 
愛知県 名古屋市から高速利用
 → 約2時間35分
 
岐阜県 岐阜市から高速利用
 → 約2時間15分
 
利用料施設利用料      300円
  +
持込テント     1,500円
  +
駐車料
 自動車       500円
 キャンピングカー 1,500円

なおバイクの場合は、
施設利用料+1,500円で利用可能。
2日目から
 
営業期間4月下旬~10月末
チェックイン・アウトイン :フリー
アウト:フリー
連絡先0576-62-2638(落合公民館)
*管理人さんの携帯電話に転送されます
ホームページ下呂市

 

チェックイン・チェックアウトがフリー!

中川原キャンプ場はチェックイン・チェックアウトの時間が決まってきません。

例えば朝の8:00に設営して翌日の16:00に撤収する、というように24時間以上の滞在も可能なんです!

また夕方以降にチェックインする場合は、翌朝管理人さんが来られた時に申し出てチェックインの手続きをすればOK!

非常に融通の利くキャンプ場ですよ!

 

しかしチェックインがフリーだと、理論上は深夜や早朝に設営を始めることも可能だ、という解釈をされる方も中にはいらっしゃるかもしれません。

もちろんのことですが近所迷惑になりますので、周りに配慮した利用を心掛けましょう!

 

常に木陰で涼しい

夏場、日差しの当たるキャンプ場を利用すると非常に暑いですよね。

この中川原キャンプ場の大部分のサイトは林間で、常に木陰になる場所が複数あります。

何回か利用していますが、いつ行っても涼しい!

木陰に吹く穏やかな風が心地良くて、ついつい長居してしまいます 笑

標高の高い場所ではないので予報上の気温はそこまで下がりませんが、中川原キャンプ場には「自然の涼しさ」が溢れていますよ!

 

全てのサイトで車の横付け可能!

中川原キャンプ場には区画整理されたサイトが一切なく、自分の好きな場所にサイトを設営することができます。

しかも車の横付け可能!

荷物を運び入れる必要が一切なく、撤収時も焦らずゆっくりとキャンプギアのメンテナンスをしながら片付ける……。

非常に快適です!

自分で好きな場所を決めることのできる「林間オートフリーサイト」があるキャンプ場はそう多くはないので、チェックインからワクワクするキャンプが始まりますよ!

 

設営場所は早い者勝ち

チェックインがフリーである以上、良い場所から順番に埋まっていってしまいます。

またチェックアウトもフリーなので、その場所がいつ空くかも分かりません。

中川原キャンプ場は予約をすることができないため、良い場所を確保するためには早めの行動が必要となります。

前日の夕方から、あるいは当日の朝から準備をしておくと良いかもしれませんよ。

 

松ヤニに注意

中川原キャンプ場はほとんどが林間サイトで、その大部分には松が群生しています。

キャンプをしていると、テントやタープに松の枝や葉が落ちてくることも。

この状態で雨が降ったり朝濡れたりしたまま放置しておくと松ヤニが水にしみ出して、テントやタープに付着してしまいます。

私の場合、雨が降った後そのままタープが乾いて、シミになってしまいました。

拭き取ろうとしてもなかなか取れず、非常に苦労しました……。

これから利用される方は時々テントやタープの様子を見て、枝や葉が付いているようであれば払い落としておくことをお勧めしますよ。

 

設備情報

この項目ではキャンプ場の設備について解説していきます。

簡単な場内マップを作製しましたので、位置関係を知りたい方はこちらをご確認ください。

 

管理棟

入口から左側を注視しながら進んでいくと、小さな小屋が現れます。

この小屋が管理棟です。

管理人さんがいればそのままチェックインできますが、大抵はいません 笑

いない場合は窓口に張り出されている、管理人さんの携帯番号に連絡しましょう。

途中で何か聞きたいことがあっても不在であれば聞けなくなってしまうので、できればチェックインの前に質問をまとめておくと良いかもしれませんよ。

受付時に「利用許可証」を手渡されるので、テントの目の付きやすい場所に引っ掛けておきます。

帰る際は管理棟の赤いボックスに返却すればOKです。

 

ちなみに中川原キャンプ場には物販が一切ありません。

ですが、

キャンプ場のすぐ近くには自動販売機が設置されていました。

飲み物が切れてしまった場合はこちらを利用すると良いかもしれませんね。

 

炊事場

管理棟から周りを見渡した時に、すぐ見つけることができます。

蛇口の数が多く、洗い場で順番待ちをしたことはありませんでした。

が、一部の蛇口には蜘蛛の巣が張っていたので、炊事場を使用する際は一度蛇口の様子を見てからの方が良いかもしれません。

 

残飯が排水溝に溜まり、水が流れなくなっていることもありました。

生ゴミ専用のゴミバケツが併設されているので、洗い物をした際に出た残飯はそちらに処理するようにしましょう。

 

また焚き火台について管理人さんが、

「炊事場に灰を捨てないで」

との注意喚起をされていました。

私の場合は焚き火台を家に持ち帰ってから洗いましたが、もし炊事場で洗いたいなら完全に灰を落とし切ってから利用する必要がありますね。

 

ゴミ捨て場

炊事場に隣接して設置されています。

生ゴミ、可燃ゴミ、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、空き瓶、その他金網等が捨てられました。

24時間以上滞在できて、しかもリーズナブル。

おまけにゴミも捨てられるなんて、すごく良心的なキャンプ場ですね!

 

炭捨て場

炊事場近くにあるのですが、雑草が生い茂っていて少し分かりづらかったです。

炊事場からグラウンドを見ると、左の方に窪みがありますので、そこに炭を捨てます。

炭を捨てられる場所はここしかありませんので、遠い位置に設営すると撤収時が大変です。

可能であれば火消し壺を用意しておくと、撤収時に楽かもしれませんよ。

 

トイレ

管理棟から一番近い建物がトイレで、こちらも炊事場と同様に見渡したらすぐに分かります。

古い建物で、男女共用になっています。

便座は洋式と和式があり、どちらも水洗式。

ウォシュレット等は付いていませんでした。

 

驚いたのは、夜。

「羽虫、群がっているだろうなぁ……」

と思いながらトイレに向かったのですが、なんと全然羽虫がいませんでした!

カナブン等の少し大きめの虫は多少いましたが、明かりに群がって飛ぶ虫はほとんどいません。

蛍光灯がLEDだからでしょうか。

夜でも快適に利用することができましたよ。

 

サイト情報

この項目ではキャンプ場のキャンプサイトや宿泊施設について解説していきます。

 

林間フリーサイト

中川原キャンプ場の大部分がこの林間フリーサイトです。

ほとんどの方が後述の河原フリーサイトではなく、こちらに設営していましたよ。

 

ペグは20cmのものでも設営はできましたが、地面が柔らかく抜けてしまう場所も多くありました。

長めのペグを用意しておくと良いかもしれません。

この広い林間フリーサイトの中で、私のおすすめポイントは以下の3つ。

①トイレ付近
②グラウンド奥、林間広場の中央
③一番奥の川沿い

 

それぞれについて解説していきます。

場所については上の画像で確認していただくとわかりやすいかと思います。

 

①トイレ付近

この場所は広く、ある程度大きいテントでも対応できるポイントです。

トイレや炊事場が比較的近く、また1日中木陰になるスペースなので、涼しく快適にキャンプをすることができます。

また周囲の設営できそうな場所とは少し距離があるので、ある程度開放的に過ごせますよ。

そして近くには川へアクセスできる階段!

川遊びもしやすいですよ!

設備、遊び、プライベート感とそれぞれにおいて高水準で、一番のおすすめポイントです!

 

②グラウンド奥の林間広場中央

こちらも1日中木陰になる、非常に良い場所です!

前述のトイレ付近が「川に近い林間サイト」なのに比べて、こちらはまさしく「森の中の林間サイト」。

非常に人気な場所なのか、私たちの後に来たキャンパーさんは皆この場所に向かってきました。

テントを設営できる場所の土が盛り上がっているので、大雨に降られても水溜りができることはなく、快適に過ごすことができました。

ただしこの場所は松の群生地でもあるので、前述の松ヤニに十分注意した方が良いですよ!

 

トイレや炊事場へのアクセスのしやすさは、中川原キャンプ場中央にあるグラウンドで、グラウンドゴルフを楽しむおじいちゃんおばあちゃんが居るかどうかで変わります。

居る場合はグラウンドを避けて大回りするので遠くなります。

居ない場合はグラウンドを横断すればすぐ着くので、かなり便利!

チェックアウトの時間が決まっていないので、洗い物をしたい時はグラウンドが空くまで待ってから炊事場は向かうと楽ですよ。

 

③一番奥の川沿い

こちらも木陰の時間が長い場所です。

後述の河原フリーサイトの手前にあります。

すぐ側が広場になっていて日当たりが良いため、撤収時にテントやタープを乾かしやすいのが良い点です!

入り口から一番奥の場所になるため、人が少なく静かなキャンプができます。

ただしその分トイレや炊事場まではかなり距離があるため、移動が大変……。

この場所を利用する場合はウォータージャグがあると便利ですよ!

 

川原フリーサイト

川原、というよりも「川の側にある広場」のような場所です。

林間キャンプが苦手な方はこちらを利用されると良いかもしれません。

……が、何回か利用させていただいた時には、こちらを利用されている方はほとんどいませんでした。

トイレ、炊事場から一番離れていてかなり不便ですので、林間フリーサイトが混雑して空いていない時以外は、林間サイトを選ぶことをお勧めしますよ!

 

周辺情報

この項目ではキャンプ場の周辺にある施設や他のキャンプ場について解説していきます。

 

下呂温泉

中川原キャンプ場から約35分で訪れることができます。

言わずと知れた日本三名泉の一つ!

下呂の温泉って、本当に良い湯ですよね。

中川原キャンプ場で何泊かする予定であれば、観光や温泉巡り等で存分に下呂の街並みを堪能してみてはいかがでしょうか。

 

スーパーマーケット バロー 萩原店

所在地〒509-2515
 岐阜県 下呂市 萩原町 花池164-1
営業時間10:00~20:00
連絡先0576-52-3811

中川原キャンプ場の近くには買い出しできる本格的なスーパーがなく、こちらが最短のスーパーになります。

とはいえ約25分の位置にありますので、中川原キャンプ場へ向かう前にこちらで買い出しを済ませておくと良いかも!

品揃えが豊富な上に100円ショップもあるので、忘れ物があっても安心ですね。

 

道の駅 南飛騨小坂はなもも

所在地〒509-2202
 岐阜県 下呂市 小坂町 赤沼田811-1
営業時間8:00~15:30
連絡先0576-62-1010
ホームページ小坂町商工会

キャンプ場から車で5分もかからず到着できます。

特産品やカップ麺、地元の農家さんの作った野菜等が売られています。

特に特大にんにく……すごく気になりました。

しかし種類は少ない印象でしたので、本格的な買い出しは前述のバローで済ませておいたほうが良いですよ!

 

ひめしゃがの湯

所在地〒509-3111
 岐阜県 下呂市 小坂町 落合1656
利用料
営業時間10:30~21:30
(毎週 水曜日定休)
連絡先0576-62-3434
ホームページ 巌立峡 ひめしゃがの湯

中川原キャンプ場から出て右折し、車で1、2分の所にある温泉。

山に囲まれた褐色の露天風呂で心身共にリラックス!

普通のお風呂と非常にぬるいお風呂があり、いつまでも浸かっていられます。

中川原キャンプ場へチェックインした際に割引券を泊数分もらえるので、是非利用してみましょう!

ちなみに飲泉可能で、持ち帰りもできます。

是非キャンプで本格的な温泉たまごを作ってみてはいかがでしょうか。

詳しくは以下でまとめていますよ。

 

巌立峡

所在地〒509-3111
 岐阜県 下呂市 小坂町 落合2360
利用料環境維持協力金 300円
ホームページ小坂の滝めぐり

ひめしゃがの湯から更に直進した先にあります。

着いた瞬間の、目の前に現れる岩肌に圧倒されます。

巌立峡はそれが始まりで、ここから森に入っていった先が気持ち良いんです。

まるで「もののけ姫」の世界に迷い込んだような気分になりました。

 

キャンプ場 まとめ

チェックイン・チェックアウトがフリー! 24時間以上滞在できます。

全てフリーサイトで、車の横付けが可能!

予約不可。良い場所の確保する場合は早めの行動を。

松ヤニがテントやタープに付くことがあります。こまめにチェックをした方が良いかもしれません。

管理人さんは不在の時が多いです。

ゴミはほとんどのものが捨てられます。

灰捨て場は1ヶ所だけ。そのため遠くに設営すると撤収時が大変です。

トイレは男女共用、ウォシュレット無し。

中川原キャンプ場の各サイト情報については、本文でご確認ください。

 

最後に

何度か利用させていただいているのですが、やはり中川原キャンプ場は良いですね。

特にチェックアウトする際に焦らなくても良いのが本当に助かります。

自然もいっぱいですし、周囲には質の良い温泉が多数ありますし!

愛知県からだと少し時間がかかりますが、非常に良いキャンプ場ですよ。

是非一度利用してみてはいかがでしょうか。

それでは。

 

当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。

その他のキャンプ場については以下をご覧ください。

 

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