「どんな季節でも焚き火は必須!」
「焚き火を楽しむためにキャンプをする!」
今回はそんなキャンパーさんにとって非常に嬉しい、直火ができるキャンプ場を紹介します。
朝明ヒュッテキャンプ場の基本的な情報や設備・サイト情報。
それらに加えて周辺施設のお役立ち情報を解説していきますよ!
「朝明ヒュッテキャンプ場ってどのようなキャンプ場?」
と、気になられている方のお力になれれば幸いです。
基本情報

名称 | 朝明ヒュッテキャンプ場 |
所在地 | 〒510-1251 三重県 三重郡 菰野町 千草7140 |
アクセス | 新名神高速道路 菰野ICから下道 → 約14分 愛知県 名古屋市から高速利用 → 約55分 三重県 津市から下道 → 約1時間10分 滋賀県 大津市から高速利用 → 約1時間10分 |
利用料 | 【キャンプ】 中学生以上/1人 1,800円 4歳~小学生/1人 1,000円 3歳以下 無料 タープ1張 1,000円 【テントファミリープラン】 同居の家族5人まで 5,000円 タープ1張 1,000円 【コテージ】 中学生以上/1人 4,300円 4歳~小学生 3,200円 3歳以下 無料 |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン・アウト | 【 イ ン 】13:00~ 【アウト】~翌11:00 |
連絡先 | 080-4540-1787 |
ホームページ | Asake Hutte Camp Base |
*キャンプサイトのみペット同伴可能です。
直火OK!
昨今は直火での焚き火を禁止しているキャンプ場がほとんどですが、朝明ヒュッテキャンプ場では直火OK!
直火って焚き火台を使った時とはまた違った趣があって、非常にわくわくするんですよね(笑)
直火ができることに加えて、すぐそばには朝明川が流れているので景観も良し!
さらに場内には松の木がありますので、天然の着火剤である松ぼっくりがたくさん!
まさに直火を最大限楽しむための環境が整っているんです!
一部のリバーサイトには専用の炉があり、直火初心者でも気軽に楽しめますよ!
ちなみに炉以外の場所でも直火OK!
ただし後片付けをきちんとしないと次の利用者さんに迷惑がかかりますので、直火初心者さんはひとまずこの炉で始めてみてはいかがでしょうか。
薪が安い!
薪は針葉樹、広葉樹の2種類が置いてあり、共に1束500円。
広葉樹、安すぎです!
「どっちがいい?」
と聞かれて、迷わず広葉樹を選んでしまいました(笑)
たくさん薪を使う方はカゴでの販売(広葉樹1カゴ 1,000円)もありますので、そちらを購入しても良いかも!
ただ、朝明ヒュッテキャンプ場の薪は一般的なものと比べて全体的に長さが短く、だいたい人差し指の第二関節くらいの差が。
しかし薪ストーブにも使用しやすいなど、使い勝手は良いですよ!
目の前の朝明川で遊べる!
朝明ヒュッテキャンプ場の目の前には川が流れていて、川遊び可能!
川へは緩やかな坂道を降りていくか、階段を降りて行きます。
どのサイトからも1分かかるかどうか、の距離なので、非常にアクセス良好!
また川を渡りやすいように簡易的な橋が架けられていたりと、川遊びがしやすい工夫がなされていますよ!
ちなみに川の水量は少ないです。
しかし中央付近には川の水が溜まり、天然のプールになっているような場所も!
流れが緩やかなので、小さなお子さんでも安心して遊べますよ!
チェックインの流れ

この項目ではチェックインの流れを解説します。
まず車のナビに従ってキャンプ場に到着すると、まずは道を塞ぐ様に流れる朝明川が出迎えてくれます(笑)
浅瀬になっているので、安心して車で突っ切ってください(笑)

すると分岐が現れます。
左に行くと「朝明茶屋キャンプ場」につながり、右へ行くと朝明ヒュッテへ。

「朝明ヒュッテ 入口→」の案内板に従って右折すると、

管理棟と駐車場に到着です。
チェックインの際に+500円で車をサイトに乗り入れるか聞かれますので、どうするかを返答しましょう。
乗り入れない場合は、この駐車場に車を停めることになります。
ただ、設営・撤収時は無料で乗り入れ可能ですので安心!
「キャンプ中、車が近くにあると便利」
「撤収時、混雑したサイト内で駐車するスペースを探すなんて面倒」
と思われる方は+500円で乗り入れると良いですね。

車の乗り入れをする場合や設営・撤収時には先ほどの案内板の先へ進みます。

すると右手側にサイトが現れるので、管理人さんの指示に従って車を止めましょう。
なおサイトの場所によっては車の横付けができるところと、できないところがありますよ。
詳細は後述の「サイト情報」で解説しますね。
ピザ窯がたくさんある!

朝明ヒュッテキャンプ場内には所々にピザ窯が設置されています。
なんと無料で使用可能!
手軽に本格的なピザが楽しめますよ!
利用される場合は具材、生地など忘れずに持参しましょう!
燃料である薪は、朝明ヒュッテキャンプ場で用意すると良いかもしれませんよ。
ちなみに三重県の中でも無料でピザ窯が使えるキャンプ場は、ここか津市美杉町にある「スカイランドおおぼら」、奥伊勢の大杉谷林間キャンプ村くらい。
朝明ヒュッテキャンプ場に訪れた際は、ぜひピザ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
設備情報
この項目では朝明ヒュッテキャンプ場の設備について解説していきます。
なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。
管理棟

管理棟ではコテージも兼ねた施設となっています。
お風呂もあり、シャンプーやボディソープ完備!
管理人さんが常駐されていますので、もし夜間にトラブルがあっても安心ですね!
ゴミについては1グループ1,000円で捨てることができますよ。
注意点としては「1グループ」というところ。
たとえソロやデュオでも金額は変わりません。
高すぎるので、ソロでの利用の場合は基本的にゴミは持ち帰りですね……。
前述の薪については、管理棟の玄関先に積まれていますよ!
薪の購入はだいたい21:00くらいまでなら対応可能とのことでした。
炊事場・灰捨て場
キャンプサイトの中央付近にあります。
十分すぎるほどの蛇口があり、混雑時も待ちを気にすることなく利用できそうですね!
加えて洗剤やスポンジも備え付けられているので、非常に便利!
ちなみに給湯器はありませんよ。
またこの炊事場に灰を捨てる缶が複数置いてあります。
ほとんどのキャンプサイトから近いので、撤収時の灰処理が非常に楽ですよ!
トイレ
トイレは2か所あり、全て男女共用となっています。
まずは炊事場横の新館内にあるトイレです。
建物内ではありますが土足でOK!
トイレに向かう通路に、車で約1分の入浴施設「三休の湯」の割引券が置いてあります。
利用を検討される方はぜひもらっておきましょう。
他にもグラスの配布や便座シートの配布もありましたよ!
トイレの設備として、便座ヒーター・ウォシュレット付きの洋式トイレが2つ、他に和式が4つあります。
それぞれのトイレは半個室――加えて男女共用なので、抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
ですが今後改修される予定のようですよ。

新館のトイレに抵抗がある方は、2つ目のトイレを利用すると良いです。
場所は、リバーサイトから炊事場を通り過ぎて管理棟方面へ歩きます。
薄赤色の屋根の建物――西館まで行って右折。

その後左へ。

するとトイレがあります。
中は5つの完全な個室がありますので、安心して用を足せますね。
個室の内訳は、男性用の小便器が2つ、和式が1つ。
そして洋式が2つです。
この洋式トイレは便座ヒーターが付いていますが、ウォシュレットはありませんでしたよ。
ちなみに利用した際は積雪のため通れませんでしたが、チェックイン時に通る道路からも簡単にアクセスできますよ。
マス池

朝明ヒュッテキャンプ場にはマス池もあります。
今回利用した時期が冬場なので水が抜かれていますが、夏場にはマスのつかみ取り体験ができますよ!
新鮮な川魚を調理して食べるキャンプ――普段では味わえない貴重な体験ができますよ!
デッキ
西館の隣にはデッキがあります。
普通のデッキとウッドデッキが並んで建っていますよ。
日帰りや宿泊の料金にプラスして利用料を支払うことで、利用できるようです。
日帰りの料金設定が若干高めなので、どちらかというとコテージを利用する方向けの設備ですね。
詳細はこちらをご覧ください。
サイト情報
この項目では朝明ヒュッテキャンプ場のキャンプサイトや宿泊施設について解説していきます。
なお全体図を確認したい方はこちらからご確認ください。
ちなみに朝明ヒュッテキャンプ場のキャンプサイトは全てフリーサイトとなっていますよ。
リバーサイト

リバーサイトは川に沿って階段式に造られています。
サイトは全体的に石が多い印象でしたが、特に苦もなくペグを打ち込めましたよ。
ただペグはアルミではなく鍛造の方が良いかもしれません。
このリバーサイトは上段エリアと下段エリアに分けることができます。
まずは下段から。
目の前は川、空を見上げると星空。
昼夜関係なく、それぞれの景観を楽しめるエリアです。
炊事場と川の間に設営できるポイントがあり、それぞれ手前と奥の段に設営可能!
手前はソロやデュオができるくらいの広さで、トイレと炊事場がかなり近く便利!
しかし他のサイトから炊事場までの通り道でもあるので、人通りが少し気になるかもしれません。
奥の方はかなり広く、ファミリー用の2ルームテントや大型のテントでも余裕!
炊事場・トイレが近いことに加えて、人通りは少なめ!
手前と奥とであれば、断然奥の方が過ごしやすい環境にあります。
しかし両者共に、車の乗り入れができません。
マウンテンサイトの近いところに一時駐車して、荷物を運び入れる必要がありますよ。
リバーサイトで車の乗り入れをしたい方は、予約時に管理人さんにその旨を伝えておくことをオススメしますよ。
次に上段。
3段構成になっていて下、真ん中、上にそれぞれ設営できます。
リバーサイトで車を乗り入れる場合、このエリアの下と真ん中のみとなります。
乗り入れたい方はこの2つが空いているかどうか事前に確認しましょう。
ちなみにこのリバーサイト上段エリアは木々に覆われていて、全体的に木陰になっています。
夏場でも涼しく過ごせますよ!
しかもこのエリアには松ぼっくりがたくさん落ちていましたので、着火剤としても使えます!
直火の炉もあるので、直火初心者にもオススメのエリアです。
下、真ん中、上と順番に解説していきますね。
まずは一番下のサイトです。
広い範囲を使用できるので、大きすぎなければどんなテントも設営可能!
木陰になっていて涼しい!
川へのアクセスが一番良い!
炉もある!
車の横付けも可能!
ここまで並べればお分かりかと思いますが、リバーサイトの中で一番オススメの場所です!
次に真ん中のサイトです。
こちらも車の横付けが可能です。
細長い形をしたサイトで、炉が沢山あります。
足幅で計算しただけですので曖昧ですが、横幅が約3mでした。
これに収まるテントであれば、ファミリーテントでも十分設営可能ですよ!
また形状からして、ソロやデュオでも利用しやすいかもしれませんね。
最後に一番上のサイトです。
こちらは車の横付けができませんので、荷物を運び入れる必要があります。
サイトの形状が「へ」の字を書いたような形をしていて、少し特殊。
けれどもかなり広いです。
ファミリーでのキャンプはもちろんのこと、ソロのグループキャンプでも大活躍できるサイトですよ!
また、景観は朝明ヒュッテキャンプ場内で1番良いんじゃないかと思うほど!
なんと目の前に滝があるんです!
荷物の運び入れさえ許容できれば、このサイトは非常に良いですよ!

ちなみにこの上段エリアには、持ち運びができる灰入れとスコップがありましたよ。
直火を楽しんだ後の処理が、格段に楽ですね!
しかし用意されているのは1つのみですので、混雑時は譲り合ってみんなが利用しやすいようにしましょうね。
マウンテンサイト
マウンテンサイトはリバーサイトの隣にあって、山というよりも森の広場のようなサイトです。
利用した際は積雪の影響で一部しか稼働していませんでしたが、どの場所でも車の乗り入れが可能なので、設営・撤収はリバーサイトより楽かも!
広いエリアに対して1日4組の受け入れなので、のびのびとキャンプができそうですね!
景観はどこも一緒なので、木陰で炊事場・トイレに近い場所がオススメですよ!
瓦チップサイト
西館の隅にあるサイトで、現状この1区画のみとなります。
サイトの目の前に車を駐車できますので、もはやオートサイトと言っても良いかもしれません。
この周りにはテントを張る場所がありませんので、プライベート感は抜群!
炊事場までは少しだけ距離がありますが、その代わりに西館の個室トイレがすぐそばに!
周りの人を気にすることなく、利便性の高いキャンプが楽しめますよ!
ただしその反面、景観は今一つです。
あまり景観を気にされない方にとっては非常に良いサイトですね!
コテージ
管理棟である本館や西館、新館はコテージとして利用されています。
キャンプ場によくある様な1棟貸しではなく、1つの建物の中に複数の部屋があります。
どちらかと言うと合宿などの、大人数での利用向けですね。

利用する場合は、新館をオススメします。
非常に綺麗に手入れされていましたよ!
新館にはフローリングの部屋と、
和室があります。
それぞれ冷蔵庫と扇風機が完備!
さらにフローリングの部屋では、追加料金を支払うことで「おうちでキャンプ」ができますよ!
コテージの詳細についてはこちらでご確認ください。
周辺情報
この項目では朝明ヒュッテキャンプ場の周辺にある施設や、他のキャンプ場について解説していきます。
お当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
周辺のみならず、様々なキャンプ場を調べたい方は以下をご覧ください。
八風キャンプ場

朝明ヒュッテキャンプ場から約16分のところにあるキャンプ場です。
名古屋市から高速道路で約1時間と、かなりアクセスが良い!
また場内には川が2本流れており、川遊びに最適!
しかも非常時の浮き輪が常備されているので、安心して子どもたちを遊ばせられます!
ファミリーでの利用にオススメのキャンプ場ですよ!
暑くなってきた時期に訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに冬場はソロ割引もあるので、ソロの方は冬場が狙い目です!
朝明渓魚苑

若くて好青年な管理人さんによって経営されているキャンプ場です。
朝明ヒュッテキャンプ場へ向かう道中にあり、車で約2分の距離にあります。
人の手の入りすぎていない自然と澄みきった朝明川を楽しむことができます。
また三重県内で唯一、イワナを釣って自分のキャンプサイトで食べることのできるキャンプ場ですよ。
鳥居道山キャンプ場

ツーリングスポットである鈴鹿スカイライン沿いにあるキャンプ場です。
朝明ヒュッテキャンプ場から車で約15分!
管理人さんがとにかく最高です!
なるべくキャンパーの意向に沿うようなサイトの采配をしてくれるので、キャンプした時の満足度が高いです。
キャンパーさんはもちろんのこと、キャンプツーリングを考えているライダーさんや、登山やトレッキングでの拠点を考えている方にもお勧めですよ。
朝明茶屋キャンプ場

朝明ヒュッテキャンプ場の隣にあります。
個人的に。
朝明渓谷にあるキャンプ場の中では、群を抜いて最高なキャンプ場。
この朝明茶屋キャンプ場に敵うキャンプ場は無いと思っています。
西山荘

朝明ヒュッテキャンプ場・朝明茶屋キャンプ場から更に、約1分ほど進んだところにあるキャンプ場です。
自然を色濃く残していて、良い意味で整備されすぎていません!
ありのままの自然を楽しむことができます!
またキャンプサイトのすぐそばには無色透明の澄んだ川が流れていて、川遊びはもちろんのこと、小魚を釣ってその場で調理――いただきます、なんてこともできちゃいます!
荷物を運び入れる必要がありますので、宿泊は多少玄人向けですが、ファミリーでのデイキャンプにもうってつけのキャンプ場ですよ!
グリーンランドあさけ

朝明ヒュッテキャンプ場へ向かう山道の途中、必ずこのキャンプ場が出てきます。
アスレチックがあったり川遊びができたりと、ファミリーにオススメ!
ルールがきちんと決められていたり、分別すればゴミを捨てられたりと、初心者キャンパーさんも安心して利用できます。
このキャンプ場の最大の魅力は、各サイトごとに炊事場・炭捨て場があること!
利便性がかなり高いですよ!
かもしかオートキャンプ場

朝明ヒュッテキャンプ場から滋賀県方面へ約40分。
愛知県 名古屋市からだと約1時間20分で到着できます。
徒歩圏内に温泉がある、高規格なキャンプ場です!
川遊びができるほか、花火スペース・ジャグジー・ドッグラン・キャッチボール広場など、遊べる施設がいっぱい!
また無料でアーリーチェックインができるので、滞在時間を長くすることも可能!
キャンプ初心者やファミリーにオススメのキャンプ場ですよ!
FREE AND EASY CAMP RESORT

朝明ヒュッテキャンプ場から約15分!
2022年8月にできたばかりのキャンプリゾート施設です!
炊事場は温水対応、冷暖房完備のトイレ、シャワールームと、かなり高規格!
しかも隣には温泉施設「片岡温泉 アクアイグニス」が併設!
この辺りにはないグランピングも充実しているので、まさにアウトドア初心者にもオススメのキャンプリゾートですよ!
三休の湯

所在地 | 〒510-1251 三重県 三重郡 菰野町 千草 7163 |
営業時間 | 土・日・祝日 11:00~20:00 *1月、2月は冬季休業 |
利用料 | 大人 700円 小人 350円 |
連絡先 | 059-393-5439 |
ホームページ | 三休の湯 ~朝明渓谷のお風呂とカフェ~ |
朝明ヒュッテキャンプ場からなんと車で1分!
かなり近いです。
ちなみに歩くと10分!
道中は緩やかな傾斜があります。
いやあ。キャンプ場の近くにお風呂があると、本当に助かりますよねぇ。
しかもシャンプー・リンス・ボディソープ完備!
内湯しかありませんが、朝明ヒュッテキャンプ場にはない大きな浴槽で伸び伸びリラックスできます。
またお風呂上がりには100円引きで美味しいコーヒーを楽しむことができますよ!
朝明ヒュッテキャンプ場のチェックアウト時間と三休の湯の開店時間が見事に被っていますので、帰りに寄っていくのも大いにアリですよ!
寄る際は前述の通り、新館トイレ前にある割引券をもらっていきましょう。
ただし、平日や冬季(1月~2月)は休業されている点にご注意ください。
アクアイグニス

温泉だけでなくケーキ屋さんや時期によってはイチゴ狩りなど、様々な施設があります。
露天風呂には竹林が広がり、趣ある雰囲気にうっとりしてしまいます。
朝明ヒュッテキャンプ場から帰る際は、こちらに寄ってみても良いかもしれません。
温泉を存分に満喫した後、絶品のスイーツを頬張る……最高の休日になること間違いなしです!
湯の山温泉 湯元 グリーンホテル

所在地 | 〒510-1251 三重県 三重郡 菰野町 千草7054-173 |
営業時間 | 日帰り入浴 10:00~18:30 (19:30 退館) なお、定休日は金曜日。 |
利用料 | 【大人(中学生以上)】 平日 800円 土日祝 1,000円 【小人(4歳以上)】 平日 400円 土日祝 500円 |
連絡先 | 059-392-3110 |
ホームページ | 湯の山温泉 湯元 グリーンホテル 【公式ホームページ】 |
全国でも有数の、2種類の源泉から構成される温泉が特徴で、朝明ヒュッテキャンプ場から約15分のところにあります。
2号泉、3号泉、4号泉と複数の温泉があり、それらを用いた4つのお風呂に入ると、身も心もリラックスできること間違いなしです。
特に一番奥にある大露天風呂「なごみの湯」はいつまでも入浴していたくなるほど良いお風呂ですよ!
ちなみに、こちらでは飲める温泉「みどりの源泉水」もありますので、身体の中からリフレッシュすることも可能です!
様々な泉質の温泉を存分に楽しみたい方は、こちらを利用しましょう。
朝明ヒュッテキャンプ場 まとめ
サイト内直火OK! 松ぼっくりも落ちています!
リバーサイトの一部には直火用の炉があり、後処理を考えると直火初心者にオススメ!
薪は1束500円。同じ値段で針葉樹と広葉樹の薪があります。広葉樹のカゴ販売(1,000円)もありますよ。ちなみに21:00頃までなら対応可能とのことです。
キャンプ場目の前の朝明川で川遊びができます。天然のプールになっている部分もあるので、小さなお子さんも安心して遊べます。
サイトへ車を乗り入れるには+500円の追加費用がかかります。
車の乗入れの料金を払わない場合、管理棟前に駐車。設営・撤収時のみ乗入れが可能です。
キャンプ場内の所々に無料で利用可能なピザ窯が設置されています。
管理人さん常駐! 夜間のトラブルがあっても安心!
炊事場には十分すぎるほどの蛇口があります。洗剤やスポンジも完備!
炊事場に給湯器はありません。
新館の洋式トイレは便座ヒーター・ウォシュレット付き。ですが男女共用で半個室です。
西館のトイレも男女共用ですが、完全個室! ちなみに洋式トイレは便座ヒーターあり、ウォシュレットなし。
朝明ヒュッテキャンプ場の各キャンプサイト情報については、本文でご確認ください。
最後に
いかがでしたか。
人口音が全く聞こえず、耳に入ってくるのは川のせせらぎのみ!
自然豊かな朝明渓谷でのキャンプは、非常にリラックスできる良い環境でした!
場内の清掃も行き届いていて、気持ちよく利用することができましたよ!
この記事が朝明ヒュッテキャンプ場の利用を検討されている方のお役に、少しでも立つことができたのであれば幸いです。
それでは。
当ブログでは、東海地方を中心とした総合的なキャンプ情報を発信しています。
その他のキャンプ場については以下をご覧ください。
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